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2017年01月31日

太っ腹!!「新春キャンペーン」〜サジージュースのフィネスさんの企画に感謝♪〜

おはようございます。

水樹です

年始の休みを少し過ぎた頃、
長年、飲んでいたサジージュースのフィネスさんから、
初めてこんな知らせが届きました。

新春サジー2017.JPG

日頃からサービス精神豊かな企業さんだと思っていましたが、

サジーセール1.JPG

フィネス社のサジー製品が60〜70%台まで大幅値引き

サジージュースは、モンゴルの寒暖差の激しい砂漠地帯で、
厳しい氣候条件に耐えながら育つグミ科の植物で、

ビコアサジーの果実3.jpg


それだけでも生命力の強さを感じさせるフルーツですが、
栄養価も高く、冷え症や風邪をひきやすかった体質が
改善されたとの報告が多い製品です。

栄養比較4.PNG
(たとえば、ビタミンAがブロッコリーの1.4倍、ビタミンCがレモンの10.15倍、
ビタミンEがクルミの3.12倍、抗酸化力がトマトの20.11倍、
鉄分がプローンの22.7倍、など。その栄養素の数は200種類以上!!)


私個人は、元々健康で冷え症ではないのですが、
このサジージュースを飲み始めて、最初に氣づいたのは、
髪質の変化でした。

髪のコシが強く、しなやかになったな〜と思ったのです。
それと肌の内側からの弾力やふんわり感が増すというか…

鉄分も多いので、貧血の方にも良さそうですね

今回は、どの製品も500円ということで、
私は普段は定期便で900ml(1ヵ月分)のサジージュースを購入してて、
定価が4060円のところ、25%引きの3040円を3本ずつ、
3ヵ月おきに届けてもらっています。

そうすると、通常価格2003円のサジー石鹸が
石鹸8.JPG
2つも「おまけ」に付いてきて、
(しかも「おまけ」は他の製品に変えてもらうこともできます。)

これだけでも日頃から相当、太っ腹だと思っていましたが、
今回は300ml入りの通常価格1482円のサジージュースが500円、
3本(計900ml)買っても1500円なので、定期便で買っている1本(900ml)3040円の
約半額になるのです

一人3本かぎりとはいえ、かなり嬉しいサービス。
そして、ちょっと氣になっていたのが、

リップバームサジー.jpg

サジーのリップバーム。
1360円が500円になっているので、試してみることに…

サジーセール3.JPG

今回のセールは「特別なお客様」向けのシークレット企画だったのですが、
太っ腹なのは日頃からの顧客に対してだけではありません。

初めてのお客様にはお試し用として、
一般価格1482円、300ml(10日分)入りのサジージュースを
1000円で提供しています。

お試しセット7.PNG

ちなみに妹にもこのサンプルを送ったら、
「なんだか調子いいみたいだから注文してみようかな」と言っていました。

そうそう、そもそもこのサジージュースを知ったキッカケが
とある有名ブロガーさん、美意識も高いですが、
それ以上に内面美を重視する方で、
この方は、サジージュースさえあれば大丈夫と、
他のサプリを止めてしまったそうです。

内側からキレイになりたい女性には特に
オススメしたいスーパーフルーツジュースです

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posted by 水樹 at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康食品

2017年01月29日

本当に歳のせいですか?自然老化だけなら、もっとカラダに優しいはずなのです。(4)

おはようございます。

水樹です

「歳のせいですか?」シリーズ(1)(2)(3)の続きです。

前回(3)で、私の父と成人病について語った日、
出社後にショッキングなことがありました。

会社の掲示板に「訃報」の文字と、
どこかで聞いた名前が…

どなたかのお父様が亡くなられたのかと思って、
もう一度確認してみると…
なんと、男性社員さん、それも

昨年末の仕事納めの日も元氣な姿を
見せていた社員のYさんだったのです。

Yさんはアルコールは一切飲まないのですが、
たくさん召し上がる…
つまり、体重が多めの方で、

飲み会ではそういうこともネタにして
周囲を楽しませてくれていた方でした。

直接の死因はまだ分からないのですが、
30代後半にしてあの体型を思うと、
どうしても成人病を連想してしまいます。

くれぐれも、くれぐれも
食べ過ぎには注意したいものです。


さて、父とは対照的な私の母(77歳)の
食生活、運動、そして今の健康状態ですが、

母は、体重を多少氣にしていた程度で、
私の記憶では一度も太り過ぎていたことはなく、
身長164cmでせいぜい58kgを超えた時点で、

体重計.jpg

「あ〜あ、58kgになっちゃった…」と
言っていたのを思い出します。

中華料理店に行くと脂っこい物や
がっつりとしたお肉は一切受け付けず、
一人だけチャーハンを注文して細々と食べていたので、

父が「コイツと飯を食いに行っても、全然、面白くない」と言っていました。

生魚も受け付けないので、
お寿司を頼んでも卵焼きやかっぱ巻きを食べていました。

炭水化物は普通に食べますが、
ドカ食いや大食いをしているところは一度も見たことがなく、

パンやお菓子を小分けにしたものを
タッパに入れてチビチビ食べていました。

この「チビチビ」した食べ方は、母方の祖父にそっくりで、
祖父はお酒も煙草も続けていたのに、

長生きの秘訣は酒と煙草をチビチビやることだ
と言っていました。
(そして、91歳で亡くなりました。)

祖父は、煙草は食後に1本吸うだけで、
やはり大酒、チェーンスモーキング、
大食いなどは一切、していなかったと思います。

母は激しい運動も好まず、
かと言って面倒くさがって乗り物に乗ったり、
便利な物に飛びつくこともなく、

歩くことだけは苦にしていませんでした。
その他は運動と言えば、ストレッチ…らしきものをしていた程度です。

何でもかんでも「チビチビ」やるのです。

高齢者になってからは、
腰の骨を痛めて少し入院しましたが、
いわゆる成人病系を患ったことはなく、

唯一、心配なのは「骨粗鬆症」気味だということです。
おそらく、運動不足により、骨に負荷をかけなさすぎたこと、
タンパク質をガッツリ摂っていないことなどが原因と思われます。

女性が更年期を迎えること自体が、
ホルモンのバランスを崩すことによる
骨粗鬆症のリスクになるのですが、

これも運動や栄養補給によってある程度は
予防し得ることだと思います。

更年期に運動は…、いやできれば
それ以前から、無理のない程度の運動は、かなりオススメです。

本当は若いうちに運動をして基礎を作っておくのが一番ですが、
健康なうちに氣づいた時点からいつでも始めていいと思います。

そんな私の父母の状況を総合的に考えて、
健康で長生きするには、

食べ過ぎない
でも、タンパク質はある程度必要
運動もある程度はした方がよい」という、

言われなくてもわかってます的な
当ったり前の結論に行き着くのです。

なので、「●●式ダイエット」などの
情報にいちいち踊らされることが、
いかに時間と思考の無駄であるかということも

この当たり前の事実を目の当たりにしたときに
知ることになるのです。

常識で判断すればわかることなんですよね。
自分でももう少し、目から鱗的な結論が
導き出せるかと思ったのですが、

この程度の内容だったことに
拍子抜けしています。

それでも、健康やカラダ創りについて
語らずにいられない。

そして、標準的な女性であれば、
当たり前の結論に薄々氣づいてはいても、
どうしても永遠に追い求めたくなるのが、
「美容」なのだと思います。

私は、コスメやファッション、
体重を減らすだけのダイエット話よりも、
筋肉系の話の方が好きなんですけどね

いずれにしても、当たり前のことを
意識して実践したり氣をつけたりしておいて、

「老化」というものを「自然老化」のみに留めておけば、

歳を取ったというだけで、過酷な状況に
追い込まれたりすることはないというのが

私の持論です。

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posted by 水樹 at 05:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活習慣

2017年01月26日

本当に歳のせいですか?自然老化だけなら、もっとカラダに優しいはずなのです。(3)

おはようございます。

水樹です

「歳のせいですか?」シリーズ(1)(2)の続きです。

このシリーズの最初にも言いましたが、
結論から言うと、若い頃運動していたとか、
どんな精神論を糧に生きてきたとか、

そういうことは一切関係なく、
「食べ過ぎ」があらゆる不健康と病氣、
老後にあっては、最悪、寝たきりになるか、
もっと最悪は早死にの原因にもなってしまうということです。

父は昔は強い柔道の選手で、
私は水泳選手でしたが、私の水泳のことを常に、
「お前の水泳など『遊び』だ。

俺たちの時代は死ぬ寸前まで練習を頑張って、
這って家に帰ったものだ。」と言っていました。

しかし、そんな武勇伝も食べ物の誘惑の前には空しく、
どんなに昔、死ぬ寸前まで運動をしていた人間でも、
「今現在」まったく運動をせずに、

若い頃と同じ量を同じスピードで食べていたら、
カラダに異常を来すのは当然です。

少し、話しは逸れますが、
私の父方の従兄で私と同学年だった人がいました。
その従兄は、食べ過ぎと運動不足と太り過ぎで、
腎臓を患い、わずか35歳で亡くなっています。

父の姉(太っていた私の伯母)の息子にあたる人でした。

そして、父も糖質の摂り過ぎで、
当然のことながら糖尿病の診断を受けてしまいました。

私は知らされていなかったのですが、
実は、父は、糖尿病になる前に脇の下に
悪性の腫瘍ができてしまったことがあり、
私は当時、「腫瘍ができた」としか知らされていませんでした。

つまり、私の知らない間に「癌」を患っていて、
しかも実は、「危ない」状況だったことを
後になって知ったのです。

当時はまだ、「命の宣告」が当たり前ではなかった時代で、
「癌=死」というイメージが強く、
子供だった私には真実は明かせないと思われていたのでしょう。

糖尿病と診断されてから、父はやっとダイエットを開始。
その氣になれば意志は強い人なので、
すぐに20kgのダイエットに成功しました。

でも、それだけで済むほど現実は甘くありませんでした。

おそらく血糖値の急上昇と低血糖の繰り返し、
そして、糖とタンパク質が結合してできる
老化物質のAGEsが蓄積して、

血管が相当、もろくなっていたと思われ、
脳梗塞で倒れて以来、
まともに歩くことさえできなくなってしまいました。

また、以前から心臓の状態も芳しくなく、
今現在は、心臓が6分の1ほどしか機能していないのです。

普通、これだけ成人病を総なめしていれば、
長生きしづらいと思うのですが、

先日も父を訪ねて行ったら、
「食」に対する執着だけは相変わらずで、
「おやつタイム」が大好き。

fruits.jpg


持っていったフルーツもむしゃむしゃ食べていましたし、
85歳を過ぎた今も、生きる氣満々なのは、
奇跡としか言いようがありません。

いわゆる「悪運が強い」というやつでしょうか。
この世に「食べ物」が存在するかぎり、
この世を去る氣はないように見えます。

次回は母の状態について語ります。

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posted by 水樹 at 03:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活習慣

2017年01月24日

本当に歳のせいですか?自然老化だけなら、もっとカラダに優しいはずなのです。(2)

おはようございます。

水樹です

「歳のせいですか?」シリーズ(1)の続きです。

大変身近な人間の話で恐縮しながらも続けていきます。

まず、私の父と母のかつての食生活と運動習慣、
そして、今現在の状況を対比させつつ、

今後の自分自身の老後の健康を守るための教訓にしていきたく、
また、その情報が少しでも皆様のお役に立てれば幸いとも思っています。

私の父はいわゆる昭和一桁生まれの典型的な体育会系。

戦後、日本全体が貧しく、食糧難であった時期に
幼少時代を過ごしました。

大学時代は柔道に励み、全日本(学生)選手権で
好成績を修めたことを誇りにしていました。
実は「2位」だったのですが、それさえも、

柔道.jpg

父の母(私の祖母)が、
「あれは先輩に花を持たせるために、自分が2位になったのだ。」と
豪語(?)していました。。。

引退後も入社した会社に籍を置いて、
ドイツで柔道を教えていましたが、
自分自身はほぼほぼ運動から遠ざかり、

戦後貧しい時代を5人兄弟で過ごした名残りか、
大食い、早食いだけは止められず、
お酒も煙草もやらない代わりに、大の甘党でしたので、

ドイツからの帰国後は太る一方、
一時期は体重が95kgにもなってしまいました。
(身長178cmでマッチョで95kg…というわけでは
決してないことは言うまでもありません。)

また、こういう年代の親父ですので、
プライドだけは高く、
どんなに太っていても自分は健康で、
風邪など引くヤツは精神がたるんでおり、

運動機能もそこらのヤツらより自分の方が上…!
こんな風に思っているようでした。

脂っこいものや甘い物が大好きで、
紅茶にはスプーン5杯も砂糖を入れていました。
私が「入れすぎだよ!」と注意しても、
「女・子供」の言うことなど聞くはずもありません。

父方の親戚の叔父、叔母(父の弟たちと姉)は、
全員、大食い、早食いで、
特に叔母がとても太っていました。

叔父たちも太り気味ではありましたが、
男性は筋肉量が多いせいか(父以外は)、
若い頃はどうにか体型を保っているように見えました。


一方、母ですが、母方の祖父と同じく、
小食で運動はあまりしませんでした。

美容にもほとんど興味を示さないのですが、
たまに体重計に乗ってじっとしていましたので、
体重だけは少しは気にしていたようです。

運動と言えば、たま〜にストレッチらしきものをしていた程度です。
乗り物があまり好きではないので、歩くのは苦にならないようでした。

料理は得意ではなく、
そもそも「食」に興味がない人でしたし、
味付けも薄味でした。

今、思えば、父がああいう状況でしたから、
母まで(B級)グルメだったら、
私は確実に肥満になっていたはずです。

また、私や妹が駄菓子屋で
毒々しい色合いのお菓子を買ってくると
とてもイヤそうな顔をしました。

チョコレートは1日2粒に制限されていました。
目の前に箱に入った1ダースの
チョコレートの粒があるのに、
2粒しか食べられないのは子供にとってはかなりの苦痛です。

それでも、今時のテレビ番組では、
子供に好きなだけ食べさせて、
超肥満になってしまった子が登場すると、

自分はお菓子を制限されていて
結果的には良かったのだと思えます。

こんな対照的な両親のもとで育った私は、
食生活や運動に関しては、
ちょうど2人の間にいると言えます。

運動が嫌いなのに運動習慣が身につきやすい。
食い意地が張ってるわりに、
グルメというわけではない。
太りやすい性質とそうでな性質が混合している感じです。

美容には強い関心はないけれど、
自分の容姿が許容範囲の域を出そうになると、
美容も氣になる、といったところ。

次回は、両親が中年から老後になるにしたがって、
どのような健康状態になっていったかを
綴りたいと思います。

内輪の話で恐縮ですが、
お付き合い下さる方は、
お付き合いくださいませm(_ _)m

(3)に続きます。

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posted by 水樹 at 05:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活習慣

2017年01月23日

本氣(怒)が我慢を超えるとき、あなたはダイエットに成功する。(8)

こんばんは。

水樹です

このシリーズの(7)の続きです。

(このシリーズの過去記事は、コチラです→(1)(2)(3)(4)(5)(6)。)

このシリーズ、グダグダになる前に、
今回で1度区切りをつけようと思います。

「糖質制限」に興味を持ったものの、
そもそもこの食事療法は糖尿病患者の治療のために
編み出されたものであること、

食事に関して、病氣でもないのに、
ストイックな我慢は自分には無理と思っていたこと、

必ずしも体重を落とし続けることや、
体脂肪を果てしなく落とし続けることが
目的ではなかったこと…

さまざまな理由があって、
私はこの方法を徹底的に追求することはしませんでした。

ただ、スタジオの鏡の前に立ったとき、
ピッタリとしたウエアを着ても
どうにか人前に立つに耐え得る姿でありたいと
思っていたことだけが、

studio lesson.jpg

甘い物を控え、「パン断ち」をしたことの
キッカケでした。

つまり、私が最も恐れていたのは、
ウエアからはみ出さんばかりの
脇腹肉が出現することだったのです。

たとえ「もどき」でも、糖質制限的なことをしてしまうと、
制限を緩めると同時に脇腹肉も戻ってきてしまうのでは…?
という思いにもなりました。

なので、糖質制限もどきな食事を
すっかり抜け出すことはなかなかできず、
糖質制限の名残りを引きずったような食生活が続きました。

具体的に言えば、ご飯よりも
「ピーナッツ」を主食のように大量摂取していました。

peanuts.jpg

一般的には、吹き出物ができやすいイメージがありますが、
肌トラブルは却って減少したくらいです。
ただ、ピーナッツ入りのミルクチョコレートなどを
食べ過ぎると吹き出物が出やすくなるとは思います。

ピーナッツは持ち運びしやすく、食べやすく、
会社にも持参してお昼に食べていました。

また、以前ほど甘い物を食べなくなったことから、
ついピーナッツを食べ過ぎてしまう…ということもあり、
体重そのものは結局、

私自身がセットポイント*と思っていた
55〜57kgぐらいをウロウロするようになりました。

(*体重のセットポインとは、
個人の脳がその人のベスト体重として認識している
体重のことで、ダイエットしても結局は、
この体重に戻ってきてしまうと言われています。
ただ、これは1つの説であって、必ずしも正しいとはかぎりません。)


体重は戻っても、食事内容が変われば
当然体質も変わってきますし、
体重が戻ったからといって
これまでやってきたことに意味がないとは一概には言えません。

ただ、私は糖質を控えている間、感じたことがあります。
それは、どんなに糖質を抑えていても
脳が「飢餓状態」を認識すると、
「太ろう、太ろう(脂肪を溜め込もう)」としているということ。

カラダがこのように脳の声を聞かせてくれるのです。
このようなタイミングで、
友達との食事や飲み会などが入るのは
実は有り難いことで、

こういうときは「制限」など取っ払って、
楽しみながら、何でも戴いてしまった方が
脳もカラダも安心するようで、

付きかけた脂肪がすんなり
落ちてくれることがあるのです。

もちろん、「やけ食い」や「ドカ食い」というかたちではなく、
純粋におしゃべりを楽しみながら、
「美味しい、美味しい」と感謝しつつ食べのがオススメです。

怠惰な自分に怒り、本氣で生活習慣を改め、
セルフコントロールをしつつ、体型をキープする。

これも大事ですが、
脳やカラダが悲鳴をあげかけたら、
それに氣づいて安心させてあげる行為も必要です。

ほかならぬ自分自身のカラダは
一生自分を支えてくれるものであり、

我が子を愛するがゆえに厳しくしたり、
愛情をもって接したりするのと同じように、

自らのカラダにも同じようにしてあげる
必要があると思っています。

ちょっとキレイにまとめ過ぎかな…?
と思いつつ、このシリーズ、
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!

ジョコビッチの生まれ変わる食事

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2017年01月21日

本当に歳のせいですか?自然老化だけなら、もっとカラダに優しいはずなのです。(1)

こんばんは。

水樹です

いきなりですが、私の母が昔、よく言っていました。

「最近、医者へ行って何を訴えても、
『歳のせいです』で片づけられるから、
行ったってしょうがないわ」と。

私の母の世代はまだ子供の数が多く、
高齢者は今ほど高い割合で存在していたわけでもなく、
歳だから」だけであらゆる現象の
理由付けや説明が許されていた氣がします。

つまり、「歳を取った」という事実だけで、
お肌もカラダも運動機能も衰えて当たり前。

スポーツ選手の現役としての寿命も短く、
今のようにアンチエイジングなんて言葉もありませんから、
「25歳はお肌の曲がり角」と言われても、
信じるしかないほど情報源がほぼほぼ
テレビかラジオか新聞に限られていた時代でもありました。

それにしても「歳だから」で片づける医者について、
私は当時から「藪医者」と心の中では思っていましたが、

今なら堂々と、「そんな藪医者行くのやめな」と
言っていたであろうし、それどころか、
ブログにも批判を書いて拡散していたと思います 笑

これまで半世紀以上生きてきたなかで、
確実にアル中や過度の喫煙並みに
命に危険を及ぼすと思われる習慣に

「食べ過ぎ」があります。
斎藤一人さんは、「」という文字の構成を
癌の理由として挙げています。

「品物を山積みにして、
『やまいだれ』をかけた文字が『癌』なんだし、

そもそも現代人は、1日3食も食べるなんて、
食べ過ぎなんだよ。」と。

今ではスウィーツだって店頭にもネット上にも
溢れかえっていますし、

スィーツぎっしり.jpg

3食のほかに「おやつ」まで食べるのが現代人です。

食事の量に反比例して、世の中が便利になるごとに
運動量が不足する。

だから意識して動くか、
お金を払ってジム通いしてまで、
運動不足を解消するのが現代人です。

超身近な話で恐縮ですが、
私は父と母の対照的な食生活や運動習慣、
祖父母や親戚のカラダと病気の状態を

思い返すだけでもかなり参考になるので
それを記事にしてみることにしました。

同じ家系に属していても
生活習慣が違えば、老後のカラダの状態も
違ってくるという当たり前の事実を
如実に見せてもらっていると思えるのです。

元氣な老後、特に女性は、
できれば「美しい老後」を送りたいのなら、
身近な家族や親戚のことは
幼少の頃から見てきたはずですので、
その家族や親戚たちの過ごし方と健康状態の関係を分析すれば、
大いに参考になると思います。

私の父母は「昔の人」のわりには長身で、
父は若い頃、178cm、母は164cm、
私が167cmで、妹が170cm(自称169cm??)、
弟が189cm(デカすぎて、待ち合わせ場所で
弟の存在に氣づかなかったこともありました)。

昭和の時代には、一家5人で駅を歩くと
人が振り返るほどデカかったのです。


一時期、妹も弟もジム通いしていた時期があり、
私の体脂肪率が当時19%、妹が17%、弟が14%ぐらい、
つまり、3人兄弟の中で私(167cm、体脂肪率19%にもかかわらず)が、
最も「チビでデブ」でした 笑

さて、食生活の話に戻りますが、
父と母の対照的な食生活とその背景については、
少し長くなりそうなので、次回にしようと思います。

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posted by 水樹 at 17:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活習慣

2017年01月19日

本氣(怒)が我慢を超えるとき、あなたはダイエットに成功する。(7)

こんばんは。

水樹です

このシリーズの(6)の続きです。

(このシリーズの過去記事は、コチラです→(1)(2)(3)(4)(5)。)

約10年間通い続けたジムが閉鎖になることを知り、
その年の夏が最後の肉体改造のチャンスだったこと、

50代を迎えた自分のカラダが
望ましくない変化を遂げようとしていたことが重なって、

私はこれまで考えたこともなかった
「パン断ち」をすることによって、
思いのほか、成果を上げることができました。

そんなとき、ネットサーフィンの末、
「糖質制限」という食事法を知り、強く興味を引かれました。

それまでは日本人は白米を食べるのが
当たり前だと思っていただけでしたが、

白米.jpg

白米の歴史は意外と短く、
日本人は江戸時代までは「玄米」を主食としていたこと、
白米に切り替えたことにより、
栄養失調による「脚気」が流行したこと、

白米は繊維質を除けば「糖質」の塊で、
ご飯1杯に角砂糖14〜17個分の糖質が含まれていること、
(サイトによって角砂糖の個数はまちまちでした)

おかずの味付けが必要以上に濃くなるのは
白米と一緒に摂るからで、
白米がなければおかずの味付けも薄くてすむし、
塩分の摂り過ぎも防げること、

50歳前後から糖代謝が変わるので、
20〜30代と同じ食生活をしていれば、
メタボるのは当然で、

「50歳からは主食はやめなさい」という
趣旨の本まで出版されていたほどで、
当時の私には「糖質制限」の概念が
妙に納得できてしまったのでした。

ただ、「糖質を摂らない」ことだけに注目するより、
糖質を制限する代わりにタンパク質を補い、
適度に脂質も摂ることが大事だとは思っていました。

それをしたからこそ、筋肉量を減らさずに、
体脂肪だけを落とすことができたのだと自負していました。

ジムが閉鎖になり、別のジムに移管してから、
私の体重も体脂肪もますます落ちて、
周囲から「痩せ過ぎ」と言われると同時に、
それでも筋肉だけはしっかり付いていることから、

同じジムの男性から「どうしたらそうなれるのか」と
質問されたりもしました。
もちろん、女性からも聞かれました。

私がこれまでしてきたことや「糖質制限」について教えると、
「糖質を制限する」ことは、
男性の方が比較的受け入れやすく、
女性には比較的「辛い」のだということもわかってきました。

当時の私でさえ、糖質を極端に制限するつもりはなく、
私の話を聞いた男性の方がストイックに取り組み、
すぐに腹筋を割ることができたくらいです。

そんなある日、ジムからの帰り道、
「こんなことをずっとやっていたら、
いつかおかしくなる」というカラダの声を聞きました。

もしかしたら、糖質中毒の私の脳が
そう思っているだけなのかとも思いましたが、
それでもやはり、女性の精神面としても
このままではまずいという気持ちになりました。

私よりストイックにやっている男性の話を聞いた時点で、
「私にはそこまでできない」と直感的に思いましたし、

これ以上、体脂肪を落とし続ける意味がない氣もしました。

当時、身長167cm、体重は52kgぐらいまで落ち、
体脂肪は6kg台(11%台)にまでなっていました。

今思い返しても、あれ以上やらなくて良かったと思います。

それでも、1度は糖質の摂り過ぎを
改めた時期があったことは、
私には大きな収穫でした。

少なくとも、甘党で糖尿病の父と
同じ運命を辿らなくてすむ道筋だけは
掴んだ実感がありました。

次回に続きます。)





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2017年01月15日

本氣(怒)が我慢を超えるとき、あなたはダイエットに成功する。(6)

こんばんは。

水樹です

このシリーズの(5)の続きです。

(このシリーズの過去記事は、コチラです→(1)(2)(3)(4)。)

私にとって、たとえ減量のためであろうが、
シェイプアップのためであろうが、
最も手を付けたくなかったのが、「食生活」です。

私は酒飲みでもありませんし、
「太ってもいいから」と煙草も止めた。

口に入れるモノとしてはもう、
甘い物や美味しい食べ物しか楽しみがないわけです。

中年以降は何もしなければ、なすがままの中年体型になるだけで、
それを避けたい、でも好きな物食べたい…となれば、運動をするしかありません。
(…と当時は思っていました。)

でも、週5日ジム通いしても思うにまかせぬ腹周りの肉。
特に50歳前後になると女性の場合、
エストロゲンなどの女性ホルモンの減少により、
内臓脂肪(中性脂肪)が付きやすくなります。

年齢を重ねると大腿筋は減少して脚力を失うのに、
腹周りにはぼってりと帯のように
脂肪がまとわりつくという状態になります。

そんなとき、友人から、
「パンって腸にこびりつくんだって」と聞き、
今思えば、グルテン特有のネバネバのせいと思えるのですが、
当時はただ「なんとなく」という感覚で
「パンを止めたら中年体型から解放されるかも」と

毎日食べないといられなかったパンを止める決意ができました。

これまで極力、食生活は変えたくない、
ましてや「パンを食べない」生活なんて考えられなかったのに、
あっさり「止めよう」と思えたのには理由がありました。

その年の秋、長年通っていたジムが
閉鎖になることを知ったからです。

ジムでは毎夏、「肉体改造キャンペーン」をやっていて、
私は数値にはあまり興味がなかったのでスルーするか、
参加しても真剣に肉体改造を意識して取り組んだことはありませんでした。

そういうことのために好きな食べ物を我慢したり、
好きなレッスンを削って別の運動をしたりしたくなかったのです。

でも、ジムが閉鎖になるとあっては、最後ぐらいちゃんと取り組みたい。
今よりはちゃんとしたカラダになって「卒業」したい。

私にとっては地元のジムで頑張れるラストチャンスだったので、
そのためなら何でもする!!という氣持ちになっていました。

それでもなお、細かい計算などしたくないので、
取りあえず、パン断ちをし、スィーツを最小限にし、

ジムから帰宅後(ほぼ夜中)には
ヨーグルトを食べる程度にする…などを実践しました。

そのときは、「糖質制限」という言葉も知らず、
自分の甘党ぶりを認識していただけでしたので、
その部分を改善しようと思っていたのですが、
結果的には「糖質制限もどき」な食生活になったのです。

2週間も経つと、見る見る腹周りがスッキリしてきました。
周囲にもハッキリと分かったようで、
すぐに「痩せたね」と言われるようになりました。

元々、バーベル運動のレッスンに参加していて、
重量も徐々に増やしていたため、脂肪が削ぎ落とされると、
筋肉があらわになってきました。

氣がついたらシックスパックになっていて
ジムの会員さんから写真を撮られたりするようになりました

ほぼ1日たりとも欠かしたことがなかった「パン食」を断っただけで、
こんなにも早く成果が出せたのは私には新鮮な体験でした。

結局、5月半ば〜6月末までの2ヵ月半で、
体脂肪は、3.4kg減
糖質の代わりにタンパク質を補った効果が
「筋肉量400g増」という結果となりました。

肉体改造は一般に、
筋肉量を増やし、体脂肪を減らすことが理想的とされますが、

普通は筋肉量を増やそうとすると、それと連動して体脂肪が、
体脂肪を削ろうとすると、それと連動して筋肉量が減りがちになります。

なのに、たとえ誤差程度でも、体脂肪を3kg以上減らし、
筋肉量を若干増やせたというのは私のなかで大きな自信になりました。

そんなことがあってから、
たまたまネット検索で「糖質制限」なるダイエット法があることを発見し、
私はむさぼるようにそれに関する記事を読むようになっていったのです。

(このお話は次回に続きます。)

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2017年01月14日

本氣(怒)が我慢を超えるとき、あなたはダイエットに成功する。(5)

こんばんは。

水樹です

昨年からのこのシリーズ(4)の続きです。
(このシリーズの過去記事は、コチラです→(1)(2)(3)。)

40歳を前にして入会したスポーツジム通いが
上手いこと習慣として根付いたものの、

健康という大きな視点から見ると、
運動だけでは十分ではないことはわかっていました。

その課題のひとつが禁煙であり、
それを実践したら、体重は増量したものの、
3年経過する頃にはほぼ自分なりの
適正体重に収まるようになりました…

と言いたいところですが、
50歳を過ぎてしばらくすると
新たな課題が出てきました。

若い時は自分の意思で腹筋に力を入れれば
どうにか引っ込められる位置、
つまり腹部前方に付くお肉を氣にしていればよかったのですが、

diet腹.jpg

40代後半にもなると徐々に、
自分の意思ではコントロールの効かない場所、
つまり「脇腹」から背中の方にかけて
肉が付きやすくなります。

ちょっと油断するともう
軽くつまめる程度に成長している。

食べては付き、運動しては除去される。
こういうのを「イタチごっこ」と言うのか
よくわかりませんが、そんな状態でした。

そして、いよいよ週5日もジム通いして
激しい運動をしているにもかかわらず、
「ドドン」と腹周りに贅肉が付いたのが51歳を過ぎた頃。

周囲の同年代の女性もそんなことを言っていたので、
これはもう何をしてもダメで、
諦めるしかないのかという思いと、

ジム通いに余暇を捧げても年齢の壁には勝てないことを
おめおめと認めた挙句、開き直って「オバサン体型」のまま
生きていくことを自分に許してしまうのか…という
思いとが自分の中で闘いました。

それはちょうど自分が30歳を超えたときに
思ったこととよく似ていて、
こんな時に女性が「もういいや」と思って諦めるか、
諦めずにどうにかしようと思うかで、
女性の容姿が二極化していくのだと思えたときでもありました。

私は敢えて、なるべく体のラインが出るようなウエアを着て、
レッスン時は最前列の鏡の前に立つようにしていたので、
できればブヨブヨお肉はどうにかしたいという
思いが無意識にも働いてしまっていたと思います。

結論を言うと「え?それでジム通いしてるの?」と
思われるようなBodyにはどうしてもなりたくないと思うに至りました。

同時に、「何やってるの?自分!」
これまでジム通いに時間を費やしてきたのは、
こんなBodyを作るためだったのか!と
自分に憤りを覚えるようになりました。

特に一気に肉がついてしまったのが、
その年のGWあたり。

お正月、バレンタイン、ホワイトデー、
そんなイベントに便乗して、
きっと糖質、脂質を摂り過ぎていたのだと思います。

その時期に特にハマっていたのは、
フランスパンにバターを厚く塗り、
ブラック系の板チョコも一緒に頬張ること。
お腹が空けば、夜中だろうが、ジムから戻った後だろうが、
そのような物を口の中へ入れていました。

太るのは当然ですね。。。

体重もGWあたりに2kgは増量し、
それがインボディーの結果にも
腹周りの贅肉にも現れていました。

と言ってもインボディの数値上は
体脂肪率は20%を切っていましたし、
(体脂肪率は家庭用の体脂肪計よりも
インボディの方が2〜3%ほど少な目に出ます。)
適正目標体重よりは軽かったのですが、

自分自身がお腹周りに不快感を覚えているのですし、
ピッタリとしたウエアを着ると
確実に贅肉がはみ出すと思われる体型でしたので、
数値より見た目重視」という意味では
許せない体型になりつつあったのは事実です。

自分に対して「許せない」と思うのであれば、
どうにかするしかない。

ジム通いの日数や運動量は仕事や生活との兼ね合い上、
これ以上増やすわけにはいかない。
そんな状況でしたので、「食生活」を変えるしか、
方法は残されていませんでした。

(その先の話は次回(6)に続きます。)




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2017年01月11日

ミドリムシが氣になっていました。59種類の栄養素が一度に摂れる石垣産ユーグレナのサンプルを試してみました。

こんばんは。

水樹です

これまで、それほどたくさんではないですが、
錠剤やカプセル状のサプリ、青汁、
サジージュースなどいろいろ試してきました。

そんななか、以前から私の友人が
「ユーグレナ(和名・ミドリムシ)っていいよ〜」と
言っていたことがずっと氣になっていました。
(ミドリムシ:ワカメや昆布と同じ藻の一種。)

特に何が…とは言っていなかったのですが、
活き活きとした表情で「いい感じなの」と言われると
ますます氣になるではないですか。

少し調べてみたのですが、
青汁や他のマルチビタミンなどのサプリと違うのは、
魚や肉の栄養素、つまりタンパク質までもが
ビタミンやミネラルとともに一度に摂れてしまうところ。

体内で作ることができない必須アミノ酸
(バリン、ロイシン、イソロイシン、リジン、
スレオニン、メチオニン、フェニルアラニン、
ヒスチジン、トリプトファン)は比較的有名ですが、
これもユーグレナから摂れてしまうし、

動脈硬化予防にもなるとされる
主に青魚から摂れるDHAやEPAも
ユーグレナから摂れるとなると、

あとは自分自身が飲めさえすれば、
試さない手はないと思ったのです。

さっそくサンプルを注文してみました。

ユーグレナ1.JPG

パッケージを開けてみると

ユーグレナ2.jpg
こんな感じ。

ユーグレナ3.JPG
「緑汁」はスティック状のパッケージの中に
顆粒状のユーグレナが入っていて、
それを水に溶かして飲むのですが、

ユーグレナ4.JPG
青汁と比べるとさらに
「もっさり」と濃い感じです。
この「もっさり」感がタンパク質なんだろうか…?

飲んでみても青汁とは違う
「もっさり」感があるのです。

最初はこれが「変わってるな〜」という感じでしたが、
何口か飲むうちに、「これ、美味しいな」と
独り言を言っていました。

もちろん、スウィーツのような美味しさではないですが、
「コク」を感じるのです。

「絶対、牛乳と合う!」と思ったので
翌日は牛乳に混ぜて飲んでみたのですが、

緑汁5.JPG
相性バッチリです
(個人の好みにもよりますが…)

それと、この季節、冷たい水で飲むのは辛いという方がいらっしゃるかもしれませんね。
この緑汁の栄養素を壊さずにしっかり摂るには、
60℃程度までのぬるま湯なら大丈夫だそうです。


パンフレットにも書いてあるのですが、
ネット上の記事も引っ張ってみました。

緑汁1.JPG
特有栄養素のパラミロンは、スポンジ状なので、
表面に開いた穴から体に溜まった余分な
油分や不要物を吸収してくれるようです。

緑汁2.JPG
59種類の栄養素がチームワークを発揮し、
健康をサポートしてくれます。
栄養素は単体では働けないということですね。

1週間分のお試しセットは500円。
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続けたい場合は定期お届けコースもあり、

緑汁4.JPG
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お届け間隔は1〜3ヵ月ごと、

さらに500円OFFクーポンを使えば、
初回のみ3,582円になって、
緑汁専用シェイカーやレシピブック、
専用ケースもプレゼントされます

栄養ドリンクがこれだけだと、
1ヵ月2〜3箱必要かしら…?と思ってしまいますが、

私はサジージュースも青汁も飲んでいるので、

朝はサジージュース



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昼はユーグレナ(タンパク質補給のため)、



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夜は青汁



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というコースもいいかもしれません。

錠剤やカプセルのサプリもいいですが、
「摂取している」という実感が
わたし的にはイマイチなのです。。。

ひょっとして、もうすでに、
ほぼほぼ定期便にする氣満々とか

栄養満点、タンパク質も摂れて、
おまけに「美味しい」と言ってしまった時点で
決まってしまった感じです



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posted by 水樹 at 01:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康食品
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水樹
美容にもダイエットにも、健康と体力が第一。最近、思うところがあり、15年も続けたジム通いを止めました。ジム通いに当てていた時間を自身のスキルアップに使ったり、心身ともにバランスよく最適な健康状態でいられるような生活に変えていきます。もうすぐアラ還ですが、無理なアンチエイジングはやりません…が美容もちょっぴり意識しています♪
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