2021年01月08日
名店のマグロ鍋が絶品!江戸時代のねぎま鍋「浅草一文 本店」ー東京都
『ねぎま』と言えば誰もが焼き鳥を想像するのだが、ねぎと鮪(マグロ)の絶品鍋。江戸時代から食べられている庶民の鍋。「浅草一文 本店」のねぎま鍋は、極上な鮪(マグロ)、江戸野菜を使っており、調味料にもこだわった至極の1品なんです!
出典−http://blog.livedoor.jp/tspro56/
東京都台東区浅草にある「浅草一文 本店」。極上まぐろ、江戸野菜を使った『ねぎま鍋』が食べられる人気店。江戸時代から食べられてきた江戸っ子の人気鍋を味わえます。
出典−http://blog.livedoor.jp/tspro56/
70年以上の古民家を改築した店で、江戸時代の酒場をタイムトラベルした気分にも…。平川良信さんが店を経営。本店から徒歩10分程度の場所に別館もあります。
出典−http://www.asakusa-ichimon.com/
※「浅草一文 本店」公式HPからスクリーンショット。加工し掲載しています。
店内の見取り図。希望を考慮してくれますが、予約客が優先なので、間違いなく来店する場合は予約することをおすすめします。
出典−http://blog.livedoor.jp/gourmetdiet/
客席は、カウンター8席やテーブル12席、座敷52席や宴会用の個室(1F半個室10名、2F25名)もあり、合計90席。
駐車場は、ありません。
電車での来店は、最寄り駅の都営地下鉄「浅草駅」から徒歩3分(約230m)。
「浅草一文 本店」のメニューは、名物の「江戸ねぎま鍋」が圧倒的な人気メニュー。「鯨の刺身」「くじらの煮込み」などのくじら料理も名物となっています。
「江戸ねぎま鍋」は、めばちまぐろ。上ねぎま鍋は、産地指定なしの本鮪のカマトロ。極上ねぎま鍋は、青森県大間や銚子、紀州勝浦、壱岐などの本鮪のカマトロが使われています。
「1文しゅうまい」「合鴨つくね」「牛すじもつ煮込み」もおすすめメニューで、毎日、築地市場や全国からの産地直送を取り寄せ、食材はもちろん、水や塩など食材にこだわった料理が食べられます。
「酒膳」(8文)という名のお通しが必ず提供。高い(800円)と思うなかれ、かなり満足必死の料理が先出しされます。日替わりで季節ごとに変化もあり、楽しめる1品です。
コース料理も人気で「三杜コース」(35文)「風神コース」(45文)「雷神コース」(55文)「雷門コース」(65文)などがある他、飲み放題付きの「いろはコース」(50文)などがあります。
日本酒も全国の銘酒があり充実しています。詳しいメニューは、「浅草一文 本店 公式HP」から確認してください。
出典−http://yumerin0124.blog.fc2.com/
はじめに、席に着いたらお金を木札に両替します。(1文=100円)。最初に5千円か一万円を払い、両替が済んでから料理の注文になります。残った木札は、食事後にお帳場で換金するので、始めから多めに両替したほうが良いです。
持ち帰りメニュー(テイクアウト)は、ありません(確認できません)。
出典−http://yumerin0124.blog.fc2.com/
ねぎま鍋だけじゃない絶品料理の数々…
「キャベツと江戸野菜他 江戸味噌・岩塩添え」(7文)「お造り盛り合わせ」「くじらの煮込み」(6文)「合鴨つくね」(7文)。見た目だけで旨いと分かる(笑)…。
「キャベツと江戸野菜他 江戸味噌と岩塩添え」は、東京都や関東近郊で採れた新鮮野菜を江戸味噌で食べる粋な料理。お好みで岩塩で食べるというのも粋ですね。
「くじらの煮込み」「合鴨つくね」も名物料理として有名。くじら肉の煮込みは、昔の日本人の食文化で常識的だった鯨肉の味わいをタイムトラベル的に味わえます。
「お造り盛り合わせ」は、予算に応じたメニューで20文、30文、40文から。骨つきの本鮪の中落ちは、貝殻でそいで食べる激人気メニューの1つ。
出典−https://www.shitamachi55.tokyo/
葱と鮪(マグロ)の絶品鍋!醤油、鰹節、昆布ベースの出汁でしゃぶしゃぶ…。刺身でもOKな鮪です(驚)
「三杜コース」(35文)。「酒膳」「ざる豆腐」「1文しゅうまい」「江戸ねぎま鍋=うどん付」「デザート」。35文なので3500円になります。
「酒膳」は、「ざる豆腐」は、竹ざる豆腐とも言われ、70種のミネラルが入った皇帝塩をつけて頂きます。
「江戸ねぎま鍋=うどん付」は、サシのたくさん入った贅沢な鮪。野菜は、東京都千住で作られる千寿ねぎ、亀戸大根、三河島菜などの江戸野菜。鰹節、昆布で取った出汁に、醤油がベースの甘みのある上品な割り下。
僅か1分ほど鍋にくぐらせて…。鮪の大トロの様に口の中で溶けるほどの旨さ。鍋に入れる前の鮪は、そのまま食べても激旨なほど新鮮!いかに贅沢極まりない料理なのか思い知らされる。
江戸時代は、保存が利かない為、大トロや中トロは捨てられていたというから驚きです。何とか使えないかと考えられたことから生まれた現代では贅沢で高級な鍋です。
「江戸ねぎま鍋=うどん付」はメインですが、「ねぎま串揚げ=じゃこご飯付」、夏限定だが、「ねぎましゃぶしゃぶ=そうめん付」に変更可能。
「一文しゅうまい」は、タラバ蟹、ホタテ貝、鱧(ハモ)で作った超贅沢なしゅうまい。「デザート」は、丸々イチゴとバニラの高級な最中アイスで、パリパリ最中皮、イチゴとバニラの甘みと旨みがあり旨いと評判。
浅草観光も兼ねて絶対に1度は味わいたい江戸時代からの名物鍋。東京の歴史あるグルメを体感できる江戸ねぎま鍋は、寒い冬に味わえばコロナも吹っ飛ぶかもっ。
最終更新日 2023年7月21日(記事の修正、追加)
台東区「浅草一文 本店」
出典−http://blog.livedoor.jp/tspro56/
東京都台東区浅草にある「浅草一文 本店」。極上まぐろ、江戸野菜を使った『ねぎま鍋』が食べられる人気店。江戸時代から食べられてきた江戸っ子の人気鍋を味わえます。
出典−http://blog.livedoor.jp/tspro56/
70年以上の古民家を改築した店で、江戸時代の酒場をタイムトラベルした気分にも…。平川良信さんが店を経営。本店から徒歩10分程度の場所に別館もあります。
出典−http://www.asakusa-ichimon.com/
※「浅草一文 本店」公式HPからスクリーンショット。加工し掲載しています。
店内の見取り図。希望を考慮してくれますが、予約客が優先なので、間違いなく来店する場合は予約することをおすすめします。
出典−http://blog.livedoor.jp/gourmetdiet/
客席は、カウンター8席やテーブル12席、座敷52席や宴会用の個室(1F半個室10名、2F25名)もあり、合計90席。
駐車場は、ありません。
電車での来店は、最寄り駅の都営地下鉄「浅草駅」から徒歩3分(約230m)。
「浅草一文 本店」メニュー
「浅草一文 本店」のメニューは、名物の「江戸ねぎま鍋」が圧倒的な人気メニュー。「鯨の刺身」「くじらの煮込み」などのくじら料理も名物となっています。
「江戸ねぎま鍋」は、めばちまぐろ。上ねぎま鍋は、産地指定なしの本鮪のカマトロ。極上ねぎま鍋は、青森県大間や銚子、紀州勝浦、壱岐などの本鮪のカマトロが使われています。
「1文しゅうまい」「合鴨つくね」「牛すじもつ煮込み」もおすすめメニューで、毎日、築地市場や全国からの産地直送を取り寄せ、食材はもちろん、水や塩など食材にこだわった料理が食べられます。
「酒膳」(8文)という名のお通しが必ず提供。高い(800円)と思うなかれ、かなり満足必死の料理が先出しされます。日替わりで季節ごとに変化もあり、楽しめる1品です。
コース料理も人気で「三杜コース」(35文)「風神コース」(45文)「雷神コース」(55文)「雷門コース」(65文)などがある他、飲み放題付きの「いろはコース」(50文)などがあります。
日本酒も全国の銘酒があり充実しています。詳しいメニューは、「浅草一文 本店 公式HP」から確認してください。
出典−http://yumerin0124.blog.fc2.com/
はじめに、席に着いたらお金を木札に両替します。(1文=100円)。最初に5千円か一万円を払い、両替が済んでから料理の注文になります。残った木札は、食事後にお帳場で換金するので、始めから多めに両替したほうが良いです。
持ち帰りメニュー(テイクアウト)は、ありません(確認できません)。
「各種料理」(下記参照)
ねぎま鍋だけじゃない絶品料理の数々…
「キャベツと江戸野菜他 江戸味噌・岩塩添え」(7文)「お造り盛り合わせ」「くじらの煮込み」(6文)「合鴨つくね」(7文)。見た目だけで旨いと分かる(笑)…。
「キャベツと江戸野菜他 江戸味噌と岩塩添え」は、東京都や関東近郊で採れた新鮮野菜を江戸味噌で食べる粋な料理。お好みで岩塩で食べるというのも粋ですね。
「くじらの煮込み」「合鴨つくね」も名物料理として有名。くじら肉の煮込みは、昔の日本人の食文化で常識的だった鯨肉の味わいをタイムトラベル的に味わえます。
「お造り盛り合わせ」は、予算に応じたメニューで20文、30文、40文から。骨つきの本鮪の中落ちは、貝殻でそいで食べる激人気メニューの1つ。
「三杜コース」(35文)
葱と鮪(マグロ)の絶品鍋!醤油、鰹節、昆布ベースの出汁でしゃぶしゃぶ…。刺身でもOKな鮪です(驚)
「三杜コース」(35文)。「酒膳」「ざる豆腐」「1文しゅうまい」「江戸ねぎま鍋=うどん付」「デザート」。35文なので3500円になります。
「酒膳」は、「ざる豆腐」は、竹ざる豆腐とも言われ、70種のミネラルが入った皇帝塩をつけて頂きます。
「江戸ねぎま鍋=うどん付」は、サシのたくさん入った贅沢な鮪。野菜は、東京都千住で作られる千寿ねぎ、亀戸大根、三河島菜などの江戸野菜。鰹節、昆布で取った出汁に、醤油がベースの甘みのある上品な割り下。
僅か1分ほど鍋にくぐらせて…。鮪の大トロの様に口の中で溶けるほどの旨さ。鍋に入れる前の鮪は、そのまま食べても激旨なほど新鮮!いかに贅沢極まりない料理なのか思い知らされる。
江戸時代は、保存が利かない為、大トロや中トロは捨てられていたというから驚きです。何とか使えないかと考えられたことから生まれた現代では贅沢で高級な鍋です。
「江戸ねぎま鍋=うどん付」はメインですが、「ねぎま串揚げ=じゃこご飯付」、夏限定だが、「ねぎましゃぶしゃぶ=そうめん付」に変更可能。
「一文しゅうまい」は、タラバ蟹、ホタテ貝、鱧(ハモ)で作った超贅沢なしゅうまい。「デザート」は、丸々イチゴとバニラの高級な最中アイスで、パリパリ最中皮、イチゴとバニラの甘みと旨みがあり旨いと評判。
浅草観光も兼ねて絶対に1度は味わいたい江戸時代からの名物鍋。東京の歴史あるグルメを体感できる江戸ねぎま鍋は、寒い冬に味わえばコロナも吹っ飛ぶかもっ。
来店出来ない方・お取り寄せしたい方にオススメ!!
※価格(お値段)・在庫などの詳細はクリックして確認してください
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浅草一文 本店の店舗情報
郵便番号 | 〒111-0032 |
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住所 | 東京都台東区浅草3-12-6 |
電話番号 | 03-3875-6800 |
営業時間 | 18:00〜23:00 ※土日祝は、17:00〜22:00 |
定休日 | 年末年始 |
客席数 | 90席 |
駐車場 | なし |
最寄り駅 | 都営地下鉄「浅草駅」(徒歩3分) |
HP(ブログ) | http://www.asakusa-ichimon.com/ |
最終更新日 2023年7月21日(記事の修正、追加)
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