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スポーツジム入会!

 現在のメニエールの症状は、グラグラ、フワフワとした平衡障害や、左耳の耳痛、両耳内ののカリカリ、ビチビチ音が続いており、一進一退状態から進展がありません・・・。 反応点治療も16回で中断(ローラー鍼のセルフケアは続けます)し、利尿剤(ラシックス錠)の効果も良く分かりません・・・。

 何かを変えなくては進展が無いだろうと思い、今まで足が遠のいていたスポーツジム(民間企業運営)の見学に行く事にしました。 見学に行ってビックリしたのが、平日にも関わらず沢山の老若男女がジムやスタジオやプールで運動していた事です。 公営のスポーツジムには何度か行った事がありましたが、平日の昼間はほとんど人が居なくて孤独感との戦いでした。 ハッキリ言って気が滅入ります(笑) ←いえいえ(泣)です。

 見学に行ったジムは、明るい雰囲気、充実した運動器具、スタジオやプールでの数々の運動プログラムなど、楽しみながら出来そうです。 これらの内容で平日会員だったら案外お値打ちだなぁー、と思いました。 

 問題は今の病状でコンスタントに通えるか?、ということでしたが、見学したその日に思い切って入会しました!!(←おいおい大丈夫か?) 入会にあたり、「メニエール病」であることと、平衡障害やめまい持ちである事は伝えておきました。

 先週に入会して、早速今週の月曜日から毎日ジム通いをしています。 家から車で10分、ジムでの滞在時間は約2〜2時間半、運動しているのは実質1時間くらいかな? 軽めのウエイトトレーニング、運動器具での有酸素運動、プールで軽めに泳ぎ、スタジオでの有酸素運動、それぞれインストラクターの方が親切、丁寧に教えてもらえるので安心です。 運動のあとはお風呂でゆったり汗を流します・・・。

 しかし、良い事ばかりではありません。 運動器具、特にベルト式のウォーキングマシンでは、マシン酔い?が出てフラフラになってしまい暫く休憩・・・。 これは酔ってしまう方もいるそうな。(これはもうやらない!) あと、スタジオの有酸素運動は、初心者用プログラムでも体や頭を、前後・左右・上下に振るものもあるので、フラついてしまいます。 まあ、試行錯誤で自分が出来そうな運動を続けられたらなぁ、と思っています。 

 これから平日の日課として、2〜3時間程度スポーツジムへ行って運動する、というリズムに乗って、何とか病状改善をしたいです・・・。 

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左耳の内リンパ嚢開放術は・・・

 昨日、いつもの大学病院の診察に行きました。 診察の話の中心は、左耳の内リンパ嚢開放術です。 結論から言うと、めまい発作が頻繁にある患者でないと、内リンパ嚢開放術はやってもらえないようです。 フワフワ、グラグラのような中途半端な平衡障害では手術はNGだそうです・・・。(←内リンパ嚢開放術をしている大阪の先生談) 
 
 私の現状は、左耳の前庭部に著名な内リンパ水腫があり、グラグラ、フワフワとした平衡障害がありますが、グルグルめまい発作はありません。 正確に言うと1年くらい前?に左耳発振と自覚している軽い回転性めまいが2〜3回起きて以来、めまい発作はありません。

 そして、左耳蝸牛部には水腫がなく、聴力は全く正常です。 1年以上前までは聴覚過敏などの嫌な症状があり、1日中耳栓をしてましたが現在は大丈夫です。 しかしながら、左耳の内耳?中耳?を中心とした、「耳痛」、「つっぱり感」などの大変不快な症状は頭部左側全体にあります。

 こんな症状で内リンパ嚢開放術をしても効果が期待できない、後遺症のリスクの方が大きいということでしょうかね?・・・。 何れににても手術が出来なくてホッとしたような、残念なような複雑な心境です。

 今回の診察では、利尿剤(ラシックス錠20mg)を1日1錠で2週間試してみることになりました。 メニエルの一般的な利尿剤というと、イソバイドとかメニレットゼリーなど、過去に何度か試したことがありますが、極端に胃腸の調子が悪くなるので続けて服用できませんでした。(効果も良く分からなかったし・・・)

 ラシックス錠を飲んで2日目ですが、何か変わった薬を飲んでいるという気持ちの問題?・・・かどうか分かりませんが、何となくお耳にいいような?・・・ 胃腸にもやさしいかな?・・・。 しかし、特別にトイレが近くなったという利尿作用の自覚はないです・・・。(^^;) 暫く様子見です・・・。

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インフルエンザ発症(泣)

 ステロイド剤(プレドニン錠)を服用し始めて4日経ったところで、チビ@(4才)がA型インフルエンザになってしまいました。 おーっと、マズイです ・・・。 ステロイドを服用していると免疫力低下の副作用があり、いろいろな病気の感染の危険性が高くなっているので ・・・(汗)

 それから2日後に、チビA(4才)とカミさんがA型インフルエンザを発症! ううっ、やばいっ ・・・。 しかしながら、チビ@は僅か2日、チビAは僅か1日で発熱が治まり元気になりました。 タミフルの効果か?予防接種のお陰か? ・・・。 カミさんも発熱は1日で治まったものの、咳や鼻づまりの症状が長引いています (花粉症のせいなのかも・・・)

 そして、問題の私は? ・・・ ステロイドを服用して1週間経過した所で、関節などの痛み、倦怠感、悪寒が出てきたので早めに内科を受診しました。 そうしたら ・・・ 見事にA型インフルエンザを発症してました ・・・。 ステロイドは中止です(泣)

 タミフルをすぐさま服用しましたが、熱が37度〜39度を上がったり下がったりして、3日位はなかなか下がりませんでした。 タミフルってインフルエンザウィルスを劇的にやっつけるものでは無いようですね。 ウィルスの増殖を抑える働きがあるようですが、タミフルを飲んでいても2〜4日位は熱が上がったり下がったりすることもあるみたいです。 (私の場合はステロイドの副作用の影響で少し長引いたかも。)

 ブログを書いている今は、ようやく発熱も治まってきて、いつもの体調に戻りつつあります。 「 ステロイド内服2週間トライ 」は途中で中断してしまい、効果が良く分からないままでした ・・・。 

 過去の治療で、ステロイド(デカドロン)を鼓膜に注射するステロイド鼓室内注入は、両耳とも何度も何度も注射しました。 これはステロイドが全身にまわらず患部(内耳)に直接作用するので、副作用も少なく効果が高い?治療のようですが、私自身は効果が分からない、もしくはかえって悪化するような感じがありました ・・・。

 ステロイドの内服(プレドニン錠)は、薬が全身にまわってしまい、いろいろな副作用のリスクがありますが、私の症状は内耳とその周辺の広い範囲に不快な症状(痛み、ツッパリ感など)があるので、全身に薬がまわる内服の方が良いのではないかと思います。 なので、もう少し病気の感染のリスクが少ない時期に再トライしてみたいと思いました ・・・。

PS.左耳の内リンパ嚢開放術 ・・・ 未だにどうしようか悩んでおります(ー_ー;) 

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ステロイド剤内服薬をトライ!

 先日12回目の反応点治療の通院へ行きました。 治療院の院長曰く、私のメニエール病は相当手強いとの事・・・(+_+) 治療院の約1時間の施術はとても気持ちが良いですし、ローラー鍼のセルフケアも気持ちが良いのですが、病状は一進一退です・・・(*_*)

 そんな中、月1回の大学病院の診察に行き、ある説明をして頂きました。 →  臓器などにはびこる腫瘍やガンなどはじめ、メニエール病の内リンパ水腫も、一種の炎症だそうで、炎症がある部位は血管から血液などの体液が浸出しやすくなっているそうです。

 造影剤を血管内に投薬することで、炎症部の血管から造影剤が漏れて「患部」が映しだされるという理屈らしいです。 MRIの画像解析方法もいろいろあって、内リンパ水腫を解析するのは3Dフレアーという解析方法が良いみたいです(←臨床研究中)

 結局のところ「内リンパ水腫=内耳の炎症」なので、一度基本に立ち返りベーシックなお薬(ステロイド剤)をトライすることになりました。 このステロイド剤は、突発性難聴やメニエール病などの発病時によく用いられる一般的なお薬で、2週間続けて服用します。

 今回処方された薬(プレドニン錠5mg) 
  初めの4日間: 朝4錠、夕2錠の1日6錠
  残りの10日間: 朝2錠、夕1錠の1日3錠

 私もメニエール病の発病当初に2週間1クールを服用して、一旦治りかけたのを思い出しました・・・それから結果的に2年半以上苦しんでいますが・・・(T_T) 現在服用3日目・・・特に左耳の耳痛やツッパリ感が結構和らいでいるような気がします・・・気がするだけか?(笑)・・・ダメもとで2週間トライしてみます!

 服用2週間後にまた診察ですが、これでダメなら左耳の「内リンパ嚢開放術」をやってみる?って言われてます・・・この手術も「ダメもと」覚悟のトライになり、日本で頻繁にやっている医師が少ないので、希望するなら大阪か京都の病院を紹介して頂けるみたいです。 うまくいけば会社復帰に間に合うよ!って・・・もちろん悪化のリスク有りです・・・確実に良くなるなら当然受けますが・・・どーしよう?(+_+;)
 
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プロフィール

タカ
2008年5月右メニエール病を発病。 2008年9月から会社を病気欠勤で長期休業。 2009年夏頃からは両耳性メニエールに・・・。 右耳ゲンタマイシン11回注入、左耳発振?のグラグラ・フワフワ状態が続く・・・。 2011年6月に会社復帰!?(←仕事このまま続くといいな)





















全国約1100店舗、店舗数日本NO.1!女性だけの30分フィットネス「カーブス」



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