2018年03月17日

クラウドクレジット 黒字化の見込み?+Pocket Fundingが好印象



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クラウドクレジットの収支が改善すると予想します

 最近当ブログの記事では、クラウドクレジットについて否定的な内容が多かったのですが、今回は良い
 ニュースで記事が書けます。喜ばしいことです。
 ソースは下記、クラウドクレジットの発表内容です。

  ・運用資産残高が60億円を突破かつ 単月出資金額が約13億円を記録

 ガイアの夜明けで報道されたことで、TVからニュースを仕入れている層に一気に周知されたのでしょう。
 報道された今年1月から、貸出金額が一気に伸びているのが分かります。

 upload_1520906405.png
 (上記クラウドクレジットページより引用)

 クラウドクレジットの案件は貸付期間が比較的長いものが多いので、貸出金額の急増の効果は一時的でなく
 長期間に渡って影響し、これからも貸付残高は安定的に増加していくものと思われます。


 単月で13億円のお金を集めたのもかなりすごい(クラウドバンクやグリーンインフラ並です)です。
 ただ、重要なのはクラウドクレジットの収支に与える影響でしょう。
 クラウドクレジットの運用手数料は、細かく計算しているわけではありませんが平均して2%後半くらい。
 となると、運用資産残高60億円に対して1.5〜1.8億円くらいの収入があることになります。

 クラウドクレジットの直近期の決算は以下のようになっています。
 直近期赤字2.7億円というなかなかひどい状況です。

  20171124CC2.png
 (参照元:官報ブログ

 これは2017年8月31日現在の決算です。
 上のグラフから推測しますと、2017年度のクラウドクレジットの貸付残高平均は20億円程度と見られます。
 さらにこの時はクラウドクレジットは今よりも手数料が低かったので、おそらく2%程度。
 つまり、クラウドクレジットの2017年度収入は、20億円×2%=4,000万円程度と考えられます。

 4,000万円稼いで2.7億円赤字ということは、クラウドクレジットの費用は3億円少しということ。
 今募集中のファンドから推測するに、クラウドクレジットの平均貸付期間は1年を超えると見られますので
 単月10億円を集めれば年間の貸付残高は120億円、そこからの収入は3億円以上となり、収支のバランスは
 黒字側に傾く
、ということになりそうです。
 現状の単月投資額が13億円なので、これは不可能な計算ではないでしょう。


 ということで、結論です。
 クラウドクレジットの貸付金額と経費が現状程度で推移する、という但し書きをつけた上での話ですが、
 早ければ今期、遅くても来期には単年黒字化が見えてきた、ということです。

 クラウドクレジットは、大赤字を株主からの追加出資で補填するという形でビジネスを続けてきました。
 マネックスベンチャーズや伊藤忠などの大手が出資していますが、大手=安心という事ではありません。
 むしろ大手だからこそ、ビジネスに可能性がないと分かれば即座に手を引くからです。
 黒字化することによって、補填を受けることなく健全なビジネスを続ける事ができるでしょう。
 

 クラウドクレジットの案件は海外投資ですので、カントリーリスクや為替リスクが存在します。
 それは、例えクラウドクレジットが黒字化したところで緩和されるような性質ではありません。
 とは言えサービスの継続には事業者の健全な経営が必要不可欠ですので、今回のニュースについては素直に
 喜びたいと思います。


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Pocket Fundingへの投資は増額予定

 もう一つの話題はPocket Fundingです。
 先日、Pocket Fundingでアンケートが行われたのですが、その集計結果が出てきました。

  ・アンケート集計結果 (Pocket Fundingのサイトです)

 アンケート結果自体はおおよそ予想の範囲内だったのですが、メール内容は少し驚きでした。
 要望が多かった点について、以下のような取り組みが進行中とのことです。


  @出金時の手数料の無料化
  新年度以降実現できるように取組中

  A投資案件数
  毎月コンスタントに案件数を増やしていくよう、グループ会社と案件の調整中

  Bマネーフォワード等のサービスとの連携
  現時点ですぐには対応できないが、対応できるよう取り組みは進める

  C貸付型以外の案件の提供
  年内には貸付型以外の案件提供ができるよう準備中

  D追加投資単位の少額化
  対応済(1月末以降の募集案件に関して、追加投資単位は1千円になっている)

  E経営母体及び案件の情報開示
  Pocket Fundingの財務状況に関しては、今年分から開示予定
  投資案件の情報開示は、制約はあるが最大限開示できるよう取り組む


 発表された内容をそのまま呑み込みますと、相当に投資家視点に立っている対応だと感じました。
 目先は@、A、Eが嬉しい対応で、中長期的にはCが楽しみです。
 (個人的に@については、月1回出金手数料無料で十分だと思っていますが)


 これらの対応を受けまして、私の方針は投資増額です。
 きちんと投資家目線での対応を行っていただける事業者は、正当に評価すべきです。

 投資増額をするにあたり、TDB企業サーチで財全GROUPと財全ソリューションの財務状況も調べました。
 有料データですので公開することはできませんが、規模が大きいのは財全ソリューションの方。
 利益率はかなり高く健全な利益を上げており、自己資本比率もBIS規制(国際版)以上ありました。
 経営母体の財全GROUPも虚業でない事が分かりましたので、投資増額決定です。


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posted by SALLOW at 11:15 | Comment(2) | TrackBack(0) | 投資の話題
この記事へのコメント
たくたく 様
ご指摘ありがとうございます。
修正いたしました。
Posted by SALLOW at 2018年06月09日 22:47
決算がクラウドクレジットではなくクラウドバンクになっています。
Posted by たくたく at 2018年06月09日 17:57
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