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アジアプロ野球チャンピオンシップ2023 !! 次代の主力を担う選手たちの活躍で大会連覇達成〜!! 

 アジアの若手野球選手育成を目的とした国際大会で2017年に創設され、 2023年11月16日(木)に開幕した第2回大会「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」は、11月19日、決勝戦が行われ、井端弘和監督率いる「新生・侍ジャパン」が韓国を4−3 サヨナラで下し、前回大会(2017年) に続いて大会2連覇を成し遂げました。

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◇大会出場参加資格
24歳以下(1999年1月1日以降生まれ)、または入団3 年目以内。オーバーエージ枠(1994年1月1日以降生まれ)は 3人まで使用できる。

◇試合形式
全試合DH制で投手の球数制限はなし。九回を終えて同点の場合、十回から無死一、二塁、継続打順でのタイブレーク制が採用される。七回以降10点差以上でコールドゲームとなる。

◇侍ジャパン出場選手

背番号 ポジション 氏名  所属
15 投手  早川隆久 楽天
16 投手  隅田知一郎 西武
17 投手  赤星優志 巨人
19 投手  佐藤隼輔 西武
20 投手  横山陸人 ロッテ
21 投手 吉村貢司郎 ヤクルト
34 投手  田口麗斗 ヤクルト
37 投手  及川雅貴 阪神
47 投手  桐敷拓馬 阪神
48 投手  今井達也 西武
50 投手  清水達也 中日
59 投手  根本悠楓 日本ハム

22 捕手  古賀悠斗 西武
31 捕手 坂倉将吾 広島
58 捕手 石橋康太 中日

2 内野手 牧秀悟 DeNA
5 内野手 野村佑希(追加召集) 日本ハム
8 内野手 佐藤輝明 阪神
9 内野手 野口智哉 オリックス
24 内野手 紅林弘太郎(出場辞退) オリックス
35 内野手 門脇誠 巨人
51 内野手 小園海斗 広島

1 外野手 藤原恭大 ロッテ
23 外野手 森下翔太 阪神
55 外野手 秋広優人 巨人
60 外野手 岡林勇希 中日
66 外野手 万波中正 日本ハム

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●大会期間 2023年11月16日〜11月19日 ●開催地 日本(東京)
●出場する国と地域 日本、韓国、オーストラリア、台湾

●日本 試合結果
(予選)
11月16日(木)19:00  台湾 0 - 4 日本
11月17日(金)19:00  日本 2 - 1 韓国
11月18日(土)12:00  オーストラリア 0 - 10 日本

【決勝】
11月19日(日)18:00  日本 4x - 3 韓国 延長10回


韓 国 |002|000|000|1 =3
日 本 |000|011|000|2 =4x

『試合経過』
4回まで両チーム通じて三者凡退が一度も無い激しい試合展開の中で、先制したのは韓国。3回表、四球と一塁手・牧秀悟(DeNA)のバント処理時の失策でチャンスを作ると、4番のノ・シファンが侍ジャパン先発・今井達也(西武)の甘く入ったスライダーを見逃さず。打球はショート頭上を超え左中間に転がり二者が生還。
 2点のビハインドを背負った侍ジャパンは、5回からマウンドに上がった根本悠楓(日本ハム)が、この試合初めてとなる三者凡退で抑えると、その裏に牧が「自分のミスからの失点でしたので、1 点ずつですけど点が取れて良かったです」と振り返るソロ本塁打。150キロ台のストレートとカーブやスライダーなどの変化球を織り交ぜるクァク・ビンから、ようやく1点を返す。
さらに根本が6回も三者凡退に抑えると、その裏に韓国2番手の左腕チェ・スンヨンから万波中正(日本ハム)の一塁線を痛烈に破る二塁打と、門脇誠(巨人)の犠打で1死三塁とすると、佐藤輝明(阪神)が2ストライクと追い込まれるも、変化球に泳がされながらも上手くセンターへフライを上げ、万波がタッチアップで生還し同点。

 7回は根本、8回は桐敷拓馬(阪神)、9回は田口麗斗(ヤクルト)が無失点で抑えるが、韓国救援陣も踏ん張り、試合は無死一、二塁から継続打順で再開するタイブレーク方式の延長戦に。
 10回表、吉村貢司郎(ヤクルト)は犠打を試みたキム・ドヨンをファウルと見逃しで2ストライクと追い込むと、139キロのフォークでショートゴロを打たせ併殺打に。これで2死三塁とするが、続くユン・ドンヒには追い込んでからの139キロのフォークをセンター前に運ばれ勝ち越し点を許す。続くノ・シファンにもライト前安打を打たれ、さらなる追加点のピンチを招くも、ここはキム・フィジプを150キロのストレートで見逃し三振に抑え、1失点のみにとどめました。
 その裏、代打・古賀悠斗(西武)が1球で犠打を決めると、牧が申告四球で歩かされた後、坂倉将吾(広島)がセンターへ深い犠飛を放ち同点。さらに万波が申告四球で歩かされた後、この日3打数無安打だった門脇が三遊間を抜くタイムリーを放ってサヨナラ勝ち。劇的な逆転勝利で優勝を決めました!!



 井端弘和氏を新監督に迎えた新生・侍ジャパン。指揮官は、「今大会は若い選手で臨みましたし、国際試合の難しさも経験できたというところでは、非常に成長できたのかなと。来年はプレミア12もありますので、ひとりでも多く侍ジャパンに入ってくることを願っています」とコメント(今年のWBCでは唯一 DeNA・牧が代表入り)。
 
 以上 今大会に出場した24歳以下の若い選手たちは、年齢制限のないフルメンバーの侍ジャパンに名乗りを挙げるような飛躍なるか。 
次代の主力を担う選手たちの活躍にこれからも期待します!!

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