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2019年07月05日

地球の自転について、 地球の自転のなぜ?

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地球は北極と南極を軸として
約24時間で一回転しています。

正確に言うと実は23時間56分4秒で一回転しています。

また、厳密にいえば時点速度は一定ではないので速くなったり遅くなったりしているのです。
地球ができたばかりの時は現在では高速で回転していたと考えられています。



原子地球は約5時間で一回転していたと言われてますよ。
はるか昔は1日が今よりもはるかに短かったんですよ。あっという間に1日が過ぎていきますね。
しかしある出来事が起き地球の自転は遅くなります。

10歳からの「教育版レゴ マインドストーム EV3 for home by アフレル」




それは月の誕生です。
月が誕生した時に地球の自転速度は急激に遅くなりました。
約6億年前に1日は22時間になったと考えられています。
そして今の自転速度になりましたが、地球の自転は少しずつ遅くなっています。
現在もほんの少しずつ地球の自転は遅くなっているんです。



自転を遅くしている原因は
潮汐摩擦(ちょうせきまさつ)によるものです。ちなみに、潮汐とは潮の干潮・満潮のことで、潮汐摩擦とは潮汐によって移動する海水と、陸岸や海底との間で生じる摩擦のことです。
簡単に言えば月の引力が原因です。

月の引力の影響により
潮の満ち引きは起きています。
月に近い方の海が引力で盛り上がり満潮になりますよね。そしてその反対側も満潮になります。これは地球の遠心力によって起きます。


ちなみに地球の自転の遅れは
100年間で0.0017秒と言われています。
ほとんどわからないレベルの遅れですので心配しないでくださいね(笑)

さて1日がはっきりと長くなるのはいつ頃でしょうか?
それは
今より1秒ほど1日が長くなるのは約6万年後と言われています。

ちなみに1日が25時間になるのは1億8000万年後と予測されていますが、かなり先の話です。その頃には人類がまだ存続しているのかわかりませんね(笑)




では、なぜ地球は自転しているのでしょうか?地球の自転はなぜ起きたのか?

地球が完成するときに大きめの天体が地球の正面ではなく端ぶつかって(ジャイアント・インパクト)、その時に生まれた回転の勢いが今でも残ってて、これが地球が回る元となっているのが1番の有力な説です。

11009_S.jpg



なぜ地球は自転し続けるのでしょうか?
これは地球の自転を止める為の抵抗がない為に自転し続けているんです。
慣性の法則ですね。
何もない宇宙空間なので、地球の回転を止めようとする摩擦が起きない為にずっと回り続けているわけなんですね。





ブログ内の
上に書いた通り厳密には遅くなっていますが
いきなり自転が止まったりしないので大丈夫ですよ!

はるか昔からずっと地球は自転し続けていますね。
そして太陽の周りをまわってます。
なんかロマンチックですね(笑)







posted by jwptgmlwp at 22:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 宇宙

2019年06月16日

宇宙ごみ問題

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最近よく聞くようになった
スペースデブリ!
皆さんスペース問題を知っていますか?
スペースデブリとは宇宙ごみの事です。

宇宙ごみとは使わなくなった衛星や
宇宙ロケットなどの破片の小さなゴミなど様々な人間がだしてしまったゴミです。

民間企業が宇宙産業に進出し
民間宇宙旅行も夢物語ではなくなってきましたが、

民間宇宙旅行実現の為にも
私は宇宙ゴミ(スペースデブリ)問題の解決をしなければいけないと思っています。

地球の周りは宇宙ゴミだらけなんですよね。
年々多くなってきていまして、
近年やっと世界的に宇宙ゴミ問題が認識されはじめました。






問題を、早期解決してほしいですが、
散々宇宙ゴミをだしてきた先進国は宇宙ゴミ問題解決の為の予算は割合的に少ないんです。
発展途上国は宇宙ゴミ今までだしてきてないから予算の割合は少ない。

今のところスペースデブリによる大きな事故
が起きていませんが
今後はスペースデブリによる大きな事故や気象衛星などが破壊されたりなどの事故が起きてもおかしくないです。

地球の中でもゴミ問題が解決されていませんがこのままでは宇宙まで、人はゴミだらけにしてしまうと思っています。
結構深刻な問題になっています。

ぜひリンク先ニュースを見ていただきたいと思います。

11015_S.jpg






『米国航空宇宙局(NASA)などの推計によれば、1cm以上の物体は50〜70万個、1mm以上のものだと1億個以上存在すると考えられている。』ニュース一部引用
引用元マイナビニュース
https://news.mynavi.jp/article/20180706-659876/1

これだけのスペースデブリが地球の周りにあるわけなんですよ。

今後民間企業の宇宙旅行を実現する前にこのスペースデブリ問題を解決しなければいけないと思います。

このままでは宇宙もゴミで溢れてしまいますね。同じ過ちをくり返すのでしょうか?






またこんなニュースもあります。
『インドの対衛星ミサイル実験で、大量の宇宙ゴミが発生』ニュース一部引用
引用元Newsweek
https://www.newsweekjapan.jp/amp/stories/world/2019/04/post-11935.php?page=1

世界中から非難されたようですが、我々先進国も今まで散々スペースデブリを発生させていたので、あんまり強く言えないと思いますが、世界各国が共通の問題意識を持ち解決していって欲しいですね。

民間宇宙旅行も楽しみではありますがその前に解決するべき問題があるのを
理解して欲しいです。

日本も本格的に解決する為に研究と開発しているようですが、
ぜひ世界各国協力して
スペースデブリ問題を解決する事を期待しています。



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posted by jwptgmlwp at 06:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 宇宙

2019年06月05日

イーロンマスクのスペースXが凄い

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Xserver


ここ最近
民間宇宙旅行や民間企業が
宇宙に本格的に参入してきました。
民間企業が宇宙事業ですからこれだけでも
新しい時代がきたな
と私は感じています。
民間が本格的参入すればもっと技術が進化していくと思います。


堀江さんのプロジェクトや
イーロンマスクさんのプロジェクトが
結構話題になりましたよね!

ファルコンベビー無事飛んだのを見て自前で自前のアイディアで凄いなぁとおどろきましたね。

正直私は、今までこのアイディアはなぜロケット産業からでてこなかったのか?と
疑問に、なったりしました。

ただ、
これから民間が宇宙に乗り込んで宇宙がもっと身近になると私は思っています。
夜空に広がる宇宙がもっと身近になるのがとても好奇心をそそられています。
ぜひ皆さんにも、宇宙は遠い存在だったけどもしかすると身近な存在になるかもと知ってほしいですね。まだまだ先の話がですが、

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結構前のニュースですが
覚えてる人もいるはずです。私は驚いたニュース!!

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『イーロン・マスクの「世界最強ロケット」は、いったいなにがすごいのか?』
〈ファルコン・ヘヴィの価格は9000万ドル〜1億5000万ドル(約98億円〜163億円)。いっぽう、前述したデルタIVヘヴィは約3.5億ドル(約380億円)もするため、ファルコン・ヘヴィは3倍近い打ち上げ能力をもっていながら、価格は半分以下ということになる〉
ニュース一部引用
https://hbol.jp/160450
引用元株式会社 扶桑社  FUSOSHA Publishing Inc.


何が素晴らしいのかコストが半分以下、イーロンマスクさんの考えって面白いのがスペースシャトルと同じなんです。 

スペースシャトルはそのままの形で地球に戻ってきて再利用されるんだよね。NASA的には再利用される事でコスト削減なんだけど7割くらいもしくはそれ以上の部品等々は新しくなるらしい、だから思ったほどコスト削減できてない。
そこでイーロンマスクさんはロケットで同じ事をしようとした訳です。
少し視点を変えて見てみると
普通は燃料タンク、ロケットは海に落ちたりするようにしてるわけで
ロケットを無傷でどうやって回収してるんだって話なんだよね。





もう一つ凄いのは今までロケットに載せれないような物を載せれるようになった事
今まで無駄に重くできなかった
だって重い分燃料とパワーがいるんだから
月の探索機は先に違うロケットで宇宙に行かせたりしてたはずだしね。



もしかすると、今までよりはるかに高性能な火星探索機などや車とかが宇宙に行く可能性がある。
それも今より安く
スペースX計画は多分失敗の連続だったと想う。
よく、考えればわかる、ロケットを再利用する為には離陸したロケットを切り離してその後ロケットを着陸させなきゃいけないはずなんだよ。
着陸させたロケットを再利用する。この再利用の発想が凄いよね、今までみんな海や宇宙に捨てていたはずなんだよ。

それをいかに遠隔操作なのかプログラムで特定の座標に壊れないようにどうやって着陸させてるかはわからないけど着陸させたわけで簡単に行くはずないからなぁ


2757781_S.jpg



こういうアイディアや実験が、どんどん進めばコスト削減で低価格で宇宙に行けるようになるかもしれない
イーロンマスクさんの、プロジェクトはロマンと希望に満ちてるし、
そういう事に投資をする人がいる事が素晴らしい
ちなみに堀江さんの発想も素晴らしいんですよ!
衛星の打ち上げ用のロケットを格安で作り打ち上げ、今後低価格で衛星を、打ち上げれるように、なるかもしれない。
部品はほぼ国内生産だったはずだし、ああいう、人が新しい産業など盛り上げてくれる



イーロンマスクの回収技術やコスト削減方法詳しくは中々いいニュースです↓↓↓↓
『スペースX、ロケット「再利用打ち上げ」に成功』
引用元日経ビジネス
https://business.nikkei.com/atcl/opinion/15/217467/033100045/


また今後の宇宙産業など気になる情報があればブログでお話します。

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posted by jwptgmlwp at 23:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 宇宙

2019年06月01日

お月さま



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もうすぐ夏が
来ますね!
今年も熱くなるのかな(´Д⊂ヽ

私は夏と冬が苦手です。
皆さん夏はお好きですか?


夜空を見上げるとキレイな月が見えますよね。今回は
そんなキレイですお月さまの
お話です!

さて今年5月中旬に面白いニュースがありましたね。
NASAが公式発表で月が縮んでると言ってました。
お月さまは縮んでるそうです。
詳しくは
引用元AFPBB   https://www.afpbb.com/articles/-/3224879?cx_amp=all&act=all


706857_S.jpg

この、ニュースの面白いのが月の惑星の活動が今だに活発だから発生している現象なのでしょうか?
そう考えたら、月はまだまだ元気がありますよね。
なかなか普通に生きてて月が小さくなったなんて実感できない、このまま月はしぼんでいくのか?
この先の月がどうなるか
新しい発見がもしかするとあるかもしれませんね!

それにこれから様々な惑星、または衛星でも
今後こういう現象が発生するかもしれませんよね!
ただ月のように観察するのは難しいので、
よく、考えたら月がある事によって、いろいろと観察できるわけで、さらなる観察で惑星などの活動の仕方などいろいろと研究できるので恵まれてますよね。

遠い将来は月はどうなってんのよ?って1番思いました。
どんどん縮んじゃうの?(笑)



結構前に月の裏側の画像検索したんですけど

結構凄い事になってました。
表と裏で全然違うので


興味ありましたら
検索してみてください。



月についての小ネタ
月の重力は 地球の 1/6って知ってました?
くだらないネタかも!
それだけ質量も地球より軽く引力も少ないんです。


地球と月の距離は38万キロです
遠いですねぇ。夜空を見上げてるとそんなに離れてるようなイメージがないんですけど(笑)
それで更に宇宙ステーションと地球の距離を調べてみたら約400キロくらい
うーん
まったくイメージができない
月と地球の距離が結局イメージができん



最後の小ネタ
月にウサギはいない
悲しい事にウサギはいないそうです。
(ToT)

最後まで読んでいただきありがとうございます。また次回頑張って更新したいと思います。










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posted by jwptgmlwp at 16:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 宇宙
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