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2022年04月03日
2021年05月02日
友船でイワシは飼える?カヤックフィッシング泳がせ釣りの救世主となるか?
海況が自分の安全基準に届かないため、なかなか海に出られないまま過ぎていくゴールデンウィーク。
ついついカヤックフィッシングのことを考えながらリサイクルショップを徘徊していると、以前から興味がありながらも、スルーしていた鮎釣りに使われる友船を発見。
引船という呼び方もするようだけれど、川に立ちこんで釣る鮎師がおとりアユを活かしておくために腰からぶら下げて船のように川に浮かべているアイテム。
かなりの水流の中で適度に水を取り入れながらも釣りの邪魔にならないよう浮いているものなので、浮力や水抵抗がうまくコントロールされているはず。
カヤックフィッシングで泳がせ釣りをするために、カタクチイワシをキープしておく際、いつもバケツに水を汲んで、時々水を入れ替えながら生存率を上げるようにしていて、それで特に問題があるというわけではないのだけれど、
沖のポイントに向かう途中の浅場で捕獲したカタクチイワシを30分近く漕いでいるとどうしても生存率は下がってくるし、活きが悪くなるのは否めない。
もし、この友船が足漕ぎにそれほど影響を与えずイワシを活かしておいてくれるのなら、とても役に立ちそう。
まずは試してみよう、ということで即購入。
商品を見てみると、水の抵抗が大きくならないよう工夫されたと思われる船底のような形状と、水を取り入れて排水する穴が適度に空いている。
魚の取りだし口は大きく開けられるようになっていて、しかも水深は浅いので、泳ぎまわる魚を取りだすのにはなかなか良さそう。
ちなみに、この商品はダイワのTOMOFUNE GX-420W という商品。
ネットで調べると、イエローは廃盤のようだけれど、レッドとブルーが販売されている。
友船としては小さいものになるようだけれど、カタクチイワシのカヤックフィッシングにはこのサイズでよいのではと思う。使ってみてないので想像だけど。
狭いカヤック上に持ち込む荷物が増えたのは喜ばしいことではないけれど、生餌カタクチイワシの生存率向上は釣果に直結するだけに、うまくいけばカヤックフィッシングでの泳がせ釣りの救世主だ。
使い勝手を試すのが楽しみだ。
こんなうんちくばかり書いてないで、早く漕ぎたいなぁ〜
ついついカヤックフィッシングのことを考えながらリサイクルショップを徘徊していると、以前から興味がありながらも、スルーしていた鮎釣りに使われる友船を発見。
引船という呼び方もするようだけれど、川に立ちこんで釣る鮎師がおとりアユを活かしておくために腰からぶら下げて船のように川に浮かべているアイテム。
かなりの水流の中で適度に水を取り入れながらも釣りの邪魔にならないよう浮いているものなので、浮力や水抵抗がうまくコントロールされているはず。
カヤックフィッシングで泳がせ釣りをするために、カタクチイワシをキープしておく際、いつもバケツに水を汲んで、時々水を入れ替えながら生存率を上げるようにしていて、それで特に問題があるというわけではないのだけれど、
沖のポイントに向かう途中の浅場で捕獲したカタクチイワシを30分近く漕いでいるとどうしても生存率は下がってくるし、活きが悪くなるのは否めない。
もし、この友船が足漕ぎにそれほど影響を与えずイワシを活かしておいてくれるのなら、とても役に立ちそう。
まずは試してみよう、ということで即購入。
商品を見てみると、水の抵抗が大きくならないよう工夫されたと思われる船底のような形状と、水を取り入れて排水する穴が適度に空いている。
魚の取りだし口は大きく開けられるようになっていて、しかも水深は浅いので、泳ぎまわる魚を取りだすのにはなかなか良さそう。
ちなみに、この商品はダイワのTOMOFUNE GX-420W という商品。
ネットで調べると、イエローは廃盤のようだけれど、レッドとブルーが販売されている。
友船としては小さいものになるようだけれど、カタクチイワシのカヤックフィッシングにはこのサイズでよいのではと思う。使ってみてないので想像だけど。
狭いカヤック上に持ち込む荷物が増えたのは喜ばしいことではないけれど、生餌カタクチイワシの生存率向上は釣果に直結するだけに、うまくいけばカヤックフィッシングでの泳がせ釣りの救世主だ。
使い勝手を試すのが楽しみだ。
こんなうんちくばかり書いてないで、早く漕ぎたいなぁ〜
タグ:友船
ショットガン釣法用ジグを1シーズン分・・・のつもりで調達
台風の次は上空の寒気による不安定な天気&強風&大波ですっかり自宅待機のゴールデンウィーク。
こんなひどいゴールデンウィークはこの10年位で初めてだ。
このままシーズン開幕できないまま連休終了の可能性も・・・そんなの最悪だ。
しかし気持ちだけはカヤックフィッシングとともにある!
ということでタックル一式を確認してみると、ショットガン釣法用のジグが残り3個。
これではシーズン中に足りなくなるのは間違いなし。
ということで暇に任せて1シーズン分のつもりでまとめて8個ポチリ。
低価格で実績もあって、アシストフック付きということですっかりお気に入りのジャクソンのギャロップアシスト40g(フォールエディションではないもの)。
お高くて手を出しにくいTGベイト気分を少しでも味わおうとグリーンゴールドを3個。
あとはイワシカラー3個、ブルーピンク1個、ピンク1個で合計8個。
おそらくジグは100均のものでも釣果に差はないのではないだろうし、それが一番コスパが良さそうなのだけど、ヘッポコ釣り師の自分は釣れないのを100均ルアーのせいにしちゃいそうだからここはギャロップ縛り継続。
コスパも重要な魅力のカヤックフィッシング。11月末までの今シーズン、今の手持ち11個で乗り切ることができると助かるなぁ。
こんなひどいゴールデンウィークはこの10年位で初めてだ。
このままシーズン開幕できないまま連休終了の可能性も・・・そんなの最悪だ。
しかし気持ちだけはカヤックフィッシングとともにある!
ということでタックル一式を確認してみると、ショットガン釣法用のジグが残り3個。
これではシーズン中に足りなくなるのは間違いなし。
ということで暇に任せて1シーズン分のつもりでまとめて8個ポチリ。
低価格で実績もあって、アシストフック付きということですっかりお気に入りのジャクソンのギャロップアシスト40g(フォールエディションではないもの)。
お高くて手を出しにくいTGベイト気分を少しでも味わおうとグリーンゴールドを3個。
あとはイワシカラー3個、ブルーピンク1個、ピンク1個で合計8個。
おそらくジグは100均のものでも釣果に差はないのではないだろうし、それが一番コスパが良さそうなのだけど、ヘッポコ釣り師の自分は釣れないのを100均ルアーのせいにしちゃいそうだからここはギャロップ縛り継続。
コスパも重要な魅力のカヤックフィッシング。11月末までの今シーズン、今の手持ち11個で乗り切ることができると助かるなぁ。
タグ:ジグ
2021年04月14日
ショットガン釣法用のサビキ仕掛けを準備 〜実戦サビキ〜
〇〇の一つ覚えレベルで執着して楽しんでいるショットガン釣法。
イワシなどの生き餌捕獲はもちろん、そのまま落とし込んで青物、ヒラメ、根魚、シーバスと自分のカヤックフィッシングでは大活躍。
サビキ仕掛けはhayabusaの追っかけアジ10本針のものを5本針に2分割が定番。
カヤック上での取り回しと釣果の兼ね合いから5本針が自分的にはベスト。
そこにジャクソンのギャロップ40グラムのジグを装着。
これで自分のホーム最高水深の30m位までは一つの仕掛けで対応できる。
しかし、このところ定番というか、一択の追っかけアジの10本針仕掛けの入手が困難になっていた。
色々なサビキを試した結果、hayabusaのサバ皮が耐久性があって水洗いすれば何度も再利用可能なので気に入っていたのに・・・とても困る。
7本針の仕掛けから4本針と3本針に分割して試したりもしたけれど、5本に比べるとイワシの捕獲効率がかなり落ちる印象だし、長年使い慣れた5本針仕掛けほど自信がもてない。
5本針と2本針に分けて・・・とか、けちなこと言わなければどうにもなるんだけど・・・
そんな折、ネットでしつこく検索していると、救世主発見!
同じhayabusaのサバ皮のサビキ仕掛けで10本針。
その名も「実戦サビキ」
追っかけアジとの違いは、枝間が2cm長いだけ。
追っかけアジの後継?
ハヤブサ 実戦サビキ サバ皮朱留10本鈎 |
なんにせよ、これは助かる、ということでポチっと注文。
まとめて8個。1シーズンまかなうには足りないけれど、2か月くらいはもつかな。
仕掛けが到着したので、さっそく、3個の仕掛けを2分割して、6個のショットガン用サビキを作って準備万端。
さぁ、いよいよ開幕だ。
ジャクソン ギャロップアシスト 40g |
今年も海水温が高いようだけれど、果たしてどんな獲物に会えるのか。
楽しみだなぁ〜
タグ:ジグサビキ
2020年03月10日
ジグサビキ用ジグの調達完了
今シーズン開幕に向けてショットガン釣法に使うジグサビキ仕掛けにセットするジグをネットで注文していたものが到着した。
お気に入りで使用しているのはジャクソン ギャロップアシスト 40g。700〜800円程度で買える。
ロストもかなり多いし、本当は100均ジグでも釣果は同じなのかもしれない。
でも、なんせジギングに関しては相当のヘッポコなので、少しは名の知れたメーカーのジグにしておかないと、自分の腕の悪さを棚に上げて道具のせいにしそう。
そしてなかなか釣れない時に信頼して使い続けられず結局安物買いの銭失いになるので、この程度は必要経費と考えている。
揃えたカラーラインナップは以下のとおり。
・GGDグリーンゴールド 4個
・SBLホロブルー 2個
・SPKホロピンク 2個
グリーンゴールドが多いのは、当然、ジギング界を席巻しているTGベイトの人気カラーの真似。
高価すぎるTGベイトはそう沢山買えないので、せめて気分だけでも、ということで・・・
テールのトレブルフックはシングルのアシストフックに交換して使用する。
自分の場合、水深一桁から30m位まで、すべてこのジグで対応している。
普通のオモリ(号)とジグの重量(グラム)の対応関係は以下のとおりなので、大体11号位の重さしかない。
昔から、オモリが「〇号」なら「水深〇m」に最適、という風に覚えていたので、最初のうちは、40gでは軽すぎると思い、60gを使っていたのだけれど、サビキの沈下速度が速くなりすぎて食いが悪い感じがしてサミングすることが多かったので、結局40gに落ち着いた経緯がある。
強風や、早い潮の流れで釣りにならない場合は、60号のジグ、と言いたいところだけれど、そんな状況下では大抵釣りを諦めるか、ナスオモリ15号で対応する。
ちなみに、普通の条件下でジグを付けずにナスオモリを使う場合は、12号を使うことが多いけれど、こうして改めて数字をみると、11号でもいいのかもしれない。
お気に入りで使用しているのはジャクソン ギャロップアシスト 40g。700〜800円程度で買える。
ロストもかなり多いし、本当は100均ジグでも釣果は同じなのかもしれない。
でも、なんせジギングに関しては相当のヘッポコなので、少しは名の知れたメーカーのジグにしておかないと、自分の腕の悪さを棚に上げて道具のせいにしそう。
そしてなかなか釣れない時に信頼して使い続けられず結局安物買いの銭失いになるので、この程度は必要経費と考えている。
揃えたカラーラインナップは以下のとおり。
・GGDグリーンゴールド 4個
・SBLホロブルー 2個
・SPKホロピンク 2個
グリーンゴールドが多いのは、当然、ジギング界を席巻しているTGベイトの人気カラーの真似。
高価すぎるTGベイトはそう沢山買えないので、せめて気分だけでも、ということで・・・
↓残り一個になって使う勇気の出ないTGベイト45g
テールのトレブルフックはシングルのアシストフックに交換して使用する。
自分の場合、水深一桁から30m位まで、すべてこのジグで対応している。
普通のオモリ(号)とジグの重量(グラム)の対応関係は以下のとおりなので、大体11号位の重さしかない。
号数 グラム
10号 37.50
11号 41.25
15号 56.25
20号 75.00
25号 93.75
昔から、オモリが「〇号」なら「水深〇m」に最適、という風に覚えていたので、最初のうちは、40gでは軽すぎると思い、60gを使っていたのだけれど、サビキの沈下速度が速くなりすぎて食いが悪い感じがしてサミングすることが多かったので、結局40gに落ち着いた経緯がある。
強風や、早い潮の流れで釣りにならない場合は、60号のジグ、と言いたいところだけれど、そんな状況下では大抵釣りを諦めるか、ナスオモリ15号で対応する。
ちなみに、普通の条件下でジグを付けずにナスオモリを使う場合は、12号を使うことが多いけれど、こうして改めて数字をみると、11号でもいいのかもしれない。
タグ:ジグサビキ
2020年03月08日
カヤックフィッシング用仕掛け準備完了!
勝手に盛り上がってきた冬眠開けムード。
昨日のカヤックフラッグ製作に続き、今日は仕掛け作り。
自分のカヤックフィッシングで使うのはショットガン用のジグサビキ仕掛けと、泳がせ釣り仕掛けの2種類。
ジグサビキ仕掛けは、耐久性、強度で絶対的信頼を寄せるハヤブサの追っかけアジ。
ハリス3号、幹糸5号の10本針のものをカヤックフィッシングで使いやすいように2分割。
これでイワシなどの小魚をかけて落とし込み、シーバス、ヒラメ、イナダ程度なら十分に釣り上げられる。
オモリ代わりのジグに愛用するのはJACKSONのギャロップ40グラム。
以前、ヒラジグラ40gを使っていたけれど、その頃に比べると、かなりヒット率が上がったし、値段も700円程度でお手頃なので、かなり気に入っている。
しかし・・・このところどういうわけか、追っかけアジの10本針も、ギャロップ40gも在庫が少なくて買いにくくなったのが辛いところ。
立ち止まらず、次のものを試せって事かな・・・
さて、そして今シーズンからは少しサイズタウンしたサビキ仕掛けも用意することにした。
というのも、良いサイズのカタクチイワシが春から秋までいた5,6年前の状況とは海が明らかに変化していて、かなり小さいベイトフィッシュも狙わないと活き餌が確保できないことが多くなってきた。
小型のカタクチイワシ、ウルメイワシ、サバ、カマス、アジ、ムツなど、何でも良いから活き餌がない事には楽しめないのが自分の釣りスタイルなので仕方ない。
色々ネットで検索したけれど、めぼしいのがないなぁ、と、思っていたところ、上州屋に行った際、丁度良いお手頃価格の仕掛けを発見。
幹糸4号、ハリス2号、8号6本針で200円ほど。
オリジナル仕掛けなので、信頼性は?だけれど、活き餌捕獲用と割り切れば問題がなし。取り敢えず試してみることにした。
そして、もう1つの仕掛けは泳がせ仕掛け。
主にヒラメ用。
カサゴやハタも釣れるけれど、初期に作っていたものよりハリスを長くしたら、圧倒的にヒラメが釣れるようになったから不思議。
カサゴやハタはハリスが長くて活き餌捕が広範囲に動くと食べにくいんだろうか?
さて、そんなことをあれこれ回想しながら作ったのは、サビキ仕掛け6個、泳がせ仕掛け4個。
ついでにギャロップ40gもネットで3個注文しておいた。
さぁ、いよいよ準備完了か?晴れて穏やかな日が待ち遠しい。
昨日のカヤックフラッグ製作に続き、今日は仕掛け作り。
自分のカヤックフィッシングで使うのはショットガン用のジグサビキ仕掛けと、泳がせ釣り仕掛けの2種類。
ジグサビキ仕掛けは、耐久性、強度で絶対的信頼を寄せるハヤブサの追っかけアジ。
ハリス3号、幹糸5号の10本針のものをカヤックフィッシングで使いやすいように2分割。
これでイワシなどの小魚をかけて落とし込み、シーバス、ヒラメ、イナダ程度なら十分に釣り上げられる。
オモリ代わりのジグに愛用するのはJACKSONのギャロップ40グラム。
以前、ヒラジグラ40gを使っていたけれど、その頃に比べると、かなりヒット率が上がったし、値段も700円程度でお手頃なので、かなり気に入っている。
しかし・・・このところどういうわけか、追っかけアジの10本針も、ギャロップ40gも在庫が少なくて買いにくくなったのが辛いところ。
立ち止まらず、次のものを試せって事かな・・・
さて、そして今シーズンからは少しサイズタウンしたサビキ仕掛けも用意することにした。
というのも、良いサイズのカタクチイワシが春から秋までいた5,6年前の状況とは海が明らかに変化していて、かなり小さいベイトフィッシュも狙わないと活き餌が確保できないことが多くなってきた。
小型のカタクチイワシ、ウルメイワシ、サバ、カマス、アジ、ムツなど、何でも良いから活き餌がない事には楽しめないのが自分の釣りスタイルなので仕方ない。
色々ネットで検索したけれど、めぼしいのがないなぁ、と、思っていたところ、上州屋に行った際、丁度良いお手頃価格の仕掛けを発見。
幹糸4号、ハリス2号、8号6本針で200円ほど。
オリジナル仕掛けなので、信頼性は?だけれど、活き餌捕獲用と割り切れば問題がなし。取り敢えず試してみることにした。
そして、もう1つの仕掛けは泳がせ仕掛け。
主にヒラメ用。
カサゴやハタも釣れるけれど、初期に作っていたものよりハリスを長くしたら、圧倒的にヒラメが釣れるようになったから不思議。
カサゴやハタはハリスが長くて活き餌捕が広範囲に動くと食べにくいんだろうか?
さて、そんなことをあれこれ回想しながら作ったのは、サビキ仕掛け6個、泳がせ仕掛け4個。
ついでにギャロップ40gもネットで3個注文しておいた。
さぁ、いよいよ準備完了か?晴れて穏やかな日が待ち遠しい。
タグ:仕掛け
2018年04月30日
カヤックフィッシング用自作ヒラメ仕掛けレシピ
カヤックフィッシングを始めた頃は、泳がせてもカサゴばかり連れて、なかなか釣れなかったヒラメ。
でも、仕掛けを色々工夫するうちに、今度はヒラメのほうがよく釣れるようになってきた。
運もあるけど、一応、今、自作しているヒラメ仕掛けは結構具合がいいので備忘的に記録。
最初のうちは、カヤックの上で取り扱うということで、ヒラメ仕掛けのセオリーに反して、全体的にかなりコンパクトな仕掛けにしていた。
全てが現在の半分位の長さのイメージ。ハリスだけは少し長めだったけれど60cmくらい。
でも、やっぱり長い方が釣れるし、エサの付け替えなどは、案外仕掛けが長いほうがやりやすいという事がわかってきて、今の長さに落ち着いた。
仕掛けの上下判別用のビーズは、狭いカヤックの上で、仕掛けの上下を間違えて付け替えたりするのは大変なので、あると便利でお勧め。
〇ハリ
〇幹糸
〇ハリス
〇捨て糸
〇トリプルサルカン
〇蛍光ビーズ
でも、仕掛けを色々工夫するうちに、今度はヒラメのほうがよく釣れるようになってきた。
運もあるけど、一応、今、自作しているヒラメ仕掛けは結構具合がいいので備忘的に記録。
最初のうちは、カヤックの上で取り扱うということで、ヒラメ仕掛けのセオリーに反して、全体的にかなりコンパクトな仕掛けにしていた。
全てが現在の半分位の長さのイメージ。ハリスだけは少し長めだったけれど60cmくらい。
でも、やっぱり長い方が釣れるし、エサの付け替えなどは、案外仕掛けが長いほうがやりやすいという事がわかってきて、今の長さに落ち着いた。
仕掛けの上下判別用のビーズは、狭いカヤックの上で、仕掛けの上下を間違えて付け替えたりするのは大変なので、あると便利でお勧め。
仕掛けの材料参考リンク
〇ハリ
〇幹糸
〇ハリス
〇捨て糸
〇トリプルサルカン
〇蛍光ビーズ
タグ:ヒラメ仕掛け
2018年03月16日
カヤックフィッシング用のリール選び
今日はいよいよ迫ってきた今シーズン初乗りを前に、共に戦うリール達をメンテナンス。
ここにあるのは、スピニングリールは98ツインパワー4000×2、6000、03ツインパワーC3000、オシアジガー1000、1500。
どれも発売から15~20年くらい経過したおじいさま達ながら機関の調子は良好。
多少のゴリ感や音を気にしなければまだまだ使えるお気に入りラインナップ。
カヤックフィッシングをやってきて到達した自分なりのリール選びの3つの基準ができあがった。
カヤックの場合、どうしても海面との距離が近いので海水が モロにかかったり、不意に海ポチャロストしたり、海水ドブ漬してしまう可能性があるので、高級品はもったいない。
不意に大物が釣れたり、体勢の自由が利きにくいときに走られたりしたときにきちんとドラグが利いたり、キャストしたときにトラブルが起こらない、ちゃんとしたリールであることもまた重要。
いくら気を付けても塩の影響は不可避。
オカッパリより高頻度でのメンテナンスが必要なので、その都度メーカーに頼んでいてはいくらあっても足りないI。具合が悪くなった時に素人でも分解メンテナンスできることが重要。
この基準をあてはめて行きついたのは、
シマノの高級といえば、誰もが認めるステラだけれど、ステラは古くても人気があって高い。
そこで、ステラほどではないものの、それに匹敵する性能を持ちながら、中古品はお手頃で手に入るツインパワー。
ツインパワーはステラより構造もシンプルでメンテナンスもしやすい。
それでいてドラグも自分の釣り程度なら十分すぎる性能。
98ツインパワーなら、難あり品なら5000円を切る値段で買えてしまう。
それを分解メンテナンスして使えるようにする。
オシアジガーも最新のものはわからないけれど、このモデル(03くらいかな?)の構造はいたってシンプル。
ほぼ全パーツをバラシても組み立てられてしまう。
以前は、塩カミでの固着が頻繁で、メンテナンス頻度がかなり高かったけれど、ボディに何か所もある小さい穴をテープでふさぐようになってからは頻度激減。
普通の船釣りのように、スプールからの海水浸入程度ならば洗う際の水を抜くほうが重要なのかもしれないけれど、その水抜き穴があるおかげで海水がモロに穴から入ってしまうカヤックフィッシングの場合は塞いだ方がいいようだ、というのが実際、ふさいで使ってみた自分なりの結論。
さて、今年もこの仲間たちとどんな獲物に出会えるのか、楽しみだ!!
ここにあるのは、スピニングリールは98ツインパワー4000×2、6000、03ツインパワーC3000、オシアジガー1000、1500。
どれも発売から15~20年くらい経過したおじいさま達ながら機関の調子は良好。
多少のゴリ感や音を気にしなければまだまだ使えるお気に入りラインナップ。
カヤックフィッシングをやってきて到達した自分なりのリール選びの3つの基準ができあがった。
最新の高級品はもったいない
カヤックの場合、どうしても海面との距離が近いので海水が モロにかかったり、不意に海ポチャロストしたり、海水ドブ漬してしまう可能性があるので、高級品はもったいない。
▼こんな高級品はやめたほうが・・・▼
シマノ リール スピニングリール 18 ステラ 4000XG 新品価格 |
▼こんな風にロストしちゃうことも▼
安物はダメ
不意に大物が釣れたり、体勢の自由が利きにくいときに走られたりしたときにきちんとドラグが利いたり、キャストしたときにトラブルが起こらない、ちゃんとしたリールであることもまた重要。
メンテナンスしやすいもの
いくら気を付けても塩の影響は不可避。
オカッパリより高頻度でのメンテナンスが必要なので、その都度メーカーに頼んでいてはいくらあっても足りないI。具合が悪くなった時に素人でも分解メンテナンスできることが重要。
この基準をあてはめて行きついたのは、
シマノの古いチョイ高級リール
シマノの高級といえば、誰もが認めるステラだけれど、ステラは古くても人気があって高い。
そこで、ステラほどではないものの、それに匹敵する性能を持ちながら、中古品はお手頃で手に入るツインパワー。
ツインパワーはステラより構造もシンプルでメンテナンスもしやすい。
それでいてドラグも自分の釣り程度なら十分すぎる性能。
98ツインパワーなら、難あり品なら5000円を切る値段で買えてしまう。
それを分解メンテナンスして使えるようにする。
オシアジガーも最新のものはわからないけれど、このモデル(03くらいかな?)の構造はいたってシンプル。
ほぼ全パーツをバラシても組み立てられてしまう。
以前は、塩カミでの固着が頻繁で、メンテナンス頻度がかなり高かったけれど、ボディに何か所もある小さい穴をテープでふさぐようになってからは頻度激減。
普通の船釣りのように、スプールからの海水浸入程度ならば洗う際の水を抜くほうが重要なのかもしれないけれど、その水抜き穴があるおかげで海水がモロに穴から入ってしまうカヤックフィッシングの場合は塞いだ方がいいようだ、というのが実際、ふさいで使ってみた自分なりの結論。
さて、今年もこの仲間たちとどんな獲物に出会えるのか、楽しみだ!!
タグ:リールの選び方
2017年05月30日
カヤックフィッシングでのショットガン釣用サビキ仕掛けを大人買い!
2013年11月10日
新しいカヤックフィッシング用リール オシアカルカッタ200HG
カヤックフィッシングライフを支えてくれていたオシアジガー1000が不調を訴えた。
おそらく塩かみによる重傷。
クラッチレバーが固着し、巻くとジャリジャリいっている。
シマノにオーバーホールを出しても多分1万円コース。
それならいっそ、最新のリールに、ということで、気になっていたオシアカルカッタ200HGを購入。
オシアジガーと同様のラインキャパでありながら、クラッチレバーがパーミングしたまま使える場所にある。また、ラインガイド?も付いているので、オシアジガーで悩まされたラインの偏りもない。
これは楽しみだ。
しかし、最近は乗れる週末が少ない。妄想ばかり膨らんで、ついつい道具ばかり買ってしまう。
はやく実戦で成果を出したいものだ。
おそらく塩かみによる重傷。
クラッチレバーが固着し、巻くとジャリジャリいっている。
シマノにオーバーホールを出しても多分1万円コース。
それならいっそ、最新のリールに、ということで、気になっていたオシアカルカッタ200HGを購入。
オシアジガーと同様のラインキャパでありながら、クラッチレバーがパーミングしたまま使える場所にある。また、ラインガイド?も付いているので、オシアジガーで悩まされたラインの偏りもない。
これは楽しみだ。
しかし、最近は乗れる週末が少ない。妄想ばかり膨らんで、ついつい道具ばかり買ってしまう。
はやく実戦で成果を出したいものだ。
★オシアカルカッタの分解メンテナンス記事⇒リンク