2021年10月12日
逆転世界ノ電池少女 第1話
BS11で「逆転世界ノ電池少女」がスタートしました。
西暦2019年。突如出現した異世界「真国日本」は、
ガス兵器「幻霧」と巨大人型兵器「伽藍」で日本を征服!
日本に「令和」という時代は訪れなかった…
それから10年後…真誅軍の監視下にあった特区・歌舞伎町では、サブカルチャーが地下に潜って活動していたが、ついに真誅軍の摘発を受ける事になってしまう!
歌舞伎町で闇営業のホストをして借金返済の日々を過ごしていた久導細道も容赦なく追い詰められていく! その時…
「地上の平和を脅かす悪の侵略者。潮目を読めない愚か者どもはかかってこい!」
謎のロボットが名乗りを上げ、真誅軍の量産型伽藍「狛戌」に立ち向かう!
だが、そのロボットは見掛け倒し!?
コックピットが開くと中は無人?
細道が借金取りの宗方と乗り込みバイザーを装着すると、小っちゃい少女が!?
「僕はこのガランドール『シャーク1』の電池少女です!僕と一緒にこのピンチを逆転しましょう」
コントローラーを手にした細道は、シャーク1で狛戌を撃破!
真誅軍の三将が一人ハヤテが操る「白狼」に苦戦する細道に、何者かから着信?
コマンダー・バルザック山田からだった!
「何で俺の番号知ってんだよ!」「そんな事はどうでもいい!私は今、君の中の『少年』に話しかけている」「はい?」「解るか少年。そのガランドールを形成しているものが何なのか。それは我々、夢想する者の魂だ!今こそ、その内なる魂を解放し叫べ!貴様の欲する力を具現化させるのだ!」
何言ってるのかわからないから切った…
どうやら、この少女の気分次第でガランドールは動くようだ。ならば…
「おい、さっき戦う前に何か言ってたよな?地上の平和をどうのこうの…ありゃ、ザバなんとかの決め台詞の丸パクリだよな」「何故それを?」「俺は、あの決め台詞が好きじゃねえ」「何でですか!かっこいいじゃないですか」「潮目は読むもんじゃねえ。自分の手で変えるもんだろ!潮目を変えようぜ、俺たちの手で!」
その言葉に少女のときめきがフル充電!
キャバリアーで白狼の右腕を斬り落とす!
電池切れしたガランドールを、バルザックのキャリヤーが回収する。
宗方に借金を催促された細道は、苦し紛れにガランドールを売ると言ってしまう。
「何がシャークキャバリアーだか…恥ずかしい」「な!何が恥ずかしいですか!やっと一緒に戦える人が見つかったと思ったのに!」
ガランドールから少女が現われる!
「君、最低です!」「紹介しよう。彼女が赤城りん。シャーク1の電池少女だ!」
AIかと思ったら、人間だった!?
西暦2019年。突如出現した異世界「真国日本」は、
ガス兵器「幻霧」と巨大人型兵器「伽藍」で日本を征服!
日本に「令和」という時代は訪れなかった…
それから10年後…真誅軍の監視下にあった特区・歌舞伎町では、サブカルチャーが地下に潜って活動していたが、ついに真誅軍の摘発を受ける事になってしまう!
歌舞伎町で闇営業のホストをして借金返済の日々を過ごしていた久導細道も容赦なく追い詰められていく! その時…
「地上の平和を脅かす悪の侵略者。潮目を読めない愚か者どもはかかってこい!」
謎のロボットが名乗りを上げ、真誅軍の量産型伽藍「狛戌」に立ち向かう!
だが、そのロボットは見掛け倒し!?
コックピットが開くと中は無人?
細道が借金取りの宗方と乗り込みバイザーを装着すると、小っちゃい少女が!?
「僕はこのガランドール『シャーク1』の電池少女です!僕と一緒にこのピンチを逆転しましょう」
コントローラーを手にした細道は、シャーク1で狛戌を撃破!
真誅軍の三将が一人ハヤテが操る「白狼」に苦戦する細道に、何者かから着信?
コマンダー・バルザック山田からだった!
「何で俺の番号知ってんだよ!」「そんな事はどうでもいい!私は今、君の中の『少年』に話しかけている」「はい?」「解るか少年。そのガランドールを形成しているものが何なのか。それは我々、夢想する者の魂だ!今こそ、その内なる魂を解放し叫べ!貴様の欲する力を具現化させるのだ!」
何言ってるのかわからないから切った…
どうやら、この少女の気分次第でガランドールは動くようだ。ならば…
「おい、さっき戦う前に何か言ってたよな?地上の平和をどうのこうの…ありゃ、ザバなんとかの決め台詞の丸パクリだよな」「何故それを?」「俺は、あの決め台詞が好きじゃねえ」「何でですか!かっこいいじゃないですか」「潮目は読むもんじゃねえ。自分の手で変えるもんだろ!潮目を変えようぜ、俺たちの手で!」
その言葉に少女のときめきがフル充電!
キャバリアーで白狼の右腕を斬り落とす!
電池切れしたガランドールを、バルザックのキャリヤーが回収する。
宗方に借金を催促された細道は、苦し紛れにガランドールを売ると言ってしまう。
「何がシャークキャバリアーだか…恥ずかしい」「な!何が恥ずかしいですか!やっと一緒に戦える人が見つかったと思ったのに!」
ガランドールから少女が現われる!
「君、最低です!」「紹介しよう。彼女が赤城りん。シャーク1の電池少女だ!」
AIかと思ったら、人間だった!?