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2019年05月12日

コンビニの会計

先日、財務省か、社保庁の発表で、税金を取り過ぎた為、返還しますゴメンナサイというものがありました。
1週間ぐらい前にも、雇用保険と労災の雇用統計を取り違えて、お金を少なく支払ってましたゴメンなさい、も
ありました、原因は、複雑すぎる計算方法だから、だと私は思います。

コンビニ会計も、受けて側の経営者も本部が作っている、毎月の明細書を見て、どーしてそのような金額になるかは?ほとんど、わからないと思います。わかるのは、いろいろさっっぴかれて、手取りの金額が
これだけなのね。アーアという感じだけがハッキリ認識できるのです。

払っている、本部も正直、わかりきっている人は少ないと思います。
それぐらい複雑というか、わざと混乱させているのです。
複雑にして、混乱させて、ウヤムヤにして、本部に文句付けられない様にしているのです。


搾取会計は、まず、メーカーによって、この程度の金額を1店舗が仕入れてくれたら、仕入れバック金を伝票上で店に戻すのが、商慣習として、昔の酒屋店とか、小売り店はあったのです。が
この部分をまるまる、本部搾取しているのです。

次に、よく言われる事ですが、本部全体として、共同で仕入れする量が、1メーカーに対して多くなれば、
スケールメリットが働いて大きくなり、当然、お客や、店の利益に反映されるべきなのですが、
値段据え置きのまま、この部分も本部が頂いているわけです。だから値段に敏感な主婦、主夫からコンビニ
は敬遠されてしまっているのです。

売値に対して原価があり、その差額を利益として、更にチャージをかける、これも契約だから仕方がないとしても、このチャージ率は、売上が大きくなるほど、本部への返還比率が高くなるように設計されているのです。つまり、儲けすぎると、損する率が高まるわけです。
ですから、損益分岐点売上ではなく、搾取率UP点売上が存在するのです。

本部にしてみれば、当たり前のことですが、

サラ金の金利も借りた当時は、サラ金なんだから、銀行じゃないんだから、信用力がないんだから
当然、高い金利でいいんだ、仕方ないんだと言っていましたが、
ここ3年ぐらい、過払い金申請が、弁護士経由で自動的に相次いで、訴訟されている様で、
サラ金屋もバッタバッタ倒産にやられてしまっている状況じゃないですか。

コンビニ会計も・・・大丈夫なんですかね。
よく、死んだ、バーさんが、お天道様に、申し開きが、つくように行動しなさいと言ってましたが。

posted by kannta at 14:28 | TrackBack(0) | コンビニのー

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