2020年12月21日
今週の戦略(FX)
年末も近づいてきて今年の大きなイベントはほとんどありませんが、相場を動かす材料としてはやはりコロナ関係(主に円高/円安要因)と英欧通商交渉(FTA)関係(ポンド高/安要因)の行方かと思います。
この2点を踏まえると基調としてはポンド円は円高に振れやすそうですね。
今年中に決着が付くとされている英欧通商交渉ですがお互いをけん制しつつなんだかんだ理由をつけて来年に持ち越しそうな気もします。
並行チャネルを引き直してみましたが、きれいに下落チャネル上限をタッチして落ちて行ってますね
さすがに交渉成立した場合は考え直す必要がありますが、基本は上がってきたら戻り売りのパターンですかね。
ポンド円(日足)
ただ4時間足だとボリンジャーバンドをかなり下回ってるのでアジア時間でさらに円高っていうよりロンドン・ニューヨーク市場まではいったりきたりかと思います。
アジア時間でさらに落ちたらいったん利確するかもです。
ポンド円(4時間足)
ちょっとドル円はいったん104円くらいまで調整があるかも知れませんが基本円高目線は変わらず。
現状のポジション
この2点を踏まえると基調としてはポンド円は円高に振れやすそうですね。
今年中に決着が付くとされている英欧通商交渉ですがお互いをけん制しつつなんだかんだ理由をつけて来年に持ち越しそうな気もします。
並行チャネルを引き直してみましたが、きれいに下落チャネル上限をタッチして落ちて行ってますね
さすがに交渉成立した場合は考え直す必要がありますが、基本は上がってきたら戻り売りのパターンですかね。
ポンド円(日足)
ただ4時間足だとボリンジャーバンドをかなり下回ってるのでアジア時間でさらに円高っていうよりロンドン・ニューヨーク市場まではいったりきたりかと思います。
アジア時間でさらに落ちたらいったん利確するかもです。
ポンド円(4時間足)
ちょっとドル円はいったん104円くらいまで調整があるかも知れませんが基本円高目線は変わらず。
現状のポジション
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