〇〇の一つ覚えレベルで執着して楽しんでいるショットガン釣法。
イワシなどの生き餌捕獲はもちろん、そのまま落とし込んで青物、ヒラメ、根魚、シーバスと自分のカヤックフィッシングでは大活躍。
サビキ仕掛けはhayabusaの追っかけアジ10本針のものを5本針に2分割が定番。
カヤック上での取り回しと釣果の兼ね合いから5本針が自分的にはベスト。
そこにジャクソンのギャロップ40グラムのジグを装着。
これで自分のホーム最高水深の30m位までは一つの仕掛けで対応できる。
しかし、このところ定番というか、一択の追っかけアジの10本針仕掛けの入手が困難になっていた。
色々なサビキを試した結果、hayabusaのサバ皮が耐久性があって水洗いすれば何度も再利用可能なので気に入っていたのに・・・とても困る。
7本針の仕掛けから4本針と3本針に分割して試したりもしたけれど、5本に比べるとイワシの捕獲効率がかなり落ちる印象だし、長年使い慣れた5本針仕掛けほど自信がもてない。
5本針と2本針に分けて・・・とか、けちなこと言わなければどうにもなるんだけど・・・
そんな折、ネットでしつこく検索していると、救世主発見!
同じhayabusaのサバ皮のサビキ仕掛けで10本針。
その名も「実戦サビキ」
追っかけアジとの違いは、枝間が2cm長いだけ。
追っかけアジの後継?
ハヤブサ 実戦サビキ サバ皮朱留10本鈎 |
なんにせよ、これは助かる、ということでポチっと注文。
まとめて8個。1シーズンまかなうには足りないけれど、2か月くらいはもつかな。
仕掛けが到着したので、さっそく、3個の仕掛けを2分割して、6個のショットガン用サビキを作って準備万端。
さぁ、いよいよ開幕だ。
ジャクソン ギャロップアシスト 40g |
今年も海水温が高いようだけれど、果たしてどんな獲物に会えるのか。
楽しみだなぁ〜
タグ:ジグサビキ
お久しぶりのコメント、ありがとうございます。
カタクチイワシがワンサカなんですね!
最近はカタクチイワシが居なくなるのが早いので、大きいのがいないうちに落ち着いてアンチョビ用の捕獲に行こうと思います。
そんな無欲なときに限って、サビキ仕掛けにシーバス来るんだよなぁ、と無欲じゃなくなる強欲な自分もいたりしますが。
ご無沙汰しております。今年もよろしくおねがいします。
確かに3、4本が手返し良くできる数ですよね。
一度に多く生き餌を捕獲するのと、1つ、2つ、針が取れたり、サバ皮がもげたりしても5本針ならそのまま使い続けられるというモノグサな理由もあります。
またいい釣果を報告できるよう頑張ります。
神奈川県もだいぶ暖かくなってきて、いろいろ準備も整ってきているようですね。
久々の釣行にかけるこのワクワク感が心地よいです。
カヤックで使うサビキは、自分は2〜3本でやっていました。
5本とか、よく捌けますね(笑)
今となってはこうして他人の釣行に思いを寄せるばかりですが、今年も楽しみにしていますので、よろしくお願いします( ´∀`)