実際に使えるのか、どうかは
言葉にすることが出来るのか、による
ところが大きいのではないでしょうか。
最初のイメージは何となく、で感じられたことでも
意外に言葉にしようと思ったときに
かたちにならないことも多いはずです。
本を読んだり、セミナーで得たことが
そのまま知識になるのではなく
自分の話す言葉の文脈の中で取り入れることが出来るから
言葉にもリズムが伴ってくるものだと思っています。
そうした意味では
せっかく手にした知識があったとしたら、誰かに話してみる。
頭の中で整理が出来ているから
繋がっているところもあれば
まだ知識が点として残ってしまっているところが
見えてくるかもしれません。
話す機会がない、という場合は
SNSの媒体を通して
書き出してみるのも1つの手ですね。
とくに部分的な知識にとっては
その前後関係が見えていないと
その知識や情報を取り扱っていけば良いのか、も見えてこないもの。
同じことを知っていても
その解釈が違うというのは
前後関係にある知識の認識が
異なることによって生まれることもあります。
自分が意見を発信してみることによって
違った解釈があることを知ることが
新たな学びに繋がることもあるし
次の気付きのネタになり得ることもあります。
知識は静的なものではなく、動的なものであると捉えてみる。
ちょっとしたところから
認識の違いが生まれることを知るのも
普段からものごとを考えているから、とも言えるでしょう。
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