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2014年11月30日

今日の音楽ーラフマニノフ交響曲第2番より3楽章

今日の音楽はラフマニノフ交響曲第2番より3楽章です。




クラシックにあまり馴染みがない方のために少し解説。

冒頭のクラリネットの旋律が

・青春時代の甘酸っぱい恋を思い出しながら、きれいな夕焼けに向かって歩く風景
・子供と手をつないで土手を歩く父と子
・子供の成長を見守る両親(庭で楽しそうに遊ぶ子供を傍らで見ながら
この子はどんな風に育っていくのだろう?と微笑んでいる)

などなど、色々な情景が浮かんできます。

聴き所はやはり5:34からの感情が盛り上がっていく所です。
6:09からは旋律にどっぷり浸れば良いと思います。

もし余裕があるようなら同じ5:34から低弦(チェロやコントラバス)の
下降音形や管楽器にも耳を傾けてみて下さい。
クラシック音楽は多くの楽器がそれぞれ違う流れを作って
それらが集まり、一つの音楽を作り上げていることが分かります。

より音楽が立体的に聴こえて、クラシックの奥深さと新しい発見があるでしょう。

耳が開かれるようになるとクラシックもいいもんですよ。





posted by hiro at 09:52| 今日の音楽

2014年11月27日

晴天と紅葉の美しい日

空と紅葉があまりにも美しかったので
思わず写真を撮ってしまいました。

昨日まで雨が続いてましたからね。
空気もきれいになったのでしょう。

すべてがピカピカ輝いています。
井の頭公園の風景です。

井の頭公園1

実はこれ、神田川の源流です。
井の頭公園の池の傍の湧き水から始まるんですね。


井の頭公園2

落ち葉が美しい。。
秋は大好きな季節です。

ベンチでのんびりされている方もいますね〜
私もよく座ってボーっとしたりします。


井の頭公園3

木漏れ日が気持ちいいです。


井の頭公園4

公園の近くに住んでいると本当に癒されますね。

長く吉祥寺に住んでますが、
飽きないのは井の頭公園があるから
というのもあるでしょう。

吉祥寺には魅力的なお店もたくさんあるし、
ちょっと歩けば大きな公園もある。

意外とこういうバランスのとれた街って
少ないのかもしれません。






posted by hiro at 16:26| 街歩きで気分転換

2014年11月26日

ビクトール・フランクル 絶望の果てに光がある


ビクトール・フランクル 絶望の果てに光がある (ワニ文庫)

著作「夜と霧」で有名な、精神科医であり心理学者であった
ビクトール・フランクルの言葉について分かりやすく解説した本です。

フランクルは以前から気になっていたのですが
ここにきて読むべき時が来たようです。

実際、今の自分に必要なことが書いてあり
非常に勇気づけられました。

レヴューでは色々と書いてありますが、
フランクルの考え方を勉強するには良い本なのではないでしょうか。
少なくとも私は感銘を受けた箇所がいくつもありました。

名著「夜と霧」も読んでみようと思います。









posted by hiro at 18:59| 読書の記録

2014年11月24日

奥さんとの会話より

昨日の奥さんとの会話より

外出のため奥さんと準備しているところ
時計を見ると残り15分!

僕が思わず、
「あ、もう15分しかない!意外と時間ないじゃん」
と言ったところ、その言葉が奥さんにとってはとても新鮮だったらしい。

しばらくして

奥さん「さっき〇〇が時間がないって言ったとき、
    私はこれから自分の準備もして、洗濯物も干すつもりだったんだよ」
僕  「え!?そうなの?」
奥さん「随分、時間の感覚が違うな〜と思って、すごく面白かった」

どうも自分は単位時間にできる仕事を少なく見積もるらしい。。

だからいつも、「時間がない、時間がない」と言ってるし
すぐにあきらめてしまうんだな。

時間感覚がいろんなことにも影響している可能性もある。

信号がピカピカしていると「もう間に合わない(時間的に)」
と思って、まず走らないし(笑)
まあ、ゆったりいきましょう、別に急がなくてもいいじゃん、
という気持ちがあるからなんだけど
同じ状況でも「間に合う!」と思っていたら走るのかもしれない。

時間の感覚って人によって随分違うんだな〜と
再認識したエピソードでした。






posted by hiro at 07:29| 日常の中から

2014年11月23日

「神との対話」について



神との対話―宇宙をみつける自分をみつける (サンマーク文庫―エヴァ・シリーズ)


ずっと以前に購入して、そのまま手元に置いてある本。

しばらくぶりに読み返してみて、心に響いた一説をいくつか紹介する。

「あらゆる生命の目的はひとつしかない。
 あなたがた、そして生きとし生けるものすべての目的は、
 できるかぎりの栄光を体験する、ということだ。」

「成功をうらやまず、失敗を憐れむな。
 魂の決算の時がきたら、
 何が成功で何が失敗になるかわからない。」

「正しい自分を示したいと願うなら、
 永遠のなかに映し出したいと思う自分にふさわしくないものはすべて、
 変えていくよう努めなければならない。」

「本来の姿にくらべて卑小な在り方。それが地獄であり、
 あなたがたの魂にとって、それよりもつらいことはない。」

「わたしは苦しみを喜ばない。
 喜ぶという者がいれば、そのひとは私をしらないのだ。
 苦しみは人間経験に不必要な要素だ。
 不必要であるだけでなく、賢明でないし、心地よくないし、身体にも悪い。」

「だから人生で何かを経験したければ、それを「欲しい」とは思ってはいけない。それを選びなさい。」

「あなたがほんとうにしたいことを、どんどんしなさい!ほかのことをしてはいけない。」

「まず、ひとつはっきりさせておこう。あなたは病気を愛している。」

「なぜなら、あなたには生きようという意思がないからだ。」


神との対話―宇宙をみつける自分をみつける (サンマーク文庫―エヴァ・シリーズ)






posted by hiro at 11:58| 読書の記録

2014年11月07日

ホタルナに乗りに行く

天気もいいので以前から気になっていた水上バスに乗りに行くことにした。

ヒミコとホタルナのどちらに乗るか迷ったが、
出港後、展望デッキに出られるホタルナを選択。

こんな晴れた日は、外に出られたらきっと気持ちが良いだろう。


浅草から出港を待っている時に見えたスカイツリーを含めたビル群。

右に輝く金色のオブジェを乗せた建物は
通称「うんこタワー」である。
誰が付けたか知らないが秀逸なネーミングだ(笑)

浅草前のビル



来ました、ホタルナ登場!
ヒミコと比べるとずいぶん平らなフォルムだな〜という印象。
ちなみにヒミコは以前の日記に乗せたこちら

ホタルナ2



中はこんな感じ。

ホタルナ3

窓が上部にもついているのですごく明るくて開放感がある。
外国からの旅行者が、おそらく半分くらいを占める。

行き先のお台場臨海公園まで1時間かかるので
景色を眺めながら、おにぎりを食べる。

ホタルナからの景色1

隅田川をだいぶ下って、日の出桟橋に着く前に
展望デッキが設置される。
みんな一斉に外に出ようと船内が渋滞に(笑)

外に出ると予想以上に海風が強くて肌寒かったが
とても気持ちが良かった。

ホタルナからの景色2


お台場臨海公園に着いたところ。
ホタルナ、やっぱりかっこいいな〜

ホタルナ1

レインボーブリッジ
レインボーブリッジ

フジテレビ
フジテレビ


この後、ゆりかもめに乗って豊洲まで出て
そこからヒミコに乗って浅草に戻るというコースもあったが
ホタルナに乗れて満足してしまったので
お台場でゆっくりすることにした。

とりあえず今日の目標達成ということで。






posted by hiro at 15:08| 街歩きで気分転換

2014年11月05日

その場で満足感を得る大切さ

自分が今やっていることに納得感がなければ
いくら沢山のことをこなしても意味がない。
沢山のことが結果的に何かに結びつくことはあるかもしれないが、
その場での満足感は得られない。

人生は道なのだから、目標に到達するだけでなく
その場での満足感が重要。
その場その場で満足感を得ることで、
自己成長や行動の加速が起こり
その後の人生もさらに充実する。

それにはおぼろげでも目標やイメージが必要。
その方向に向かって進んでいるという感覚があれば
自分の行動に対して納得するし、
その行動に時間をかけてよいという自己承認も得られる。




posted by hiro at 10:13| 今日の気づき

2014年11月02日

食べログが好きだ

食べログが面白い。

人のコメントってなんでこんなに面白いんだろう。
人それぞれ意見が違うし、見ているポイントも違う。
しかしそれらを合わせると、なんとなくその店が浮かび上がってくる。

自分が行った店や
行けるエリアの店について眺めていると
いつの間にか結構な時間が経っている。。

自分にとってはyoutubeと同じく中毒性のあるので
ちょっと注意しよう。





posted by hiro at 03:52| 日常の中から
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hiro
ブログ公開時は薬剤師をしていましたが、人間関係と職業適正のなさに長年悩みまくった結果、ワラをも掴む思いで都内のタクシードライバーに転職。 その後、新型コロナの大打撃を受けて売上が激減し、一時は投資活動その他の仕事に専念しましたが、収入が安定しないため、職場復帰しています。 現在、低支出でお気楽に暮らし、サイドFIREすることを模索中。
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