2019年02月21日
CREAL(クリアル)の新ファンド「ルーブル旗の台」を紹介します。
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木曜日の募集開始
不動産投資型クラウドファンディング(CF)の「CREAL(クリアル)」から、新ファンドが登場です。
本日夜19時の募集開始となります。
・ルーブル旗の台
募集開始:2/21 19:00〜
予定利率:4%
期間:12ヶ月
募集総額:1,687万円
担保:無し(貸付型ではなく投資型のため)
品川区旗の台にあるマンションの一室が対象となります。
注意していただきたいのは、不動産投資型CFは貸付型CF(ソーシャルレンディング)とも、不動産の区分
所有とも異なるという点です。
ソーシャルレンディングのように担保があるわけではなく、区分所有ができるということもありません。
あくまでも、上記の不動産を対象として出資するということです。
担保も無し、所有も無しなら案件の安全性はどうするのという事ですが、その分はクリアルの事業母体、
ブリッジ・シー・キャピタル(BCC社)が共同出資することになります。
投資家と事業者が同じ案件に投資する。しかも、万が一の場合は事業者の資金から損害を受けるという
仕組みが、不動産投資型CFのキモとなるわけです。
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不動産の詳細
さてこの案件、2/21(木)の19時から募集予定となります。
これから先は、会員登録しなければ分からない情報なので、細部はぼかします。
案件の詳細は会員登録をしてログインすれば分かりますので、ぜひ会員登録をしてみて下さい。
興味がある方は、当記事の最後に会員登録方法を紹介しています。
今回の案件、まずスキームについては一般的なCREALの案件と同じで、変わったところはありません。
その上で経費収支的には以下のような特徴があります。
@BCC社の劣後出資は全体の10%程度(つまり、募集総額は本来の必要金額の約90%)
A購入金額の予備費はほとんど無し(ほぼ全て物件価格や諸費用に充てられている)
Bリース賃料はこちらのページの賃料とほぼ同じ
C物件からの純利益で投資家の配当はまかなえる
@とAから、物件が予定通り売れなければCREALに損害が及ぶことになるので、CREALはきちんと売却
活動を進めようとするインセンティブが働くことになります。
また、BとCから賃料は妥当な値で、かつ無理な配当ではないことが分かります。
後は不動産がちゃんと転売できるかどうかですが、旗の台の地価は前年比+5%と上昇傾向であり、住宅の
需要も根強いことから、リスクは限定的だと思われます。
募集金額は約1,700万円。瞬間蒸発は免れないでしょう。
CREALに興味を持った方は、下記の記事もご覧下さい。
不動産投資型CFの特徴と、CREALへの会員登録方法をについて紹介しています。
・2019年は不動産投資型クラファンの飛躍年? まとめてみました。
・CREAL(クリアル)の会員登録方法を説明します。私も投資準備完了。
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posted by SALLOW at 12:00
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