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蛙料理を食べたことがある日本人はどれほどいるでしょうか！？実は、超絶品の旨さを誇る中華料理でもあります。池袋にある本場中国の蛙（カエル）料理が味わえる名店。「万宝平价烧烤」では、日本では超希少な蛙（カエル）料理を堪能できます！



東京都豊島区西池袋にある「万宝平价焼烤」。上海で流行中のカエル鍋が食べられると大評判のディープな中華料理店。

中国の東北地方の料理（中国東北の錦州料理）が主で超希少なグルメを食べられます。

東京で１店鋪しかないカエル料理専門店でもあり、店員の全員が中国人で日本語がギリギリ通じる程度。店内には、中国人のお客さんもが多く、実際に中国で食事をしているかと錯覚するほど中国です（笑）。

客席は、２〜４人用の個室がメイン、掘りごたつ席や座椅子席などもあり、合計４０席。

駐車場は、ありません。

電車での来店は、最寄り駅の地下鉄丸の内線「池袋駅」から徒歩３分（約２４０ｍ）。


メニューも基本が中国語！？一応は日本語表記してます…

「万宝平价焼烤」のメニューは、上海で流行中のカエル鍋「雙層炭火蛙鍋」（４８００円）が超話題の名物メニュー。日本でも大ブームになった『麻辣＝マーラー（痺れる辛さの料理）』な料理も数多く提供されています。

蛙（カエル）料理で人気の蛙鍋メニュー。ウシガエルって食べられるという衝撃もありますが…（笑）。
・ウシガエル炭火鍋 (2〜3人)…4,800円
・ウシガエル炭火二重鍋 (4〜5人)…6,500円
・ウシガエルと牛バラ炭火鍋 (4〜5人)…6,500円
・ウシガエルとエビシャンラー鍋 (4〜5人)…6,500円
・ウシガエルと地鶏鍋 (4〜5人)…5,800円
人気の「ラム肉炭火串焼き１０串」（６００円）をはじめ、「ウシガエル炭火焼」（６９９８円）、「ウシガエルとエビ炭火二重鍋」（９４７７円）など一風変わった珍しい珍グルメが人気です。

他にも「牛ハチノスと牛肉辛和え」（７００円）「クラゲの冷菜」（９９１円）「わさびほうれん草和え」（１１３７円）「炭火焼き澪ミミニ白菜１０串」（８７５円）「椎茸炭火焼き１０串」（８７５円）。

「レンコンの挟み焼き１０串」（１１６６円）「とうもろこし炭火焼き１０串」（８７５円）「菜巻炭火焼き１０串」（８７５円）「エリンギ炭火焼き１０串」（８７５円）「ジャガイモ炭火焼き１０串」（８７５円）。

「カキ炭火焼き２個」（１１０８円）「イカ炭火焼き１本」（１１３７円）「魚団子炭火焼き１０串」（８７５円）「ホタテ炭火焼き」（７００円）などシンプルかつ魅力的な串料理が無数にあります。

最近、話題の「Uber Eats」でも注文可能です。詳しいメニューは、食べログで確認するのが１番わかりやすいです（公式サイトなし）。

持ち帰りメニュー（テイクアウト）は、ありません（確認できません）。



中国ではポピュラーなカエルの唐揚げ！手羽先的グルメ？

「ウシガエル錫箔焼き」（１９８０円）。皮は、鶏の皮にほど近く、パリッと揚げられて旨い。肉は、鶏肉と白身魚の中間だという。これは、旨いと想像しやすい。めちゃくちゃ美味しい半面、やや骨が多いというのが難点。


出典−http://japan.arukikata.co.jp/

中国版の焼き鳥！？焼烤という中国のバーベキューです

「万宝平価炭火焼」（６００円）。中国のバーベキュー的な焼き鳥風串焼き。種類が圧倒されるほど多いが、どれも魅力的すぎるメニューばかりです。

蛙（カエル）は、鶏肉と白身魚の間くらいの味わいだという。さっぱりした肉料理といったところか？



ウシガエルと地鶏の極旨鍋！１人分で考えれば激安…

「雙層炭火蛙鍋」（４８００円）。中国（特に上海）ではポピュラな人気の鍋。中国の伝統的な鍋である『老北京火鍋※１』で味わいます。※１＝煙突の中に炭火を入れた銅製の鍋で、火鍋と干鍋が二層になった鍋

上の層が地鶏、下の層がカエル。細かく切られた蛙（カエル）の肉がとにかく絶品。もちろん、鶏肉も美味しい。料金は５０００円近くて、少し高いと一瞬思うかもしれませんが、１人分を想像してみれば超コスパです。１人あたり１０００円ほどになります。

炭で熱した銅鍋で出される、スープのないタイプの鍋料理。「…夢では食べたことがある」とその言葉が若干、腰が引けているように聞こえたのは、メイン素材がなんとカエルだから。でも食べ始めると「唐辛子と花椒の味つけで辛くてウマい！」と白米を別途注文。


蛙（カエル）は、主に中国や東南アジア（ベトナムなど）、フランスなどで食されるグルメ。しかし、かなりの割合で世界中で食べられています。日本人は、食わず嫌いな傾向があるので馴染みがないですが、超絶品で旨いっ。

最終更新日　２０２３年７月２２日（記事の修正、追加）