2021年10月16日
ライオンズのドラフト2021を振り返る
今年のドラフトって早かったのですね。
気付いたら終わってました(笑)
ちょっと振り返ってみましょう。
1位は4球団競合で隅田 知一郎選手を獲得しましたね。
今年の大学生ナンバーワン投手と言われていた逸材。
どうしても先発左腕が欲しいライオンズとしては
最高の投手を獲得できたと言えますね。
最速150キロで6種類もの球種を操るというのは魅力的です。
ルーキーから先発ローテ入りは確実でしょう。
二桁勝利、新人王など期待が膨らむばかりです。
左のエースと呼ばれるくらいの活躍を期待しましょう。
2位指名は佐藤 隼輔選手。
こちらも大学生上位の本格左腕。
最速152キロでスライダー、チェンジアップ持ってます。
もう1球種くらい欲しいところですね。
ドラフト1位候補とも言われていましたし、
2位で獲得できたのは大きいですね。
ライオンズの投手事情を考えれば1年目からの活躍もあり得そうなところ。
1位の隅田選手と競いあってもらいたいですね。
3位は古賀 悠斗選手。
今年の大学ナンバーワン捕手を3位で獲得してきましたね。
高校通算52本の長打力も魅力で森のライバルにもなりそうですね。
同時に気になるのがいずれ来るだろう森のFAでの離脱を視野にも入れてるのかなというところ。
岡田も柘植も1軍で戦力となっているだけに、
まずは2軍で育てていく感じですかね。
4位は羽田 慎之介選手。
191センチの高校生左腕。
八王子高校てのもちょっと近くて魅力的ですね。
長身投手は他球団でけっこう活躍している選手多いだけに、
将来性豊かな逸材でしょう。
しっかり育成すれば化けるかもという感じか。
5位は黒田 将矢選手。
こちらは高校生右腕。
188センチの長身は将来性もあり魅力ですね。
最速が149キロですが、これまた伸びれば面白い存在でしょうか。
数年後にどれだけ育ってくれるか楽しみですね。
6位は中山 誠吾選手。
白鷗大の190センチ大型遊撃手。
守備より強打が魅力というところでしょうか。
サードも守れるようですね。
現状の主力選手の流出などの危険を考えると
レギュラークラスになることもあるかもしれませんね。
まずは2軍で結果を出すところからでしょう。
強打の左打者の補強は良いですね。
育成選手は触れませんが4名指名しましたね。
水上みたいな活躍の例もありますし、侮れないところです。
ということで、今年のドラフトですが、
補強としてはかなり上出来の結果だったのではないでしょうか。
即戦力となりそうな左腕は来季のライオンズの成績を左右するほどになってくれれば良いですね。
ただ、新人にそこまで期待しなければいけない現状はかなり苦しいのは確かです。
今季のような成績で終わるわけにはいきませんし、
来季は優勝争いをして欲しいだけに外国人選手の補強もしてもらいたいですね。
現有戦力の打撃の確実性があとは上がってこないと今季みたいに貧打で負ける試合が多くなるでしょう。
ということで、ドラフトは来季への期待がだいぶ高まる内容ではありましたね。
気付いたら終わってました(笑)
ちょっと振り返ってみましょう。
1位は4球団競合で隅田 知一郎選手を獲得しましたね。
今年の大学生ナンバーワン投手と言われていた逸材。
どうしても先発左腕が欲しいライオンズとしては
最高の投手を獲得できたと言えますね。
最速150キロで6種類もの球種を操るというのは魅力的です。
ルーキーから先発ローテ入りは確実でしょう。
二桁勝利、新人王など期待が膨らむばかりです。
左のエースと呼ばれるくらいの活躍を期待しましょう。
2位指名は佐藤 隼輔選手。
こちらも大学生上位の本格左腕。
最速152キロでスライダー、チェンジアップ持ってます。
もう1球種くらい欲しいところですね。
ドラフト1位候補とも言われていましたし、
2位で獲得できたのは大きいですね。
ライオンズの投手事情を考えれば1年目からの活躍もあり得そうなところ。
1位の隅田選手と競いあってもらいたいですね。
3位は古賀 悠斗選手。
今年の大学ナンバーワン捕手を3位で獲得してきましたね。
高校通算52本の長打力も魅力で森のライバルにもなりそうですね。
同時に気になるのがいずれ来るだろう森のFAでの離脱を視野にも入れてるのかなというところ。
岡田も柘植も1軍で戦力となっているだけに、
まずは2軍で育てていく感じですかね。
4位は羽田 慎之介選手。
191センチの高校生左腕。
八王子高校てのもちょっと近くて魅力的ですね。
長身投手は他球団でけっこう活躍している選手多いだけに、
将来性豊かな逸材でしょう。
しっかり育成すれば化けるかもという感じか。
5位は黒田 将矢選手。
こちらは高校生右腕。
188センチの長身は将来性もあり魅力ですね。
最速が149キロですが、これまた伸びれば面白い存在でしょうか。
数年後にどれだけ育ってくれるか楽しみですね。
6位は中山 誠吾選手。
白鷗大の190センチ大型遊撃手。
守備より強打が魅力というところでしょうか。
サードも守れるようですね。
現状の主力選手の流出などの危険を考えると
レギュラークラスになることもあるかもしれませんね。
まずは2軍で結果を出すところからでしょう。
強打の左打者の補強は良いですね。
育成選手は触れませんが4名指名しましたね。
水上みたいな活躍の例もありますし、侮れないところです。
ということで、今年のドラフトですが、
補強としてはかなり上出来の結果だったのではないでしょうか。
即戦力となりそうな左腕は来季のライオンズの成績を左右するほどになってくれれば良いですね。
ただ、新人にそこまで期待しなければいけない現状はかなり苦しいのは確かです。
今季のような成績で終わるわけにはいきませんし、
来季は優勝争いをして欲しいだけに外国人選手の補強もしてもらいたいですね。
現有戦力の打撃の確実性があとは上がってこないと今季みたいに貧打で負ける試合が多くなるでしょう。
ということで、ドラフトは来季への期待がだいぶ高まる内容ではありましたね。
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