おっつ〜流！経済的自由の手に入れ方！実践編！

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2021/12/29更新

バブル崩壊直前の1990年、世界時価総額ランキングの上位10社中7社が日本企業でした。

ジャパン アズ ナンバーワン！

「日本のようになりたい！」と世界中から言われる、まさに憧れの的存在でした。

では31年後の今はどうでしょう。

世界時価総額ランキングの上位10社に日本企業は存在してません。
日本企業で最も上位にいるのがトヨタの40位です。

今では「日本みたいにだけはなるな！」と世界中から蔑まれる存在になっています。




1991年のバブル崩壊の以来、政府は間違った緊縮財政と増税政策を続け、30年間ずっと不景気（デフレ）を脱却できていません。
当然の結果として、実質GPDはその間ほとんど成長しておらず、国民の所得は先進国の中で唯一、日本だけ減少。
【年収】30年間の世界の平均年収の推移（1991〜2019）　〜ランキング〜

副作用は出生率の低下と超高齢化と言う形で現れ追い打ちをかける。
増え続ける社会保障費（年金・医療・介護など）に充てると嘘をつき導入した消費税。

国の支出を減らし、収入を増やそうと増税を続けてきたにも拘らず国税は増えず、赤字国債を発行し続けてきたが、それをメディアを使って世界一の借金大国、赤字国債は国民の借金だと洗脳をしてきた。

自分も洗脳されていた中の1人。
間違いだと気付かず信じていた20代は、収入も心も安定していませんでした。

悶々とした日々を過ごしてたある日、何の行動もせず何のリスクもとっていない今こそが最大のリスクだと気付きました。
自分の中でスイッチが入ったかのように独学でお金について勉強していきました。
その過程で日本ではお金に関する教育がないに等しい為、日本人は苦しんでると気づきました。

投資（リスク）は嫌いなのに保険（ギャンブル）と貯金（ノーリスク）は大好きな日本人

例えばテレビを観てると保険のCMをよく目にしませんか。
〇フラックとか、〇〇生命って。
日本人って世界の中でも生命保険が大好きな国民なんです。
もし家庭持ちで保険に入ってなかったら「なんで入ってないの？」ってレベルですよね。
でも保険の殆どがぼったくりの金融商品だと知ってて加入してます？
2021年11月現在、自身は1児のパパですが、家の火災保険と地震保険以外は自動車保険（車両保険なし）にしか入ってません。

ほとんどの保険がぼったくりの金融商品

例えば積立保険ってありますよね、10年後の返戻率103％！とかって。
じゃぁなんで積立した額より多く受け取れるんですかね？
それは保険会社が受け取った積立金を株や債券などに投資して増やしているからです。
こういった仕組みは保険業界だけでなく、銀行業界でも同じで、この場合はみんなの貯金を知らないうちに利用して投資をして増やしています。

リスクの取り方が間違っている

ちょっと話が逸れましたが、日本国民の多くは親や周りに合わせる風潮からかなのか保険でリスク回避しようとしています。
しかし世の中に出回ってる営利目的の保険商品でそんなお得なものはありません。
だって考えてみて下さい。
行員の給料、立派な立地に建ったオフィス、宣伝広告費、この財源はどこからやってきたのでしょうか？
ぼったくられてることに早く気づくべきでしょう。

政府（国）には頼れない。なら自分で投資をやろう

政府には頼れないし将来が不安なら自分で正しい知識を身に付けてなんとかするしかない。
そう思っていた頃にたまたま出会ったのがＦＸだったのです。
それが投資の世界に入ったきっかけでした。