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2021年10月16日

ライオンズのドラフト2021を振り返る

今年のドラフトって早かったのですね。

気付いたら終わってました(笑)

ちょっと振り返ってみましょう。

1位は4球団競合で隅田 知一郎選手を獲得しましたね。

今年の大学生ナンバーワン投手と言われていた逸材。

どうしても先発左腕が欲しいライオンズとしては

最高の投手を獲得できたと言えますね。

最速150キロで6種類もの球種を操るというのは魅力的です。

ルーキーから先発ローテ入りは確実でしょう。

二桁勝利、新人王など期待が膨らむばかりです。

左のエースと呼ばれるくらいの活躍を期待しましょう。

2位指名は佐藤 隼輔選手。

こちらも大学生上位の本格左腕。

最速152キロでスライダー、チェンジアップ持ってます。

もう1球種くらい欲しいところですね。

ドラフト1位候補とも言われていましたし、

2位で獲得できたのは大きいですね。

ライオンズの投手事情を考えれば1年目からの活躍もあり得そうなところ。

1位の隅田選手と競いあってもらいたいですね。

3位は古賀 悠斗選手。

今年の大学ナンバーワン捕手を3位で獲得してきましたね。

高校通算52本の長打力も魅力で森のライバルにもなりそうですね。

同時に気になるのがいずれ来るだろう森のFAでの離脱を視野にも入れてるのかなというところ。

岡田も柘植も1軍で戦力となっているだけに、

まずは2軍で育てていく感じですかね。

4位は羽田 慎之介選手。

191センチの高校生左腕。

八王子高校てのもちょっと近くて魅力的ですね。

長身投手は他球団でけっこう活躍している選手多いだけに、

将来性豊かな逸材でしょう。

しっかり育成すれば化けるかもという感じか。

5位は黒田 将矢選手。

こちらは高校生右腕。

188センチの長身は将来性もあり魅力ですね。

最速が149キロですが、これまた伸びれば面白い存在でしょうか。

数年後にどれだけ育ってくれるか楽しみですね。

6位は中山 誠吾選手。

白鷗大の190センチ大型遊撃手。

守備より強打が魅力というところでしょうか。

サードも守れるようですね。

現状の主力選手の流出などの危険を考えると

レギュラークラスになることもあるかもしれませんね。

まずは2軍で結果を出すところからでしょう。

強打の左打者の補強は良いですね。

育成選手は触れませんが4名指名しましたね。

水上みたいな活躍の例もありますし、侮れないところです。

ということで、今年のドラフトですが、

補強としてはかなり上出来の結果だったのではないでしょうか。

即戦力となりそうな左腕は来季のライオンズの成績を左右するほどになってくれれば良いですね。

ただ、新人にそこまで期待しなければいけない現状はかなり苦しいのは確かです。

今季のような成績で終わるわけにはいきませんし、

来季は優勝争いをして欲しいだけに外国人選手の補強もしてもらいたいですね。

現有戦力の打撃の確実性があとは上がってこないと今季みたいに貧打で負ける試合が多くなるでしょう。


ということで、ドラフトは来季への期待がだいぶ高まる内容ではありましたね。




posted by sisileo at 11:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | ドラフト

2020年10月28日

【ドラフト】育成指名選手を振り返ってみる

先日のドラフトでの育成指名選手の詳細を簡単に調べてみました。

ちょっと振り返ってみましょう。

【ドラフト】指名選手を振り返ってみる

1位・赤上 優人(東北公益文科大)

右投げ右打ち 投手

最速153キロの直球に加えて多彩な変化球を持っています。

素材は魅力的で制球力に課題があるようですね。

大学に入ってから投手を始めたということで伸びしろに期待が高まります。

2位・長谷川 信哉(敦賀気比高)

右投げ右打ち 外野手(外・三)

甲子園の常連・敦賀気比高で4番を務める強肩、俊足の野手。

甲子園がなかった悔しさで這い上がってもらいたいですね。

3位・宮本 ジョセフ 拳(名古屋学院大)

右投げ右打ち 外野手

強肩強打で俊足が魅力のガーナ人を父に持つハーフ。

50M5.9秒という俊足。

主に1番打者で逆方向にも長打を打てる。

外野手争いはし烈ですが、身体能力でどれだけやれるか注目ですね。

4位・豆田 泰志(浦和実高)

右投げ右打ち 投手

小柄ながら最速147キロの直球で三振取れるピッチャー。

埼玉県出身で県大会でも奪三振率11点台。

今年の秋に最速を計測しているだけに今後の成長に期待したいですね。

5位・水上 由伸(四国学院大)

右投げ右打ち 投手

投手として指名されたが、内野外野もこなす強打の持ち主。

強肩強打で大学で首位打者を獲得する野手であるが、

投手としては150キロも計測しています。

マウンド経験が浅いだけに成長にも期待がかかりますね。

ということで、育成選手も魅力的な素材が多いですね。

とはいえ、支配下を勝ち取るのも至難の業だったりします。

こうした選手の詳細なんかを見ていると、

プロ野球選手になることの難しさ、1軍昇格の厳しさなどがよくわかりますね。

育成も3年くらいである程度結果を出さないと見限られてしまいますからね。

期待しつつ応援しましょう。

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posted by sisileo at 14:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | ドラフト

2020年10月26日

【ドラフト】指名選手を振り返ってみる

今日はドラフト会議が行われましたね。

我が埼玉西武ライオンズは1位で早稲田大学の早川投手を指名するも競合し、外れてしまいました。

ただ、この落選は正直良かったのではないかと思うところでもあります。

そんなドラフトの指名選手を振り返ってみましょう。

1位 渡部 健人(桐蔭横浜大)

右投げ右打ち 内野手(三、一、遊)

右のスラッガー。

中村の後釜という感じですね。

今季は5試合連続ホームランを放っていて、年々よくなっているのではというところ。

体重が110キロ超えながらも50Mを6秒前半と動けるタイプなのも中村に近い気がしますね。

基本はサードでの起用でしょう。

山川との将来のクリーンナップを楽しみにしたいところです。

2位 佐々木 健(NTT東日本)

左投げ左打ち 投手

社会人の即戦力左腕。

どうしても欲しい左腕を2位で指名しましたね。

最速が152キロでスライダー、カーブ、チェンジアップが持ち球。

お得意の富士大出身で多和田や山川らの後輩。

佐藤龍世と同年代みたいですね。

チーム環境はベストと言えるだけにどこまで通用するか。

スタミナに不安があり、どう起用していくかは注目してみたいところです。

3位 山村 崇嘉(東海大相模)

右投げ左打ち 内野手(三・遊・一)

通算49発放っている強打の高校生野手兼投手。

投手出身で身体能力抜群と持ち前のセンスで将来的に期待したい選手。

あらゆるポジションに挑戦している経験からも外崎のような起用の仕方もあるでしょう。

左打者でもあり、上位打線を担う期待がかかりますね。

4位 若林 楽人(駒沢大)

右投げ右打ち 外野手

50M5秒8の俊足・強肩の外野手。

右打者ながら、1塁到達が4.2秒台。

秋山の後釜としてのセンターに期待がかかりますね。

今年に入り6戦4発とパンチ力もあり、外崎のような打撃が期待されます。

5位 大曲 錬(福岡大・準硬式)

右投げ右打ち 投手

準硬式で最速153キロを投げる逸材。

大学途中から投手に転向して、さらにはサイドスローから上手投げにという異色の経歴。

経験が浅いだけに、伸びしろは十分でしょう。

その反面、怖いのがケガかもしれませんね。



6位・ブランドン 大河(東京農業大北海道オホーツク)

右投げ右打ち 内野手(三・遊・外・投手)

父がアメリカ人で身体能力高い内外野こなせるユーティリティープレーヤー。

沖縄県出身ということで山川もいますし環境は良さそうですね。

サードは競争となりそうですね。

7位・仲三河 優太(大阪桐蔭)

右投げ左打ち 外野手

主にライトで投手出身だけに強肩でセンス抜群か。

大阪桐蔭だけに期待したくなるところですね。

成長を期待したい指名選手ですね。




ということで、指名選手7人を見渡してみました。

指名された直後はワクワク感が高まりますね。

主に野手中心で現状の秋山や浅村が抜けた打線をもう一度強力にしようという意図が見られるところです。

また、栗山、中村とベテランなだけに数年後の入れ替えも視野に入っていることでしょう。

外野手争いは現状激しいですが、内野手に関しては後釜がいないところですからね。

投手に関しては二人の指名でしたね。

ここ数年投手中心に指名してきていますし、

森脇、浜屋、宮川、平良とどんどん若手が伸びているあたり野手に特化した良いドラフトだったのではないでしょうか。

ぜひ入団して埼玉西武ライオンズの一員として活躍をして欲しいものです。

ライオンズにここ数年よくある大きなコンプライアンス違反などがなければ良いですが・・・。

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posted by sisileo at 21:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | ドラフト

2019年10月17日

【ドラフト】佐々木指名も外れるも宮川を1位指名!指名選手を簡単レビュー

ドラフト会議が終了しましたね。

我が埼玉西武ライオンズは大船渡の佐々木を1位指名するも抽選で外れましたが、

東芝の宮川哲を巨人と競合しましたが、見事に交渉権獲得となりました。

さて、とりあえず大まかな感想を書きたいと思います。

支配下での指名は8選手で育成選手が1人でしたね。

これはちょっと意外でした。

3軍制にするとのことなので、育成選手を多く獲得するのかと思いましたが違いましたね。

ちなみにソフトバンクは育成で7人も獲得していますね。

それでは1位から順に。

■1位 
宮川 哲(みやがわ てつ)

社会人の本格派右腕を指名しましたね。

即戦力として期待が高まるところです。

最速154キロでフォークや縦スライダー、カットボールなどを投げるようですね。

高校時代は内野手で上武大学進学後に投手に転向し、防御率は0点台の実績。

■2位
浜屋 将太(はまや しょうた)

社会人左腕。最速148キロで130キロ前後のスライダーが武器。

甲子園出場経験もあり、社会人では公式戦の防御率は1点台。

奪三振率が9点台と三振が取れるのは魅力ですね。

先発もリリーフもこなせる貴重な左腕。即戦力として期待したいですね。

■3位
松岡 洸希(まつおか こうき)

3位にも投手を指名。

独立リーグ出身の19歳右腕。

高校から投手に転向して独立リーグでサイドに変更。

最速は149キロとどんどん球速も上がっていて、伸びしろは多いかと。

今季は32試合に投げ、防御率3.58で奪三振率は10.73と優秀な数字。

プロとの交流戦でも3試合を無失点に抑えています。

完全にリリーフという投手でチームとしても一番必要なポジションか。

独立リーグ出身だけに19歳とはいえ1年目からの1軍もありそうですね。

また、なんといっても埼玉県桶川市出身ということで、地元埼玉というのも愛されそう。

■4位
川野 涼多(かわの りょうた)

4位で内野手を指名。

50mを5.9秒で走る俊足巧打のショート。

しかもスイッチヒッターというのは魅力。

出身の九州学院と言えば、ヤクルトでブレイクした村上と同じ。

村上とも連絡をとりあっており、高校通算21発と長打力も悪くない。

ショートには源田がいますが、次の世代のショートもしくわ外野手転向もありそうですね。

将来性あり楽しみな選手と言えるでしょう。

■5位
柘植 世那(つげ せな)

高校通算32本塁打の強肩強打の捕手。

甲子園でも3割を超える打撃で、社会人では4割超え。

高橋光成と同じ群馬県出身ともありバッテリー実現もあるか。

森の負担軽減や岡田のライバルともなりそうですね。

捕手不足もありますし出番はありそう。

■6位
井上 広輝(いのうえ ひろき)

最速152キロを投げる右腕。

日大三高は今年は甲子園を逃しましたが、

2年時に甲子園で防御率1.62を記録。

調子や制球に安定感はないですが、素材として面白いかもしれませんね。

数年後のローテ候補か。

■7位
上間 永遠(うえま とわ)

最速148キロの右腕。

独立リーグ出身だが18歳と若い。

今季、徳島インディゴソックスで主に先発で15試合を投げ4勝4敗で防御率1.40は1位で最優秀防御率を獲得。

ただ、秋に肘を痛めているのが気になるところ。

来季、状態がよくなってくればまだ若いので伸びしろもあるかもしれませんね。

将来のローテ候補か。

■8位
岸 潤一郎(きし じゅんいちろう)

50m5.8秒の俊足が武器の内野手。主にショートですが外野手経験も。

明徳義塾に在籍した高校時代は甲子園でも最速146キロで6勝をした投手。

そして大学を中退して独立リーグという異色の経歴を持つ22歳。

大学時代に肘を手術し野手転向しています。

1年目から38盗塁で盗塁王を獲得。

2年目の今季も35盗塁と足が武器。

盗塁技術を考えるといきなり代走などでの起用もできるレベルかもしれませんね。

野手としての伸びしろもまだあるかもしれません。

■育成1位
出井 敏博(いでい としひろ)

最速は138キロの神奈川大学の右投手。

栃木県出身で埼玉栄高校出身というのは魅力か。

育成とはいえ22歳で正直、将来性あるのかすら疑問なところ。


ということで、合計9選手を指名しましたね。

早くも背番号や来季の活躍が楽しみですね。

また、ドラフト全体ですが、佐々木がロッテ、奥川がヤクルトとなりましたね。

リーグのバランス的には良かったのかもしれませんね。

ソフトバンクや巨人のような金持ち球団が強いだけに、

今季最下位のヤクルトや次期エースの欲しいロッテとどちらもBクラスだっただけに、

リーグ全体を考えると面白くなるのかなというところですね。










posted by sisileo at 21:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | ドラフト

2018年11月01日

【ドラフト2018】西武7位・佐藤 龍世はどんな選手?

今回はドラフト7位で指名された佐藤 龍世選手です。

なんとお得意の富士大出身の内野手だ。

下位指名とは言え、富士大であれば早くからの活躍も見込めそうだ。



簡単なプロフィール



佐藤 龍世(さとう りゅうせい)

ポジション:サード

右投右打、174cm、80kg、1997年1月15日生まれ

所属:富士大


北海道出身。高校は北海高校で、ライオンズの戸川とチームメイトだった。

そして、外崎や山川、多和田と同じ富士大出身とライオンズとは縁のある選手だ。

さらにいとこにはオリンピック金メダリストの佐藤綾乃と注目度も高い。
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経歴、成績など



北海高校時代は4番・サードでしたが甲子園出場はなし。

富士大進学後は1年春からリーグ戦に出場し、秋にはベストナインを獲得。

そこから3年連続でベストナイン。

3年秋には5本塁打を放ち打率は5割。首位打者と本塁打王を獲得。

同年秋には打点王も獲得している。

全国大会では今年の春に2塁打を2本放つ活躍を見せている。

サードの強打者だが、50mは6秒3と足も早い。

サード以外にセカンドとショートの守備練習もしているそうだ。



参考映像



今後、期待すること



春のキャンプでA班に入る可能性もあるというニュースも流れましたね。

富士大の先輩と一緒にやった方がプラスになるだろうという考えだ。

近年の中村の成績を見ると、そろそろ世代交代しなければいけない時期だ。

中村の後継者としてサードのポジションを狙うには十分な選手とも感じる。

ホームランも放てて打率も高い。

山川とは全く体形もタイプも異なるが、強打で4番という力は魅力だ。

外崎も山川も1年目から1軍出場を果たしホームランも放っている。

これまでの富士大選手の流からすると佐藤も1軍でルーキーから活躍する下地は十分だ。

即戦力の野手にもなりうる逸材だけに来季注目して見ていきたい。
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2018年10月28日

【ドラフト2018】西武5位・牧野 翔矢はどんな選手?

2018年ドラフト5位で指名されたのは牧野 翔矢捕手だ。

いったいどんな選手なんだろうか。

捕手は森がほぼレギュラーを手中に収めている。

炭谷は移籍が濃厚とも思われ、藤澤を自由契約としたところだ。

次世代の捕手が必要な状況下での指名となった。



簡単なプロフィール



牧野翔矢(まきの しょうや)

ポジション:捕手

右投左打、178cm、70\7kg、2001年3月4日生まれ

所属:遊学館高


2塁送球が1.8秒台の強肩捕手。

また、先頭打者や4番打者も務め高校通算15本塁打と打撃にも定評がある。

50mは6秒25と足も早く身体能力が高いのが特徴。

石川県出身だ。

【ドラフト2018】西武4位・粟津 凱士はどんな選手?


経歴、成績など



高校から硬式野球を始めた。

遊学館高では2年からレギュラーを獲得。

甲子園には進めなかったが、県大会は2年間で打率4割をマーク。

最後の夏は自ら先発登板し最速142キロを記録するも中盤に失点して敗れている。

それでも打者としては4番で11打数5安打の打率.455をマークしている。

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参考映像





今後、期待すること



炭谷の移籍もありそうなこのオフ。

藤澤も契約を解除ということで次世代の捕手の獲得は必須とも言えましたね。

打てて走れる捕手というのは期待が持てそうですね。

とはいえ、炭谷も高校時代は打てていたわけですので打撃がプロでどのくらいやれるかは未知数だ。

炭谷が移籍した場合は森、岡田に次ぐ3番手捕手は中田となるだろう。

駒月は打撃メインで捕手に関しては不安が残るところ。

牧野は高校生なので5年後くらいを目処に上がってくれればいいだろう。

強肩、強打、俊足のいい捕手を指名することができましたね。

怪我の多いポジションだけにまずは体作りですね。

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【ドラフト2018】西武4位・粟津 凱士はどんな選手?

今回はドラフトで4位に指名された粟津 凱士投手。

最速は147キロでシンカーで勝負する投手とのことだ。

完封歴もあるが、基本的には中継ぎ候補とも言えるだろう。


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簡単なプロフィール




粟津 凱士(あわつ かいと)

ポジション:投手

右投右打、180cm、80kg、1997年3月1日生まれ

所属:東日本国際大



現在は21歳で山形県出身。東日本国際大に所属している。

シンカ―を武器としており、あのOB・潮崎哲也を参考にしたとか。

持ち球は他にスライダー、カーブ、カットボールなど。

ライオンズとは入団前からも縁がありそうな選手だ。

同大学からは初のプロ野球選手の誕生となる模様。

経歴、成績など



大学では3年秋にリリーフから先発に転身。

全日本選手権では3試合、15回を投げ、無失点と完璧な投球。

2回戦の京都学園大学相手には無四球完封勝利をし、チームを全国ベスト8まで導く。

最後の秋季リーグでは5試合に登板し4勝0敗、防御率0.31と地元では格の違いを見せつけ優勝。

秋季リーグでは最優秀賞3回、最多勝2回、ベストナインを獲得している。

全国選手権大会でチームは準々決勝で敗退したとはいえ、

本人はその試合に投げていない。

3年秋からの安定感には目を見張るものがある。

参考映像





今後、期待すること



即戦力としての期待値はかなり高いように感じる。

サイドスロー気味のこの手の投手でシンカー持っていれば、

初見からいきなりはそうは打てないだろう。

リーグ戦での安定感から制球も良さそうだ。

リリーフとしていきなりでも舞台はありそう。

うまくいけば平井や野田と並ぶことを期待したいところ。

ドラフト4位とはいえ、いきなりの活躍を見込めるほどの即戦力ではないだろうか。

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2018年10月26日

【ドラフト2018】西武3位・山野辺翔はどんな選手?

今回はドラフト3位で指名された山野辺翔選手です。

今年の野手では最上位で指名された山野辺選手。

過去に野手最上位の3位で指名された選手には浅村、秋山、金子侑、外崎、源田と現在のスタメンメンバーが直近ではずらり。

社会人出身だけに即戦力が期待される山野辺選手とは・・・


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簡単なプロフィール




山野辺翔(やまのべかける)

ポジション:セカンド

右投右打、170cm、70kg、1994年5月24日生まれ

出身:三菱自動車岡崎



東京都府中市出身の小柄な強打者。

走攻守揃った選手として定評。

経歴、成績など



高校時代は神奈川の強豪校・桐蔭学園に在籍。

3年夏の大会は決勝で松井祐樹(楽天)の桐光学園に敗れるも、松井から3塁打を放った。

県大会では全試合出場し、打率は4割超え。

桜美林大学に進学し、常に3割超えの成績を残し、4度のリーグ戦でベストナインを獲得。

その後、三菱自動車岡崎で社会人としてプレー。

通算4試合で打率.167、2安打、2打点。

参考映像





https://www.youtube.com/watch?v=_wUb-P-inYE

https://www.youtube.com/watch?v=Pa6DZvZHKeM


今後、期待すること



堅実な守備と小柄なわりに強いバッティングが魅力の選手とのことだ。

セカンドのバックアップ要因としての即戦力というところ。

浅村の万が一に備えてと言う意味合いもあるようだが、その事態は考えたくないですね

バッティングがどのくらいプロで通用するかというところが不安ですね。

大学でも実績ある社会人だけに即戦力でなければだめだろう。

オープン戦でしっかり結果を残して開幕ベンチ入りがまずは目標だろうか。

ライバルとなるのは永江、山田、呉、金子一あたりか。

サードも守れるように取り組むでしょうね。

このバックアップ要因のポジションはまだ流動的なので付け入る隙はありそうだ。

ライオンズのドラフト3位野手は大成するというジンクスにあやかりたいところだ。

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2018年10月25日

【ドラフト2018】西武2位・渡邊勇太朗はどんな選手?

2018年優勝した西武ライオンズ。

日本シリーズ出場が叶わなかったともあり、興味はドラフト会議でしたね。

さて、ドラフト2位に指名された渡邊勇太朗投手について調べてみました。

地元選手だけに期待したいですね。



簡単なプロフィール




渡邊勇太朗

ポジション:投手

右投右打、190cm、90kg、2000年9月21日生まれ

出身:浦和学院高(埼玉)




埼玉県羽生市出身の地元選手だ。

190cmの長身右腕であの大谷翔平にフォームが似ている。

最速149キロで持ち球はツーシーム、カーブ、スライダー、スプリット。

経歴など



浦和学院の控え投手で3年春に右ひじ痛で出遅れたため、控え扱いでしたが、

甲子園では3戦ともに先発登板。

2戦目には完封も記録している。

甲子園通算は3試合、2勝1敗、防御率2.11。

U-18日本代表にも選出されていた。

大学代表戦では2番手で登板し3失点と打ち込まれている。


参考映像



https://www.youtube.com/watch?v=Gw5XmKDzrXc

https://www.youtube.com/watch?v=fLnA0sJVJs8

https://www.youtube.com/watch?v=norRC6Opgy0

by Youtube


今後、期待すること



ドラフト2位で指名された渡邊投手。

地元ということもあり、応援したくなる選手ですね。

190cmの長身は魅力的で将来性が高い。

現時点では大学代表にも打ち込まれているところを見てもプロではまだまだだろう。

高校3年で出遅れたにも関わらず、甲子園で好投を見せたあたり伸びしろがかなり高いはず。

これからどんどん良くなってくるはずだ。

うまくいけば150キロは楽に超えてくるのではないかと。

将来のローテ候補として期待したいですね。

まずは来年再来年と怪我しないように体を作ってもらいましょう。

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【コラム】西武ライオンズが日本シリーズ進出できなかった5つの理由


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【ドラフト2018】松本航を1本釣り!今年は10名を指名


ソフトバンク・達川ヘッドの言葉にファンが救われた【感動!】






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【ドラフト2018】松本航を1本釣り!今年は10名を指名

今日はプロ野球ドラフト会議でした。

我が埼玉西武ライオンズは支配下7人、育成枠で3人の合計10名を指名。

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ドラフト1位は単独指名で松本航(日本体育大)を1本釣りに成功。

大学ナンバーワン投手を1本釣りは大きかったですね。

最後まで1位指名はわかりませんでしたが、競合の多い根尾を回避しましたね。

吉田もあり得るかと思いましたが、即戦力としての確実性を取ったというところか。

指名は以下の通りだ。


1位 松本 航(日本体育大)

2位 渡邊 勇太朗(浦和学院高)

3位 山野辺 翔(三菱自動車岡崎)

4位 粟津 凱士(東日本国際大)

5位 牧野 翔矢(遊学館高)

6位 森脇 亮介(セガサミー)

7位 佐藤 龍世(富士大)

育成1位 東野 葵(日本経済大)

育成2位 大窪 士夢(北海高)

育成3位 中熊 大智(徳山大)



まだ入団が決まったわけではないが楽しみですね。

2位に地元・浦和学院高の渡邊を指名したのは面白いですね。

将来性充分です。

埼玉の羽生出身ということもあり、埼玉西武だけに地元の期待は高い。

7位に富士大ファミリーの佐藤が指名されました。

富士大がまた一人増えますね。

大卒だけに早い段階で上がってくれることを期待したい。

他球団では根尾が中日に交渉権。藤原がロッテと大阪桐蔭組は競合しましたね。

中日とロッテはどちらも得点力低いですし、打線がイマイチなところがあるので、

バランス的にはいいところに決まったのではないでしょうか。

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全体的には日本ハムがいい指名をしように感じます。

外れ1位で甲子園のスター金足農業の吉田を指名できたのは大きいですね。

1本釣りもできただけに、悔やんだ球団もあるのではないでしょうか。

相変わらず日本ハムはスター性ある選手が入団しますね。

2位には埼玉の花咲徳栄の野村、4位には何年か前から注目されていた横浜高・万波、

5位には大阪桐蔭の柿木と将来性、注目性充分の選手が多いですね。

指名選手については別記事で個別に書きたいと思います。

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posted by sisileo at 20:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | ドラフト