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2021年02月12日
時代の流れ 子供の頃通っていた散髪屋が更地になっていた
通院の帰り、病院を出ると昔からあるはずの散髪屋が..ない!
さら地になっている。
更地になっているけれど、単に古くなったので建て替えるのか、次の代の人が店/家を建て直すのか、全く別の人が住むのか、売地になるのか、色々考えてしまう。
子供の頃通っていた散髪屋である。40~50年は通っていたかと思う。店主の親子2代に髪を切ってもらい、お世話になっていた。まんがの単行本、少年JAMPの最新号が置いてあったのを覚えている。週刊誌、新聞なども置いてあった。昭和の時代の喫茶店、散髪屋、町のお医者さんには結構当たり前のように漫画本や雑誌が置いてあった。
今は本屋さんが次々と閉店しているように思える。個人的には、紙の本の方が好みだ。今の若者はネットで漫画や雑誌をみているのだろうか?
ここ数年前からは、店主も年をとったためか、病気なのか、散髪屋の回転灯も止まったまんまだった。
私の方はと言えば、1,000~2,000位の格安散髪屋に数年以上通っている。
散髪屋といい、本屋さんといい、時代の流れを感じる。