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posted by fanblog

2020年09月13日

上原ひろみ&チックコリアのピアノ Chick Corea & Hiromi

以前にハマって聴きまくっていた上原ひろみとチックコリアによる、
とあるピアノデュオ。

先日久しぶりに聴いてからハマり具合が再燃し、
一日に繰り返し何度も聴く始末(笑)

とにかく音楽をする喜びが爆発している。

超一流の上原ひろみと巨匠チックコリアの2人が寄り添いながら
生み出していくインスピレーション、その共感、掛け合いには
ただただ脱帽するばかり。

https://www.youtube.com/watch?v=0KmBV1j5UMI

聴いているだけで2人の信頼関係、尊重、それを超えた愛さえ感じられる。


posted by hiro at 22:48| 今日の音楽

2017年12月20日

吉松隆「Memo Flora Concerto」

現代を生きる邦人作曲家
吉松隆のピアノ協奏曲「Memo Flora Concerto」

ある日、何気なくyoutubeをふらついていたところ
とてつもなく美しい曲を見つけてしまったのです。

筆舌に尽くしがたい、それはそれは美しい曲です。
根底に流れる透明感のある抒情性がすばらしく
このような曲はもっと一般的な存在であって欲しいと思います。

現代の作曲家でありながら無調音楽ではなく
聴きやすく、素直に心に染み入ってきます。

ぜひ一度流してみて下さい。
きれいな曲や静かな曲が好きな方であれば
きっと手放せない一曲になるはずです。

最初はとても小さい音で始まるので
イヤホンなどにつながないのであれば
音量を最大にしていても大丈夫。

突然盛り上がるようなこともないので
少しづつ音量を調整しながら聴いてください。

このような美しい曲を書く作曲家が
現代の日本にはいるということを
知ってもらえるだけでも嬉しいです。










posted by hiro at 17:41| 今日の音楽

2015年01月10日

今日の音楽ーチャイコフスキー バイオリン協奏曲

チャイコフスキーのバイオリン協奏曲をご紹介します。

とても有名な曲なので聴いたことがある方も多いでしょう。

ソリストはユリア・フィッシャー。
美しい音色と共に響きの豊かさが際立っています。

曲の解釈にかなり差が出るこの曲で
とても素直な表現をしつつも
素晴らしい音楽性も実現している演奏です。




この人のすごいところは優勝している国際コンクール8つのうち
3つはピアノで受賞していることです。

バイオリンだけでなくピアノまで超一流。。。
世界にはこんな人もいるんですね。








posted by hiro at 22:25| 今日の音楽

2014年12月02日

今日の音楽ーシベリウス交響曲第5番より第3楽章

今日はめっきり冷えますね。
いよいよ本格的な冬がきたようです。

今日の音楽はそんな冬の日にぴったりの曲をご紹介します。

ゆったりした癒される曲というよりは
清々しさと雄大さを味わえる曲です。

シベリウス交響曲第5番より第3楽章



23:12から第3楽章が始まりますので
そちらから聴いてみて下さい。

1、2楽章はクラシックに馴染みのない方は
少しとっつきづらいかもしれないので。


冒頭から弦楽器の刻みと共に
ピューピュー冷たい風が吹いてきて
冬将軍が迫ってくるかのようです。

24:26あたりから
ホルンの音色と共に本格的な冬が到来し、
人々は冬支度を急ぎ、暖炉のある暖かい部屋から
次々と凍りゆく外の景色を眺めているかのように聴こえます。

25:33〜
果てしない大雪原が広がる
コントラバス奏者同士が顔を合わせ、
演奏する喜びに満ちた表情にも注目!

26:29〜
ふたたび風が吹き始め、気温が一段と下がっていく

28:15〜
弦楽器の細やかな動きが
厳寒の地で太陽光にきらめくダイヤモンドダストのようです。

28:50〜
すべてが凍りつき、動植物は息をひそめ
ただ雪原に風だけが吹きわたる。

30:23〜
やわらかい光が射し始め、暖かみを感じる

32:11〜
光に包まれる

そして曲が終了した後、ホールに残響が残り、一瞬の静寂。。


曲を聴いて何をイメージするかは人それぞれなので
個人個人の経験にそって、
自由にイメージを膨らませられるといいですね。

とにかくこの曲は冬の冷たさ、温度感が伝わってくる曲です。

最初はなかなか耳になじまないかもしれませんが、
繰り返し聴いて頂ければ、
この曲の良さが分かって頂けると思います。

32:11からの指揮者サロネンの雄大な指揮ぶりにも注目。
シベリウスを振らせたらこの方の右に出るものはいないのではないでしょうか。





posted by hiro at 10:02| 今日の音楽

2014年11月30日

今日の音楽ーラフマニノフ交響曲第2番より3楽章

今日の音楽はラフマニノフ交響曲第2番より3楽章です。




クラシックにあまり馴染みがない方のために少し解説。

冒頭のクラリネットの旋律が

・青春時代の甘酸っぱい恋を思い出しながら、きれいな夕焼けに向かって歩く風景
・子供と手をつないで土手を歩く父と子
・子供の成長を見守る両親(庭で楽しそうに遊ぶ子供を傍らで見ながら
この子はどんな風に育っていくのだろう?と微笑んでいる)

などなど、色々な情景が浮かんできます。

聴き所はやはり5:34からの感情が盛り上がっていく所です。
6:09からは旋律にどっぷり浸れば良いと思います。

もし余裕があるようなら同じ5:34から低弦(チェロやコントラバス)の
下降音形や管楽器にも耳を傾けてみて下さい。
クラシック音楽は多くの楽器がそれぞれ違う流れを作って
それらが集まり、一つの音楽を作り上げていることが分かります。

より音楽が立体的に聴こえて、クラシックの奥深さと新しい発見があるでしょう。

耳が開かれるようになるとクラシックもいいもんですよ。





posted by hiro at 09:52| 今日の音楽

2014年08月12日

夏の牧歌

今日紹介するのは、オネゲルの「夏の牧歌」

https://www.youtube.com/watch?v=4p2f3UTBcKI

草原にそよぐ風を思わせる
さわやかな曲です。

癒されますよ〜





posted by hiro at 21:33| 今日の音楽

2010年10月28日

銀河鉄道999

先日の22時頃、急にドライブしたくなって首都高で横浜の大黒埠頭方面に走っている時、
EXILEの銀河鉄道999をかけたのだけど、あらためて聴くと本当によく出来た曲だ。

ヴォーカルはもちろん、編曲がとてもすばらしい。
一つ一つの楽器を分離してじっくり聴いてみると、
本当に効果的なタイミングで心地よいリズムとメロディーが配置されているのが分かった。

ストリングス、ピアノ、ドラムス、パーカッション、シンセサイザーなど、
よく聴くと裏で内声も入っている(たぶんシンセが)。

クラシックとジャズはよく聴くが、J-POPをじっくり聴いたのは久しぶり。
(ちょっと放置してあったので。。)


この曲はもともとはゴダイゴが歌っていたものをEXILEがカバーしたのだが、
EXILE版も大好きで、これをきっかけにEXILEファンになったのだ。
小さい頃に父と一緒に見に行った映画「銀河鉄道999」のラストシーンに
使われていたので、私にとって思い出深い曲である。

鉄郎が線路を走っていくあのラストシーンは曲と共にとても印象深い。
posted by hiro at 11:02| 今日の音楽
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ブログ公開時は薬剤師をしていましたが、人間関係と職業適正のなさに長年悩みまくった結果、ワラをも掴む思いで都内のタクシードライバーに転職。 その後、新型コロナの大打撃を受けて売上が激減し、一時は投資活動その他の仕事に専念しましたが、収入が安定しないため、職場復帰しています。 現在、低支出でお気楽に暮らし、サイドFIREすることを模索中。
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