2014年08月13日
CABIN ‐キャビン‐
どうも・・こんばんわ。
「ビール呑み」です。
よくあるタイプの猟奇的な大量殺人の映画かと思いきや、振り切っちゃい度合は半端なく、のけぞってしまいました。
本日の映画(DVD)は・・
「CABIN(キャビン)」 2012年アメリカ公開・2013年日本公開 アメリカの映画です。(R15指定)
ストーリーは・・
女子大生のデイナ・ポーク(クリステン・コノリー)は、友人のジュールス・ローデン(アンナ・ハッチソン)に誘われ、仲間と5人で山奥にある別荘にやってくる。しかし、デイナたちの行動は、謎の組織によりすべて監視されており、5人は、事態の全てをコントロールする組織が描いたシナリオどおりに動かされていた。
そこには、世界を揺るがすような秘密があり、そうとは知らないデイナ達はさまざまな恐怖に襲われ、ひとりまたひとりと命を落としていく・・・。
この映画(作品)の予告は何度か見たことはありましたが、二転三転するストーリーは、本当に予想出来ない展開でした。
最終的に「あぁ・・その終わり方ですか・・」となってはしまいましたが、「こりゃ、そうしないと収集付きませんもんね・・」と頷けるエンディングではなかったでしょうか。
それでは、個人的に感じたことを述べさせていただきます。
@謎の組織の日本支部は、小学生達をどうしようとしたのだろうか?
Aデイナ(クリステン・コノリー)の顔立ちが個人的に好きだ。
Bマイティ・ソーが死んじゃうの?
C最近、シガニー・ウィーバーって悪役多くない?
以上です。
謎の組織の警護に配属になった彼が、キーマンになるのでは?と思っていましたが・・それすら外れてしまいました。