独断(毒男)で語るブログ

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新型コロナワクチンの接種の是非について議論がなされております。
否定派は「ワクチンの成分が免疫力を低下させることにより、2〜3年後には死者急増する」と想定しているようです。
国民のワクチン接種率が高かったイスラエルがここ最近、感染者数激減の後の急増となっているようで「ワクチンは本当に効くんだろうか。。。」と効果についても懐疑的になります。
　それはそうとして、YouTubeのチャンネル「日テレNEWSまとめ」で、誤解を招きかねない、というよりも意図的に印象操作させたいんだろうと思わせる見出しがありました。

【新型コロナ】ワクチン接種“重大被害の恐れ”７０件



ワクチン接種そのものが重大被害のように印象付けられますが、正確な内容は下記の通りです。
【ワクチン接種ミス「重大被害の恐れ」70件　政府答弁書】
政府は29日、新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐり、「重大な健康被害につながる恐れのある間違い」が、16日時点で70件だったとする答弁書を閣議決定した。「直ちに重大な健康被害につながる可能性が低い間違い」は、15日時点で69件だった。立憲民主党の田島麻衣子氏への答弁。
これらの内訳は「適切な間隔を空けずに２回目の接種をした」が最多の33件。次いで「他の対象者に使用した針を刺した」が23件、「空の注射器を刺した」が１１件、「生理食塩水を注射した」「誤った濃度の注射液を注射した」が8件、「３回目を接種した」が6件、「同じ人に1日2回接種した」が4件などの順だった。

貯蔵庫のコンセントが抜けてワクチンが使い物にならず廃棄される事象が各地で散発していますが、これについても反対派の妨害だとする説がありますが本当のところはどうなんでしょうか。
先日は流通経済大学ラグビー部の集団感染がありましたし、格闘技やラグビー等のコンタクトスポーツは不安が募るばかりです。
今日、アメリカのサッカーを生中継で見ていたら、スタンドがかなり埋まっており尚且つ、マスクをしている観客の少ないこと。そして、観客が大絶叫していたこと。。。ガクブルでした:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):
ユーロ2020も予定どおりやるようですし、決勝はスタジアムに6万人程度収容だそうです。。。。。。。

ここにきて、モデルナワクチンはデルタ株(インド型)に対する中和抗体が確認され、早急の鎮静化が期待されるワケであります。
オリパラももうすぐ始まりますが、サモアの重量挙げ３選手(国内拠点)が不参加を表明していますし、テニスのセリーナ・ウィリアムズも同様に不参加を表明しております。
数十年後の歴史の教科書にはTOKYO2020はどういう風に書かれるんでしょうか。

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今回はプロレス、格闘技から外れます。ネタも独断(毒男)ですので。
46年間続いたクイズ番組「アタック25」が今秋に終了するそうです。
博多華丸さんもさぞ残念でしょう。児玉清さんのモノマネだと理解出来るのはそれなりの年齢層ですがw


日曜日の午後は新婚さんいらっしゃい→アタック25→ザ・ノンフィクションという番組コンボを選んでいるお父さん方も多いのでは。

アタック25は、一時は世帯視聴率が20％を超えることもあったようですが、最近は5〜6％台で推移。同じ日曜の昼帯では長寿番組のTBS「噂の！東京マガジン」が今春地上波放送を終了したばかり。
民放業界全体が若い視聴者層を獲得するための番組制作へシフトしている中での改編となった。広告関係者も「後番組は若年層をターゲットにした番組になる予定です」と明かしている。。。。。。
今はコロナの影響だと思いますが、アタックチャンスの獲得景品は海外旅行ではなく沖縄宮古島になっています。

アタック25は日曜昼の時間帯では健闘している方だと思いますが、若返る必要があるんですかね？
YouTubeやNetflix、Abemaなど視聴の選択肢が沢山ある若者のテレビ離れが深刻だとされていますが、番組を制作している世代はおそらく30〜40代で、制作する側もテレビ離れしているのが長寿番組と言われるものが続々と打ち切りになる理由ではないか、と。

T’verはとても便利ですが、逆に「リアルタイムでTVを観る必要が無い」という現象を作ってしまったように思います。日曜日にゴロ寝でTVを観ている年齢層はかなり上の層ではないかと。
『そもそもTVがつまらない』という声が多い中、若年層が日曜の昼にTVに食いつくかどうか。

「アタック25を継続していた方が良かったんじゃない？」という形にならなければ良いですが。

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今年の第一クールのドラマ『俺の家の話』の最終話が放送されました。
介護や相続、それを取り巻く自分自身の仕事や家族のあり方がテーマでしたが、いやー、重いテーマをコメディーに仕上げてくれました。ハッピーエンドではなかったのはモヤモヤが残りましたが、現実はこういう出来事の方が大多数なんだと思います。



ストーリーの落としどころがどうなるかと思ってましたし、能の「隅田川」にスポットを当てる意味が分からずドラマを観ていましたが、最後の最後にようやく意味がわかりました。。。。。。(感涙)
このドラマは現代版隅田川だとYahooの記事にありましたが、まさにその通りでした！

クドカン脚本作品は当たり外れの振り幅が大きいのですが、これは大当たりだと思います。
主人公の寿一が試合用マスクを置いて去るあたり、長瀬智也さんがこの作品を最後に表舞台から去っていくのとリンクさせたんだと勝手に思っちゃいました。

リアルタイガーマスクでもありスーパー多摩自マンの元修斗世界王者、勝村選手も良い味出してました、俳優ではないので演技力はさておきですが。
ロバート秋山のO.S.Dも長州さんも最高でした。
コロナ終息した2022年を描いた中では全員マスクをしていませんでしたが、ワクチンが行き渡って現実になれば良いんですが。
タイガー&ドラゴンのキャストも多数出演してたのを懐かしく思いましたので、久しぶりにタイガー&ドラゴンを観ます。

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今、TBSで放送されている長瀬智也さん出演のドラマ「俺の家の話」ですが、クドカン脚本の中でもなかなか面白いと思いながら視聴しております。
プロレスラーを辞めて父親の能の跡取りになる話ですが、長瀬智也さん演じる観山寿一が着けている黒いマスクのロゴが気になりました。


「え……FOKAIか？」
そう、これはFOKAIというエンセン井上が作った格闘技のブランドです。
エンセンの故郷はハワイですが、グアムにもジムを持っており、グアムの格闘技ブランドに位置づけられております。
ファッカイとは、グアムの方言で「パンチ」を意味するそうです。
エンセンは修斗の前はラケットボール(スカッシュみたいなものか？)の選手で、お兄さんのイーゲン井上がE-forceという名前でラケットボールの用品を取り扱っております。　手広いねー

ちなみにこのFOKAIのマスクをHPで検索すると、すでに品切れで入手出来ません。恐るべしメディアの力。
関係ないですが、長瀬さんが着ているアメフトのスタジャンが気になってネット検索したところ、LAレイダースもSF49ersも品切れだそうです。

どうしよう、欲しくなってしまった。。。。。。。。。。

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元修斗世界フェザー級王者の勝村周一朗がテレビドラマに出演します。
勝村選手は児童養護施設で働きながら修斗をしており、「リアルタイガーマスク」というニックネームが付いてました。


1月22日（金）22時よりTBSで放送開始のドラマ『俺の家の話』に、第6代修斗世界フェザー級王者・勝村周一朗(44)が出演する。本ドラマは主演に長瀬智也、脚本は宮藤官九郎が担当。長瀬は”ブリザード寿”というリングネームで活躍する現役プロレスラーを演じる。
勝村が演じるのは”ブリザード寿”が所属する「さんたまプロレス」所属の覆面プロレスラー「スーパー多摩自マン」。勝村は修斗世界フェザー級王座を獲得後、2016年からはZST運営委員に就任し、大会プロデューサーも務める傍ら、プロレスラーとしても活動。2019年からガンバレ☆プロレスへ入団し、プロレスのベルトも手にしている。

修斗の頃は所英男と風貌が似ており、実際に2004年に所選手と対戦し勝村選手が勝っています。
所選手は翌2005年にアレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラ(ペケーニョと言った方が分かりますかね？朝日昇や巽宇宙をギロチンチョークで沈めたブラジルの選手です)をバックハンドブローで倒して一躍スターになりましたね。

今回のテーマは勝村周一朗でした、すみません。
レジェンドレスラーとして長州力も本人役で出演します。セリフは字幕なしで聴き取れるだろうか。