hiroの日常

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特別なことに熱中する必要はない。生きること、日々やらねばならないことに熱中すればいいのだ。

何かを体験するから有意義なのではない。どんな状態も有意義なのだ。


知識の森を奥に奥に進んでいく感じ。好奇心の赴くままに、それを探求してもよいと自分に許可を出す。

特別なことに熱中する必要はない。生きること、日々の生活に熱中すればいいのだ。

何かを体験するから有意義なのではない。どんな状態も有意義なのだ。


知識の森を奥に奥に進んでいく感じ。好奇心の赴くままに、それを探求してもよいと自分に許可を出す。

私達は比較の中で生きている。隣の人と比較し、過去と比較する。そして一喜一憂する。比較にフォーカスしてはならない。

幸福感は長続きしない。幸福感も諸行無常で過ぎ去っていくものだ。ずっと幸福でいられることを目指すのは無理だ。

幸福感の代わりに目指すべきものとして熱中がある。熱中している間は幸福感を求めようとはしなくなる。パフォーマンスも上がる。

我々は人生に多くを期待しすぎている。

多くを経験しなくてもよいのではないか？
それが焦りや強迫観念になっていないか？
そもそも多くを経験しなくても幸福は得られるのではないか？

衣→清潔感のあるものを最低限の量でよい
食→基本質素に、外食はたまにでよい
住→大きすぎず小さすぎず快適であればよい

管理するものは極力減らしたほうが心は楽になる。

散歩、運動、瞑想、考察こそお金がかからず心身ともに健康になる最高の趣味。

追い求めて苦しむよりも、今すぐに得られる楽しみを今すぐに得る。目標の達成に関わらず、あればあるなりに、なければないなりに。

ドラクエ全曲をYouTubeで見て、改めて曲の素晴らしさを感じた。素敵な時間を過ごせた。ドラクエ3からの音楽性の急上昇がスゴい。

より多く稼がないといけないという強迫観念に気づく。常に何かしらの快感を得なければならないという強迫観念もあった。まずはゆったり過ごすことをベースにしたい。

次々と新規開拓をするのは自分にとってはストレスが大きい。意欲が強いタイプではなく、自分のペースで少しずつ改良していくほうが好き。新規開拓するにしても焦らずに楽しみながら。

・幸福にとっては疲労感がないことがまず重要。
精神と体の疲れを癒すには、安易に快楽を得ようとして食べずに、適度に運動をして、瞑想をする。
心を落ち着かせて心身ともにリラックスするには簡単なこと、考えずに行動せずに全てを停止すればいい。

・リラックスすることを自分に許す。

・生活の中に楽しむ、味わう、豊かさを感じるポートフォリオを増やしていこう

・幸せに生きるには仕事を好きになればいい。

・人はどうすればできるか分からなければ行動しない。分かっていればやる。

・行動は繰り返すほどに容易になっていく。
「新しいことに着手する」という行動自体も容易にすることができるはず。
そのためにはどうすればいいかを調べることに使う時間を増やすことだ。

・すぐに着手することのメリットについても理解しておきたい。それは複利で効いてくる。

・些細なことに感謝できるようになるとそれだけで幸せになれる。感謝できる喜びも得られる。

・習慣は状況改善を自動化する。

・問題点にばかり目を向けすぎていたことに気づいた。それでは心が晴れるはずかない。完璧な状態などあり得るはずがない。一定の楽観性はポートフォリオの中に入れておこう。

ほとんどの人が行動できないのは行動力がないのでもモチベーションが湧かないのでもない。次にやるべきことが分からないことが原因だ。

やるべきことが分かればあとは行動力やモチベーションの問題となるが、道筋が見えているので比較的楽に進める。

では、どうすればやるべきことが分かるようになるかというと、意識を解決したい課題の周辺から離さないよう努力することだ。少なくとも意識が課題の周辺に留まる時間を長くするよう試みる。

そうやって時間をかけて課題解決のヒントを探っていくと徐々に今の自分が行動にできることが見えてくる。

人間はイメージできると行動したくなる生き物なので、行動は楽に起こせる。

一番の律速は課題解決に対してできることを探る時間だ。だからそこには時間をかけてよい。

ゲームを買い、プレイすることは経験のためにお金を使っていることに気づいた。

そうであればゲームを購入することはとても費用対効果が高く、ゲームのプレイも意味のある行為ということになる。

良質なゲームをすることは時間の浪費ではない。