2016年10月02日
婚活パーティーではマイナスなことは一切話すな!
こんばんは。
メタボーです。
今回は【婚活パーティーでマイナスなことは話すな!】についてです。
婚活は就職活動と同じです。
相手の女性に、
自分がいかに素敵かを
アピールする場です。
なので、
自分がマイナスになる話は、
一切してはいけません。
もし就職活動の面接で、
自分にサボり癖があるということを
話すでしょうか?
絶対に話さないですよね。
婚活も同じで、
初対面の女性に自分のことをプラスもマイナスも
全て受け入れてほしいと思って、
・仕事がうまくいってないので転職したい
・過去、こんな恋愛をした
・親が最近弱っているので介護が必要になるかも
などを絶対に言ってはいけません。
初対面の女性は、
こういう話を聞かされた瞬間、
(あ、他の男性の方がいいかも・・・)
と思ってしまい、
女性は気持ちが盛り下がります。
実は私はこういったことを
やんわり伝えてました。
婚活パーティーで、
カップルになった女性と何回かデートをしていました。
すごく順調でお付き合いさせて頂いていて、
5回目のデートではなんと向こうから積極的に
キスをしてきました。
そんな順調にしていた翌週。
ちょっとしたことで、
腰痛になりました。
ただあまりに痛みが続いたので、
接骨院に行くと椎間板ヘルニアであることがわかりました。
まさか自分がヘルニアになるだなんて。
1週間ゆっくり自宅で休むことになり、
誰とも会っていなかったので、
ちょっと気持ちも落ちていました。
そんなとき彼女から「大丈夫?」の連絡があり、
接骨院の先生が言っていた、
「ヘルニアは一生付き合っていく病気だ」
ということを包み隠さず伝えました。
その翌日、なんと別れを切り出されたのです。
まだお互い傷が浅いうちに別れましょうと。
俺がこんなひどい状態のときに、
別れを切り出してくるなんて、
卑劣な女だと思いましたが、
事情を聴くと、
彼女の家の母親がヘルニアで、
昔からいろいろ世話を焼いてきたので、
私がヘルニアになったと聞いて、
また世話を焼かないといけないのかと思ったとのことでした。
ただ私の場合は、
そこから2カ月ぐらいして、
ヘルニアも良くなり普通に日常生活を送れるようになりました。
そこで学んだことは、
関係が微妙なときは、
真実を相手に伝えてはいけないということです。
ましては初対面のときなど
関係性自体が全くきづけていないので、
ちょっとでもマイナスが自分にあったら、
目の前の女性は簡単に逃げていくと理解しておいた方がいいでしょう。
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