2021年02月13日
固定費を下げる 〜通信編〜
固定費を下げる 〜通信編〜
プラン料金3ヶ月無料で使えてさらにポイントもらえる
2020年12月に楽天ふるさと納税を活用してゲットした楽天ポイント(期間限定)を使用してRakuten UN-LIMIT Xの申し込みと同時にRakutenHandを実質無料で購入しました。
実質無料と言ってもSimの申し込みで5,000ポイント還元+同日に対象機種購入で最大19,999ポイント還元なので、Rakuten Handの場合は実質1年間携帯料金が無料で使えてさらに4,999ポイントもらえるという大盤振る舞いです。
他社の2,980円のプランに加入するのと比較して最低でも約45,000円分は浮く計算になります。
1度申し込めばずっと継続して固定費削減できるので支出を減らすにはもってこいです。
個人的には楽天ポイント(期間限定)が使えたのが嬉しかったです
店頭申し込みでも申し込みOK
こちらは結構見落としな点かも知れませんが、楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT Xの発表に続き携帯キャリア大手3社も2,980円のプラン発表されました。
しかし大手3社に関してはオンライン申し込みしか受け付けておりません。
携帯電話に詳しくなくてオンライン申し込みできない人はこの恩恵を受けることができません。
しかし楽天モバイルの場合は、オンライン申し込みができない方でも店頭で事務手数料無料で契約することができます。
※1月29日に行われたカンファレンスでも三木谷さんがこのことを話しています。
とにかくライトユーザーに優しいプラン!!
自分が申し込んだきっかけとなったのはRakuten UN-LIMIT Yが発表され20GB以下のライトユーザー向けの従量課金設定されたのが決め手でしたね。
なぜならば、現在契約しているプランは楽天モバイルの3.1Gプラン1,680円(税抜)ですが、ほとんどWIFI環境での通信なので3.1G使い切る月はほぼありません。
今のRakuten UN-LIMIT Xのままだと3.1G使わなくても2,980円(税抜)なので乗り換える魅力はないですよね。
それがRakuten UN-LIMIT Yだと3GBまで980円(税抜)になるのでこちらは魅力大ですよね。
しかもRalitenLinkアプリを使えば通話も無料で掛けられます。
月間の通信料は3GB程度が中央値のようですが、WIFI環境下での使用もあるでしょうから多くの方がこの新プランの恩恵を受けれそうです。
お得にRakuten UN-LIMITに申し込む方法
こちらはオンライン申し込み限定になりますが、下記にエントリー後Rakuten UN-LIMIT Vに申し込むことでさらにポイント還元が受けられます。
※一部キャンペーンは終了しています
楽天会員の方がエントリー後にオンラインで申しみ込みで1,400ポイントもらえます。
エントリー後にオンライン申し込みで、楽天会員のゴールド会員の方は1,200ポイント、プラチナ会員の方は1,400ポイント、ダイヤモンド会員の方は1,600ポイントもらえます。
初めて楽天モバイルに申し込む方がエントリー後にオンライン申し込みで1,000ポイントもらえます。
こちらの楽天市場楽天モバイル店での申し込みで楽天ポイントが付与されます。
Rakuten Handのみは楽天市場楽天モバイル店での購入キャンペーン対象外になる可能性がありますが、すでに売り切れで購入することができないのであまり気にしなくてもよいでしょう。
Rakuten Hand19,999ポイントプレゼントキャンペーンより抜粋
ポイント付与される画像を参考までに載せておきます。
申し込みの際にこちらの12桁「iJzBHhRU9gxP」を入力して申し込むと1,000ポイントもらえます。
※こちらは5人までしか紹介ポイントがもらえません。
残り4人になっておりますので紹介特典を利用されましたら必ずコメントをお願いします。
いいことばかり書きましたが、懸念点もあります。
Rakuten UN-LIMITの懸念点=回線の整備がまだ未熟、使える機種が限定
@5Gエリアが激狭で使える機種が限定
5Gも無料で使えると言っていますが現在の5Gエリアをこちらで確認してみてください。5Gが使える機種もRakuten BIGとAQUOS R5Gのみです。
現状はおまけ程度のサービスで1年程度はないものと思っておいた方がいいでしょう。
A楽天回線エリア内でもパートナー(au)回線に繋がる
自分の家がある地域はギリギリ楽天回線エリアに入ってるのですが、がっつり楽天回線エリアなのにパートナー(au)回線に繋がることがあるとの報告が多いようです。実際に母親が既に契約していますが、同じようなことを言っていました。
パートナー(au)回線だと月5GB超過すると1Mbpsの速度制限が掛かってしまいます。
Bプラチナバンドが割り当てられていない
現状楽天モバイルに割り当てられてる周波数ですが、現状LTE(4G)は1.7GHz帯の40MHz幅のみしかありません。1.7GHz帯は障害物に対して減衰率が高く屋内などで繋がりにくい特徴があります。
逆にプラチナバンド(700〜900MHz)帯は減衰しにくく屋内でも繋がりやすい特徴があります。
携帯キャリア大手3社はこのプラチナバンドが割り当てられており楽天も割り当て要求を進めていますが現状は1種類しかありません。
C使える機種が限定
Rakuten UN-LIMIT Vのすべての機能を利用するには、楽天モバイル公式スマートフォンが必要です。楽天モバイル公式スマホはこちら
今お持ちの形態をそのまま使いたいという方はこちらから対応機種か確認してみて下さい。
自分が今使ってるiPhoneですがXR以降の機種でないと利用できないと表示されます。
ただ、ネットで調べて頂ければXR以前の機種でも使えるようにする方法はあります。
※公式ではないので自己責任でお願いします。
まとめ=申し込んで損はない
回線は加速度的に改善される予定
回線の整備がまだ未熟と書きましたが、なんといっても1Gまでは無料です。
サブ機として通話無料の恩恵と、自宅がRakuten回線エリアの方はテザリングを利用して自宅をWiFi化して使用すれば自宅のインターネット料金が浮くので、持っていて損はないでしょう。
2020年1月に行われたカンファレンスでは2021年夏までに人口カバー率96%(当初より5年前倒し)、2022年内には世界初の宇宙空間に携帯基地局を設置し人口カバー率100%を目指す「スペースモバイル計画」が進んでるようです。
また使用感などをまたアップデートしようと思います。
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