2021年11月22日
つみたてNISAの選び方 運用成績も公開
今年2月につみたてNISAの設定をして3月から毎月4万円ずつ積み立てしていますが、今回は次の4本立てで行きます。
@自分が選んだファンドの紹介
Aこのファンドを選んだ理由
Bこれまでの運用成績を公開
C日本以外の株に投資する理由
選んだファンドはつ。
つ目は楽天・全米株式インデックス・ファンドです。
CRSP USトータル・マーケット・インデックス指数との連動を目指して運用されているインデックスファンドです。
世界最大級の運用会社バンガードが運用する「バンガード・トータル・ストック・マーケットETF」を実質的な主要投資対象としており、米国株式市場の大型株から小型株まで約4000銘柄を網羅しています。
こちらはアメリカ株を丸ごと買うイメージですね。
つ目はeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)です。
言わずと知れた米国株式の中の精鋭500銘柄で構成されたS&P500との連動を目指したファンドです。
こちらはアメリカ株のトップ500銘柄を買うイメージです。
つ目はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)です。
MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス指数との連動を目指して運用されているインデックスファンドです。
この指数は全世界の約85%の株式を投資対象としており、先進国23ヶ国と新興国27ヶ国の大型株〜中型株の約3,000銘柄で構成されています。
こちらは世界全体の株式を買うイメージです。
このつの銘柄に共通することとなぜそれを選んだのかを簡単に解説します。
@株式100% → 他に債権、不動産などが選べましたが、過去の歴史から見て株式は成長し続けており15年以上投資し続けた場合、運用益がマイナスになる確率はゼロに等しい。つみたてNISAは最長20年間非課税での複利運用が可能ですので株式一択です。
Aインデックスファンド → 他にアクティブファンドがありますが、信託報酬が高く、結果的にインデックスファンドの方が運用成績がいいことが多いからです。
B信託報酬が安い → 手数料が無料なのは当たり前ですが、信託報酬が0.1%違うだけでもトータルでは大きなコストとなります。
それでは2021/3〜2021/11までの約8ヶ月間の運用結果を公開します。
2021/11/22時点での運用結果は、積立額が36万円に対し評価額が405,736円(運用益+45,736円/+12.7%)となっています
年間+6%を理想としているので現時点では、かなり出来過ぎの成績ですね。
まぁ数年から10年以内には運用益がマイナスとなるような大暴落が来ると思っていますので8ヶ月ごときの成績で一喜一憂するつもりはありません。
日本以外の株に投資する理由は、もちろん儲かる可能性が高いからなんですが、日本と海外の株価推移を比較すれば一目瞭然です。
日本でバブル崩壊前の1990年に過去最高値の39,500円を記録した日経平均が今は3万円付近なのに対し、同じく1990年に2,500ドルだったダウ平均は今は35,000ドル。
今コロナで大変なドイツのDAX指数も1990年に1,900だったのが今は16,000・・・。
1990年比でGDP世界1位のアメリカが+1234%2位の中国が+365%3位の日本が−24.9%4位のドイツが+734%
成長してない国なんだから、そりゃ世界中から見放されます。
魅力がないから買われない。買われないから値段が上がらない=利益が上がらない。利益が上がらないから買われないの悪循環ですね。
だから自分も世界に投資するわけです
@自分が選んだファンドの紹介
Aこのファンドを選んだ理由
Bこれまでの運用成績を公開
C日本以外の株に投資する理由
選んだファンドは3つ
選んだファンドはつ。
つ目は楽天・全米株式インデックス・ファンドです。
CRSP USトータル・マーケット・インデックス指数との連動を目指して運用されているインデックスファンドです。
世界最大級の運用会社バンガードが運用する「バンガード・トータル・ストック・マーケットETF」を実質的な主要投資対象としており、米国株式市場の大型株から小型株まで約4000銘柄を網羅しています。
こちらはアメリカ株を丸ごと買うイメージですね。
つ目はeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)です。
言わずと知れた米国株式の中の精鋭500銘柄で構成されたS&P500との連動を目指したファンドです。
こちらはアメリカ株のトップ500銘柄を買うイメージです。
つ目はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)です。
MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス指数との連動を目指して運用されているインデックスファンドです。
この指数は全世界の約85%の株式を投資対象としており、先進国23ヶ国と新興国27ヶ国の大型株〜中型株の約3,000銘柄で構成されています。
こちらは世界全体の株式を買うイメージです。
なぜこのファンドを選んだのか
このつの銘柄に共通することとなぜそれを選んだのかを簡単に解説します。
@株式100% → 他に債権、不動産などが選べましたが、過去の歴史から見て株式は成長し続けており15年以上投資し続けた場合、運用益がマイナスになる確率はゼロに等しい。つみたてNISAは最長20年間非課税での複利運用が可能ですので株式一択です。
Aインデックスファンド → 他にアクティブファンドがありますが、信託報酬が高く、結果的にインデックスファンドの方が運用成績がいいことが多いからです。
B信託報酬が安い → 手数料が無料なのは当たり前ですが、信託報酬が0.1%違うだけでもトータルでは大きなコストとなります。
2021/3〜2021/11の運用結果
それでは2021/3〜2021/11までの約8ヶ月間の運用結果を公開します。
2021/11/22時点での運用結果は、積立額が36万円に対し評価額が405,736円(運用益+45,736円/+12.7%)となっています
年間+6%を理想としているので現時点では、かなり出来過ぎの成績ですね。
まぁ数年から10年以内には運用益がマイナスとなるような大暴落が来ると思っていますので8ヶ月ごときの成績で一喜一憂するつもりはありません。
どこか複雑だが日本以外の株に投資する理由
日本以外の株に投資する理由は、もちろん儲かる可能性が高いからなんですが、日本と海外の株価推移を比較すれば一目瞭然です。
日本でバブル崩壊前の1990年に過去最高値の39,500円を記録した日経平均が今は3万円付近なのに対し、同じく1990年に2,500ドルだったダウ平均は今は35,000ドル。
今コロナで大変なドイツのDAX指数も1990年に1,900だったのが今は16,000・・・。
1990年比でGDP世界1位のアメリカが+1234%2位の中国が+365%3位の日本が−24.9%4位のドイツが+734%
成長してない国なんだから、そりゃ世界中から見放されます。
魅力がないから買われない。買われないから値段が上がらない=利益が上がらない。利益が上がらないから買われないの悪循環ですね。
だから自分も世界に投資するわけです
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11108544
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック