ビール呑みの自由帳

どうも・・こんばんわ。
「ビール呑み」です。

今晩のビールは・・
ブラッセリー・クローネンブルグ社
「クローネンブルグ1664」　フランスのビールです。

勝手なイメージで、フランスというよりは、バドワイザーを連想させる”アメリカンラガー”っぽい感じです。フルーティな香りと爽やか喉ごしで、苦みも少なく何杯でも呑めちゃう気がします。

フランス国内のシェアは約４０％といわれてますので、圧倒的な人気のブランドなんですねー

この『1664』には意味がありまして、1664年に、ゲロムニス・ハットさんが設立した”カノン醸造所”が起源という意味だそうです。「クローネンブルグ1664」はまさに、会社の顔にあたる商品なんですね。

どうも・・こんばんわ。
「ビール呑み」です。

今晩のビールは
ブラッセリー・ド・タヒチ
「ヒナノ・ビール」　タヒチのビールです。

ビールの名前になっている「ヒナノ」はタヒチの女性の典型的な名前で、日本で言えば「花子」のようなもの。ロゴの中央に、赤いパレオを巻いた長い髪の女の子「ヒナノ」がトレードマークの素敵なラベルです。その他に、「かわいい女の子」の意味も含まれているらしいです。

典型的な名前って「花子」なんて、サザエさんに登場する「花沢花子さん」か吉本興業の「山田花子」くらいしか思い浮かびませんけど！それに「山田花子」って本名じゃないんですよね？

そろそろ、日本も典型的な名前で男の子は「太郎」、女の子は「花子」は卒業したらどうでしょうかねー。
例えば男の子だったら「翔太クン」、女の子だったら「美咲ちゃん」みたいにしても現代らしくていいような気がしますが。

スッキリ、爽やかな呑み口で呑みやすいです。行ったことはありませんが、タヒチの太陽をいっぱいに浴びながらガンガン！呑みたくなるようなビールです。

どうも・・こんばんわ。
「ビール呑み」です。

今晩のビールは・・
ハノイ・ビア・アルコール飲料総公社
「BIA HA NOI（ビア・ハノイ）」　ベトナムのビールです。

「ビア・サイゴン」や「ハリダ・ビール」は聞いたことはありましたが、「ビア・ハノイ」は出遭ったことがありませんでした。調べてみましたら、なんと！「サイゴン・ブルワリー」に次いで第2位が、「ハノイ・ビア・アルコール飲料総公社」だそうです。大変、失礼いたしました。

1990年には、カールスバーグ（デンマーク）と提携し・・（傘下に入っちゃった）　それまでの『酸っぱい・うすい』ビールから品質向上されたそうです。

それでも、アルコール分４．０％は軽く、1本あっという間に空けてしまいます。多分、土地柄、汗をいっぱいかくので、水分補給も兼ねて敢えて、軽く・うすくしている意図もあるのかもしれませんねー

どうも・・こんばんわ。
「ビール呑み」です。

今晩のビールは・・
木内酒造合資会社
「常陸野ネストビール　ペールエール」　日本のビールです。

おいしい日本酒を造るには、「おいしい水」をということで、木内酒造さんは１７０年以上もの歴史を持つ、由緒正しき酒蔵さんです。当然、おいしい水と、ホップや麦芽にもこだわり、酒蔵で、ビールの醸造も開始した訳です。

アロマホップの華やかな芳香も手伝って、”ペールエール”の魅力が五感を伝わってきます。

冷やして呑んで良し！ペールエール本来の少しぬるめでホップの苦みを楽しみながら呑むのも良しの素晴らしいビールでした。

「常陸野ネストビール」さんは、種類もたくさんあるので、また機会ありましたらいただきたいと思います。