ビール呑みの自由帳

どうも・・こんばんわ。
「ビール呑み」です。

アパートでの一人暮らしですので、隣人の方にご迷惑をお掛けしてはならない！と思い、TVを観るにも、勿論、映画を鑑賞するにも気を付けています。
それ以上に、二戸市にも「GEO」があって良かった・・と安堵しております。

「そうだ！週末、家に帰ったら自分の部屋にある『ヘッドホン』を持ってこよう。」

本日の映画（DVD）は・・
「ロボコップ」　2014年公開　アメリカの映画です。

１９８７年の、あの名作「ロボコップ」（ポール・バーホーベン監督）をリブート（再起動）したのが今回の作品です。監督は、ブラジル人のジョゼ・パジーリャさんです。

ストーリーは・・

2028年。ロボット技術で世界を支配する巨大企業・オムニコープ社。そのオムニコープ社のロボットが世界各地で軍事利用される中、アメリカではその配備は、法律によって禁じられていた。
アメリカ国内での普及を目指すオムニコープ社CEOのレイモンド・セラーズ（マイケル・キートン）等は、様々な手段を講じ、この法律の廃止を画策する。
そんな中、愛する家族と暮らす勤勉な警察官アレックス・マーフィー（ジョエル・キナマン）は、自分が追っていた武器の密輸組織に関する事件から、その組織に狙われ、爆弾により瀕死の重傷を負ってしまう。
民意を得ようとする、セラーズは、サイボーグ技術の権威であるデネット・ノートン博士（ゲイリー・オールドマン）に協力を依頼、オムニコープの軍事技術と、ノートン博士のサイボーグ技術の融合により、最強の警官“ロボコップ”として復活する・・・

男子が好きなジャンルの映画です。多分、女子ウケはしないかもしれません。
知識が無くて、恥ずかしいお話ではありますが・・

「アンドロイド」と「サイボーグ」は違う！ということです。
「アンドロイド」とは、単に人間の姿形によく似せた「人間型ロボット」です。・・『ターミネーター』等

それに対し、
「サイボーグ」とは、人工臓器などの人工物を身体に埋め込むなど、身体の機能を電子機器をはじめとした人工物に代替させ、生命体（organ）と自動制御系の技術（cybernetic）を融合させたものとなります。・・『ロボコップ』等