2022年04月14日
第1回「期待値が高いトレードをやり続けるとは」
第1回「期待値が高いトレードをやり続けるとは」
FXで利益を上げ続ける方法は無数にあると思いますが
1番重要なのは
期待値が高いトレードをやり続けられているかどうかだと考えます。
チャートを形作る思惑と傾向
前提として
チャートは市場参加者の思惑が現れたもので、市場における取引はアルゴリズムを使ったものが多くを占めております。
そのアルゴリズムも人の思惑により作られたものです。
仮定として
これらの思惑は、より長期足になればなるほど直近の安値や高値、トレンドラインが重要なサポートやレジスタンスとなる傾向が強いです。
自分のトレード方法
この前提と仮定とともに、その国の今後の経済予測が出来れば、長期足(日足以上)での為替の動きは精度高く予測可能になります。
ひいては期待値が高いトレードをやり続けることが出来ます。
ただ、自分が現在メインで行ってるトレード方法は
1時間足でトレンドを見極めトレンドについていくものです。
先ほど言った
長期足とは違い短期足の動きはマクロ経済を反映しないことが多々あり、仮定を元に予測することは困難ですが、仮定を元に期待値の高いトレードが行える最低ラインを1時間足としています。
トレードスタイルは一般的に言う「テクニカル分析」メインで、重要な経済指標や重要人物の発言以外は気にしていません。
よく見るのは対象国通貨の投機筋ポジションで、長期国債・原油・株価チャートはたまに見るくらいです。
テクニカル指標としては、RSIとボリンジャバンド、出来高くらいです。
これらを見た上で
@短期足(1時間足)でトレンドを見つけ平行チャネルを引く
A@より長期足(4時間足以上)のトレンドと同じ方向であることを確認
B上昇(下落)チャネルの場合は下限(上限)タッチで買い(売り)
C直近の安値(高値)を下抜けたら利確・損確。
だだし、これは理想であり、常にこれに沿ってトレードができてる訳ではありません。
例えば休みの日でチャートを見れる時は、期待値は落ちますがAの条件は省き積極的にトレードしています。
期待値が100%を上回るトレードをやり続ければ勝てる
極論を言えば、1回あたりのトレードにおける利益と損失が1:1であれば、大負けすることはないです。
徐々に制度を上げていけば、期待値が高いトレードが出来てくると思います。
自分のトレード履歴を見てもらえれば、まだまだずさんな取引が多いですが、それでも勝ち続けています。
勝ち続けれらないのには必ず理由があります。
自分が参考になると思っているのはテスタさんです。
この方はFXではなく株のトレードしてる方ですが、同じ相場の世界で共通して役立つ能力はたくさんあります。
精神面(考えかた)などで非常に優良な情報を発信されています。
YouTubeでテスタで検索したものを張り付けておきますので参考にしてみてはいかかでしょうか。
次の記事では
第2回「絶対に損しない」を書こうと思います。
タグ:FX
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