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2016年05月27日

ダマシだったね 〜EUR/GBPの売り〜

ここ最近連続で損失を繰り返していたのでちょっと凹んでいた(売買記録には記載なし)。しかも、淡々と自分の売買をして結果としての連続損失なら受け入れられるのだが、「自分の売買」自体が確立していない現状であったので余計に落ち込んでしまった。

でも今日の記事を書いて少し吹っ切れたようだ。

今日は仕掛けるべきセットアップを待って、待って、待った。そして先ほどようやくその場面が訪れた。

朝からほぼ全通貨ペアに目立った動きがなかった中で英ポンド(GBP)が動意を見せ始めた。そしてポンド円(GBP/JPY)が昨日からのサポートラインを割ったのだ。

これダマシになりそうな予感。

案の定抜けても一気に下げることはなかった。かといってすぐに戻すわけでもなく一進一退の攻防を始めた。

『魔術師リンダ・ラリーの短期売買入門』を始めとした短期売買では、ダマシの場合に仕掛ける方法がある。筆者は天邪鬼的な所があるのか、単純にそのルールを使わない。というよりも使えないというか。

「神託売買」を進化発展させる過程で気づいたことがあり、それがダマシの判定にある程度効果がありそうなのである。

ということで仕掛けることにした。ただしポンド円ではなく、最近相性のいいユーロポンド(EUR/GBP)。

2016/05/27 16:15 「0.76349」 落ち始めた所を成行で売り。戻り待った方がいいのかなあ。

案の定戻ってきたが、英ポンド(GBP)が強張りだした。頑張れポンド!

ヨシ、急速に動いてきた!

無理せず逆張りで利食った方が良いことが最近わかってきた。トレンドフォローじゃないもんね、これは。

2016/05/27 16:34 「0.76196」
(+0.00153、+1.01R)

ストップの位置(0.76500)が高すぎたかな。サイズが小さくなってしまった。でもやっぱちょっと恐いんだよね、余裕持たせないと。

EURGBP20160527.png

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「神託売買」その後

さっきの記事で久しぶりに「神託売買」のことに触れた。

「神託売買」、霊感が無くなったので最近はまったくやることがなくなってしまった。(笑)

冗談はさておき、「神託売買」をやらなくなった理由の一つとして「なぜ使えないのか?」の答が既に明らかになっていることがある。

もう一度確認しておくと

「値動きの要因がNZドル(NZD)主導や加ドル(CAD)主導なら問題ないが、豪ドル(AUD)主導の場合は動きがおかしくなる」のである。

「神託売買」のルールをまとめて以降、ちょうど豪ドルが勝手に動き始めた時期と重なっている。
※日足ベースでAUD/CADとAUD/NZDが似たようなチャートを描いている。


ただし、それだけでは使わない理由にならない。「使えない状況」もあるかもしれないが、逆に「使える状況」ももちろんあるのだから、その時に使えばいいではないか。

ではなぜ「使える状況」に使わないのか?

それは「神託売買」が進化発展して、別物になったからである。その売買例は実は既に公表してある。
『復活の兆し 〜EUR/GBPの買い〜』
『復活第一弾!?(であって欲しい) 〜EUR/GBPの売り〜』


すぐに気づくのが通貨ペアが「資源国通貨」ではないということだ。

単に「資源国通貨」を「欧州通貨」に変更したわけではない。「欧州通貨」でも対応できるように、根本の考え方を変更したのである。ただ、まだ完全に自分のものにはできていない。というより「抜け」があるかもしれないので調整中の段階である。

一応これによって、ユーロ(EUR)と英ポンド(GBP)が反対方向に突っ走っていっても、思考停止になることは以前より少なくなった。(笑)


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ごめんなさいNさん。m(_ _;)m

FX投資情報総合サイトの【fx-on.com】をご存知だろうか?

もう2ヶ月も前の事になってしまうが、実は3月の終わりに【fx-on.com】さんから記事の執筆のオファーをいただいたのである。

筆者も過去はそこそこの実績を残し、職業トレーダーとしても独立して個人トレーダーとしても生活していたことがあった。しかし今は、こと「FX」に関しては試行錯誤のまっただ中で、ハッキリ言って実績の「じ」の字も出せていないのが現状である。もちろんこのブログでも、派手に「当たった!」とか「儲けた!」などの、良い結果のオンパレード記事は書いていないはずだ。

そのような筆者になぜオファーが来たのかが正直言って疑問だった。いくら筆者が「自信過剰」の性格とは言っても、さすがにそこまでアホじゃない。それなりの分別は持っているつもりだ。(笑)

もしかして詐欺?
(どんな内容の詐欺になるのかはよくわからないが。(笑))

返事をする前に念のため調べてみた。

筆者は寡聞にしてその存在を知らなかったのであるが、調べてみると現在筆者が唯一継続して読んでいるブログ『月光為替の勝利のFX』の月光為替さんもライターとして名前を連ねているサイトだった。

人気ブログランキングをよく見ている人は月光為替さんを知っているだろう。おそらく筆者より年が若いとは思うが、書いている内容が筆者の考えていることと似ている部分が多く(厚かましいか?(笑))、筆者の知らないこと、できていない部分もしっかりおさえているので、参考にさせてもらっている存在である。

そんな月光為替さんのような人に原稿依頼のオファーがいくのは当然の展開だと思うのだが、なぜ筆者に!?
(ランキングも低いのに!(笑))

大事なことなので担当者の人に訊いてみると、下記のような筆者のブログの記事内容に興味を持ってもらえたようだ。それを会員の皆様にも読んでいただきたいとのことである。

『値動きを当てても儲からない』
『スプレッドの不思議』
『「神託売買」の考え方』シリーズ

上二つは自分の感じたことを記事にしただけであるが、最後の一つは筆者の完全オリジナルの考え方で、特に力を入れて書いたものである。これに目を留めてもらえるとは、頑張って書いたかいがあるというものである。

なので、二つ返事でオファーを受けた。
と言いたいところだが、一つだけ条件をつけさせてもらった。

筆者は文章を書くことは好きなのだが、一方でいい加減な内容のものを対外的に公表したくないというポリシーも持っている。現在、自分の中の理論を実践中ではあるものの、明確な結果を伴っていないため、(結果に結びつくように理論の再検討や再構築するために)「考える」ことに時間を割くことが多く、結果として自分のブログの更新頻度も落ちている状況となっている。昨日は更新できなかった。

相場成績に左右されている部分が大であり、一時的でもうまくいっていればスラスラ筆が運ぶことが多いのだが、煮詰まってくると考えに没頭して筆が進まない状況である。なので執筆を締め切りのある「定期」ではなく「不定期」にしてもらった。

「不定期」にしてもらった、のであるがまだ最初の原稿すら提出していないのだ!

ゴゴジャン、Nさんへ。
投稿できずに申し訳ありません。
この場をお借りしてお詫びいたします。


提出していない理由はただ一つ。

儲かってないから。

実践を伴っていない記事は『机上の空論』に陥りがちで、無責任になりやすい。「日本の借金」をネタに本を書いたりテレビでコメントしている人の中で、実際に日本国債(JGB)や日本円(JPY)を売っている人がどれだけいるのだろうか?

もちろん儲かってなくても意味のある記事を書くことは可能だ。しかし職業作家ならいざ知らず、本業が(自称)トレーダーである者が、相場に関係する記事を書きながら自分は儲かっていない、というのはいただけない。筆者はそういう立場に甘んじることはできない性分である。

書くなら儲けるか、儲からないなら書かない。
とは言っても、一度「書きます」と約束したからにはその約束を守らなくてはいけない。

約束を守る人間でありたい。


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選択と集中、そして一貫性

今の自分に欠けるものである。

筆者の売買記録(すべてを記録してあるわけではないが)を時系列に追っていって、そのルールや概念を読み取れる人は皆無だろう。だって一貫性が無いのだから。

何度か言及したことがあったが、まだできずにいる。自己規律は他の人よりできているつもりだったが、どうも自惚れであったようだ。

一人でやるということは自由である反面、すべての責任を自分で負うことになる。どんな結果を招こうとすべて自己責任。相場をやってなかったら、この本質を知らずに無邪気に生き続けていたかもしれない。すべて他人のせいにして。

運良く最初の職業が相場関係だったので大事なことを勉強できた。勉強できるうえにお金(給料)までもらえたのだから、本当にありがたいことだ。

幸いそのことは忘れていないので、今の現状に対して誰かに責任を転嫁するつもりは全然ない。まったくもって自分がまいた種であり、それを今刈りとっている(というより何も収穫できていない)だけのことである。


「Sustainability」(持続可能性)がある限り、構造的におかしなことでも続けることができる。※

今の筆者もそうである。まだ何とかなる水準なので、たとえ今やっていることが間違っていてもそれを直そうという強い動機が湧いてこない。自分のやりたいことをやるだけ。

しかしそれもあともう少しだ。時間の余裕はない。ここで本気モードにならないと本当に後が無い。

決めたことをやるだけ。ただそれだけ。


文章はけっこう悲壮感が漂っているかもしれない。そんな感じで書いている部分もあるので。(笑)

でも傍から見て「本当に危ないの?」というような印象はおそらくないと思う。なぜなら筆者はおそろしく「自信過剰」なところがあるのだ。(笑)

「最後は絶対うまく行く!」
これだけは昔からブレてないんだよね。まあ「行き方」が必ずしも自分の思っている形じゃない時もあるんだけど。

さてどうなることやら。


※そういう意味では「日本国」の借金はまだ問題ない水準である。「問題ない」=「良い」ということでは当然ない。また現状の税金の使い方を「是」とするものでもない。ただ「危機的」かどうかと言われれば「そうではない」と思う。まるで危機的状況かと思わせるような急激なボラティリティの上昇を伴う下落は、「危機を煽る」人間がいて、煽られた人間の「無分別な売り」がさらに連鎖的なパニック売りを呼ぶ人為的なものに過ぎない。その下落をもってして「それ見たことか、言ったとおりになった」と言うのは自己達成予言というものであろう。


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