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2018年08月14日

夏休み

久方ぶりの「夏休み」。
長期休暇がこんなにありがたいものだったとは!

就職してから溜まり続けていた疲れがようやく無くなったようだ。
これまでは「無くなっては溜まり、無くなっては溜まり」で、いわゆる下降トレンドの繰り返しで、基本疲れが蓄積された状態だったので、けっこう負荷がきつかった。

残りの休みを使って、「プチ肉体改造」をして疲れにくい体質にしておこう。休暇明けは、ルーティンとは別の仕事も入ってバタバタになるのは分かってるから…。

2018年06月10日

ほぼ全部非公開

アフィリエイトや(お金にならない(笑))忍者Admaxの広告を手作業で外すのは面倒なので、非公開にすることにしました。

これで1,000以上あった記事も50以下に・・・。

なんのブログかさっぱりわからない状態になってしまった。

まあ仕方ないよね。

2018年05月06日

相場関連記事非公開化

一身上の都合により、ブログ内の相場関連記事を明日5月7日(月)より順次非公開化します。

『ましたんワールド』は本日をもって閉鎖します。
長らくのご愛顧ありがとうございました。m(_ _)m

2018年02月15日

近況報告

なんかやることがいっぱいあって、書きたかったことも頭の中にいろいろあったけど書けずじまいの日々が続いていた。

ましたんワールド『ましたんワード』で語句説明の記事を書き始めていささか疲れたので、休憩代わりにひとりごとでもしたためよう。

新しく文章を書くのってけっこう大変で、しかも細かなところも整合性をつけようとすると確認やら何やらでけっこう時間を取られる。それもあって『ましたんスクール』の構想はあってもなかなか開校できなかったりする。

でもさすがに基本的な語句説明が無いと『機能するライン』シリーズも分かりにくいかと思って、とりあえず『ましたんワード』の追加作成を始めたしだい。


いろんなことが絡まりあって今の状態があるわけだが、まず大きな変化として再びサラリーマンに戻ることになり、今の生活スタイルともお別れすることになった。

今就職活動中なのだが、昨年から始めた塾講師のアルバイト、それよりも前の読み聞かせのボランティアなどを通して、子供たちと関わる仕事をしたいという気持ちが大きくなってきた。

特に塾講師などは、自分の持っている知識を教えることが会社や組織に貢献し、教えた生徒(や保護者)に喜ばれるという、かなり良い形での関係性ができていることに気づいた。

もちろんすべてがいい事ずくめという訳にはいかないが、以前書いた『居場所を探す』の「居場所」に近いんじゃないかと思えるのだ。

「でもそれだったら今のままでもいいんじゃない?」と普通なら思うが、そこはそれ、他にもいろんな理由というかしがらみがあるのだ。


その1つは「安定収入」というありふれた言葉だが、なかなかシビアーなお言葉。ついにこの言葉を突きつけられてしまった。

「相場で利益を上げる」のと「相場の収入で暮らす」のとは似て非なるものである。相場に携わっている皆さんは先刻ご承知のはず。(笑)

これについてはまた改めて書くとして、とりあえずは会社勤めに戻ることになりました。

今の塾講師のバイトはコマ数が少ないので「副業」としてはいいけど「本業」としては全然足りない。

かと言ってコマ数を物理的に増やすことも無理だし、もし可能だとしても時間との兼ね合いを考えたら、正社員の方が圧倒的にいいよね、って話。

ああ、これが世の中で起きていることなのか。今さらながらの実感である。


もう1つの理由として、今の場所が「居場所」ではないということが分かったから。

ある理由があって家にいるようになったのだと先日自分で気づいたのだが、それも考慮した上で出てきた結論だ。

自分が家にいることが与える家族への影響、そして自分自身への影響。

もっと自分に素直になってもいいんじゃない。


いろんな意味で大きな変化が起き始めている。さあどうなるか!?


ちなみにましたんワールドは今のところ閉鎖の予定は無し。

リアルタイムでの情報発信はできなくなるが(今でもそんなにしてるわけではないし)、定時・定型のデータ更新は空いた時間で対応可能だと思っている。

それもあって、今せっせとインフラ作りにいそしんでいるのだ。


あともう1つ株式市場について。

実は筆者がインフラ作りに時間を充てることができているのは、ポジションを持ってないし、ザラバを見ていないからだ。

市場の急落のタイミングより少し遅れてしまったが、幸い大ケガをすることなく撤退することができた。

おみくじ通りにやっていたら大儲けできたんだけどね!(笑)

おみくじ.jpg

長老のツイート

実はおみくじを引く前に、「現状打破」をするつもりで最後買いで勝負に行こうとしてたんだよね。(笑)

いつの間にか売りよりも買いを好むようになっていたし。

ただ自分の中に「これは確率的には期待値が高いけれど、それでも100%ではない。相場に確実は無い」という迷いというか学びが残っていて、大きなポジションを取ることを躊躇していた。

その矢先にこのおみくじ。

あまりにも断定してるので思わず笑ってしまったが、引きとめてくれたのだろうか?

かと言って売りポジションは持てなかったけどね。人(神様?)の意見は参考にしても、最後に決断を下すのはあくまでも自分。投資は自己責任だからさすがにこれで途転売りをやっちゃダメでしょ。

おみくじの力を持ってしても、すぐのポジション整理の判断はできなかったが、2月7日の寄り付いてからの時間帯で全玉を閉じてひとまず相場から距離を置くことにした。

サラリーマン復帰の話が確定したのが直接の理由である。決して、前日のストップ安が138銘柄だったことに神がかり的なものを感じたからではない。(笑)




2017年12月01日

ジパングプロジェクト

ジパングプロジェクト」?
(※1)

普通の人なら
「何それ?」

情報商材系に詳しい人なら
「ああ、昨日くらいから出始めたアレね」
と思うだろう。(笑)


さて皆さんは「神崎卓(かんざきすぐる)」という名前を覚えているだろうか?

そう『ましたんワールド』創設のキッカケとなったアイデアを提供してくれた人だ。

その節はありがとうございました。m(_ _)m


本題に戻ると、標題の「ジパングプロジェクト」(※2)だが、ご想像の通りこの神崎さんがプロデュースしている。

先に断っておくと、筆者は神崎さんの言っていることを無条件に受け入れているわけではない。

それは『頭いいなあ』から始まる、一連の増担保規制にまつわる記事を読めば分かってもらえるだろう。

誰が言ったか」ではなく
何を言ってるか」なのだ。
※往々にして、「何を言ってるか」の判断をショートカットしたいがために「誰が言ったか」に変節することが多いので注意はしている。


さて内容の方は
・未来を先読みし、負けようがない資産運用ができる
・ある業界において"インサイダー"と呼べる極秘情報を取得できる
・日本の国家戦略に便乗するから失敗する時は国が失敗する時
・逆を言えば成功する時は日本の繁栄に協力することができる
・参加者が増えれば増えるほど"あなた自身"も利益を得られる
・人生80年としたら、生涯1度あるかないかの世紀の大チャンス
・一般人が巨万の富を築く最初で最後のプロジェクト
・メールやLINEに届くメッセージを見てスマホを3タップするだけ
・スマホだけでも毎月2倍3倍と資産を増やしていける


だそうで、「わずか10ヶ月で10万円が1億円!」や「参加費無料で、ずっと無料!」のようなよく見るおなじみの「お手軽な、夢のある」フレーズが踊っている。(笑)

詳しくはリンク先を見てもらった方が実感がわくと思う。ちなみに(※1)と(※2)は違うバージョン。

これが普通のものならスルーするのだが、神崎さんプロデュースということだったので一応見てみることにした。

動画や音声というのは時間が取られるので最近は敬遠しているのだが今回は特別。

インタビュー場所をヒルトンホテルにしたり、インタビュアーに女性を起用したりと、そのあたりの構成はさすがだと思う。ただ筆者には要点だけが重要なので飛ばして欲しい部分だったりする。


さすがに第1回目なので核心には触れていない。この手のものは数を重ねることによって気分を盛り上げていくものらしいので。(笑)

一応掴みの部分で分かった(筆者の想像も含む)ことは
・国の予算の一部のような大きな資金が入る市場ができる、らしい
・それが成功するには「市場=人」を集める必要がある、らしい
・人が集まれば集まるほど成功する確率が高くなる、らしい
・最初に参加した人、組織に先行者利益がある、らしい


「搾取」でないことの説明に、国によって富の基準が違うので双方利益になることがありえることを挙げていた。

これは相場の基本でもありビジネスの基本でもある「裁定取引」の考え方なのでおかしくはない。
※ここでは「労働裁定」で説明

また市場全体が大きくなる時は、(ほとんど)すべての参加者が利益になるケースもある。

ただいずれにしてもそれは「一時的」なことであることに注意が必要だ。ただ「一時的」とは言ってもその期間が相当程度続くこともあるので、すぐにダメになるわけでもない。より正確に言うと「永続的ではない」ということ。ただ先行者の方がより利益に与ることは間違いない。


筆者に分かるのはこれくらいか。
これ以上のマクロ経済やマーケティングのことについてはよく分からない。

そういったことを含めて勉強になる部分があるので、ちょっと継続して追ってみようか。


そんなことをしているヒマがあるのだろうか。
相変わらず「選択と集中」からほど遠いな・・・。(笑)





2017年10月25日

居場所を探す

メルマガライターの採用テスト記事がもう1つ。

※テーマも含めてすべて自分で考えて創作したものです。
 その人に成りきって書いた文章なので、口調がこのブログと違います。



↓ ↓ ↓ ここから ↓ ↓ ↓


○○さんは人間の幸せって何だと思います?


いきなり難しい質問だったかな。(汗)

もちろん「人間の幸せはこれだ!」っていう決まった1つの正解があるわけではありません。

人それぞれ違った答えがあるとは思うけれども、僕は人間が幸せに感じるというのは「自分の居場所を持っている」状態だと思っています。


「居場所」って何?

家のこと?
学校? 会社?
クラブ? サークル?

たしかにそれらも「居場所」には成り得る。

でも僕の定義する「居場所」というのは具体的なものではなく、自分の需要と相手の需要が一致する場所のことを言います。

なんかますます分からなくなっちゃったかな。(汗)


ビジネスの基本は「価値の提供」ですよね。まず相手(顧客、消費者)に価値を提供する。そしてその見返りとして代金・報酬を受け取ることができる。

@相手の需要→自分が満たす(供給する)

これが成立すればいつでもどこでも稼ぐことができるようになります。これホントの話。

でもこれだけじゃあダメなんだよね。


儲かる前にやめちゃうケースが圧倒的に多いので気づきにくいって面もあるけれど、稼げるからやり続けるって、実はそんなに簡単でも当たり前のことでもない。

けっこうな年収をもらって将来も約束されているようなサラリーマンが突然退職したりするケースって聞いたことないですか?

脱サラして農業やったり喫茶店を経営するとか言ったりして。しかもお世辞にもとても儲かりそうには思えないような計画で・・・。

身近にけっこういるんじゃないかな。もしかして○○さん自身もそうだったりします?

なぜ辞めるのか。

それは自分の需要を満たしていないから。

自分のしたいことができていないから、なんですね。


つまり

A自分の需要→相手が満たす(供給する)

この状態を手に入れようとしているわけ。


でもこれって簡単にはいかないのはご存知のとおり。それを知っているからこそ、たとえ会社に不平不満があったとしても会社を辞めたりしない人が世の中にはゴマンといる理由なんだよね。


じゃあなぜうまく行かないのか?

それは相手を無視して自分の都合だけを優先しているから。

逆の立場になって考えたら当然ですよね。

材料にとことんこだわった和食料理店。
味は絶品、でも食べ方の順序や作法にうるさく、はては自分の好みの調味料をかけたら怒られる!
そんなお店で食事をしたいと思いますか?


「こだわり」はあっていい。こだわりは必ずしもマイナスではなく、時にはとてつもないプラスになる可能性を秘めている。

要は「場所」なのだ。

自分の提供するもの(=自分のしたいこと)を喜んで受け入れてくれる、いや、それを心から欲している人が集まっている場所。

これが自分の需要と相手の需要が一致する「居場所」だと思います。


「でもそんなところ自分の周りにはないからムリ」って思ってませんか?

だから『居場所を探す』のだ!

近くにないなら他の市や都道府県、日本から出たっていい。
海外に自分のしたいことを求めている場所があるならそこに実際に行く!

極論だと思います?(笑)


ちょっとした例をあげますね。

最近流行りのコスプレイヤー。

アニメ好きの日本人のみならず、今ではクールジャパンの影響か世界中に存在しています。

日本人が家の周りでコスプレしました。
コスプレ仲間は褒めてくれるけど家族の反応はイマイチどころか他人のフリ状態。
SNSならどうかなとがんばってやってはみたものの、同じような子が全国にいるのでライバルだらけで全然目立たず・・・。
これは海外でも似たり寄ったり。

これを場所を変えてみたらどうなるか?

○○さんも好きなアニメキャラクター□□のコスプレを外人の美少女(美少年)がしています。
もうそっくりウリ二つ。
本物!?

そんな彼女(彼)が日本に来たらどうなると思います?
猛烈なファンがすぐに集まっちゃいそうですよね。
しかもお金もいくらでも払いそう。(笑)

元々日本のマンガやアニメは外人をモチーフにしたものが多いので日本人のコスプレよりも外人そのものの方がリアリティがあります。そこに需要はあるか、という話ですね。

実際そんな外人コスプレイヤーさん達が既に日本で活動しているそうですよ。

もちろん彼女(彼)達はお金のためにイヤなことをしているわけではありません。
自分のしたいことをしているんです。
そしてそれがお金になっている。
いやお金よりも何よりも自分の満足感を得られている。

これって幸せだと思いませんか?


さあ○○さんも今から『居場所を探す』ことを始めましょう!


↑ ↑ ↑ ここまで ↑ ↑ ↑


ってな感じ。



自分を知る4

『自分を知る』
『自分を知る2』
『自分を知る3』


ちょっと前の話になるが、メルマガライターの募集があってそれに応募したことがある。

最近このブログはもっぱら『機能するライン』シリーズの記事ばかりで、自分の考えや想いなどを書くことがめっきり減ってしまった。

書きたいことはいくらでもあるのだが、時間に制約があるのでそちらに時間を回せないのが現状だ。

それがなぜ「メルマガライター」?
矛盾してない!?


1つ目の理由としては、あくまでも「仕事」なので報酬が発生すること。これが大きい。ブログへの投稿は、今のところお金には直結していない。

2つ目は、こっちの方が大きいけど、筆者は基本的に書くことが好きだからだ。このブログを読み返してもけっこう長文の記事がある。なのでそれが活かせるのならそうしたいと思ったからである。

だったら『ごめんなさいNさん。m(_ _;)m』のように、記事を書く機会があったのになぜそっちにしないのか、と思われるかもしれない。もっともである。

あちらは「自分の考え」を書くのに対し、今回のはテーマがあってそれに沿って自分の言葉で記事を書くスタイルなので、根本部分が「自分」ではないのだ。

だからある意味気楽だったのだ。

気楽と言ったら怒られるかもしれないが、筆者の性分として、「自分の考え」を表現するということは「責任を持つべきもの」と思っている。だからいろいろと「しばられる」のだ。これがTwitterで気楽に銘柄の予想を「つぶやけない」ことにもつながってたりする・・・。


話を元に戻すと、その時に採用テストで書いた記事があるので今回はそれを載せようと思う。

※その人に成りきって書いた文章なので、口調がこのブログと違います。

ここで公表するということは「不採用」だったということ。(笑)


↓ ↓ ↓ ここから ↓ ↓ ↓

『自分を知る』



「敵を知り己を知れば百戦危うからず」って言葉知ってますか?

昔の中国、春秋戦国時代(紀元前500年ごろ)の軍事思想家である孫武の作とされる兵法書「孫子」(こっちの方が有名かな?)に書かれている言葉で原文は「彼を知り己を知れば百戦殆からず」っていうらしい。

戦国時代を舞台にした合戦物ドラマやビジネス書とかにもよく引用されているので、言葉の意味は知らなくてもほとんどの人は聞いたことがあるんじゃないかな。

他にもスポーツや囲碁・将棋などの「勝負物」のストーリーにはけっこう欠かせないエッセンスのような考え方なんだよね。今、時の人の藤井四段も読んでたりするのかな。(^^)


で、どんな意味かというと「戦において、彼(敵)の情勢をちゃんと調べて実情を把握し、己(味方)の状態もきちんと熟知していれば百回戦ったとしても負ける心配はない」ということだそうです。

「負けない」って言ってるだけで必ずしも「勝つと断言しているわけじゃない」ってとこもけっこう重要なんだけど今日のテーマはそこじゃない。

前段の「敵を知り己を知れば」こっちの方。


ビジネスの基本にマーケティングというものがあるけれど、これがまさに「敵を知る」ためにやっていることなんだよね。

大企業に限らず稼いでる会社・個人はみんなこれをしているはず。もちろん僕もやってますよ。それこそ何百万円というコストを掛けてでも。だって稼ぐために必要なことだから。

○○さんは「敵を知る」ために何をやってますか?


でも実は今日、本当に伝えたいのはこれでもない。
後ろの「己を知れば」の方。


たしかに「敵を知る」ことは大切なんだけれども、実は「己を知る」ことの方がもっと重要だと個人的には思っている。

なぜか?


人間っていうのは結局のところ「自分のため」に生きている動物だ。

「いや違う! 自分は人のため、社会のために生きている。一緒にするな!」と憤慨されている人がいるかもしれないが、実はそれって「人のため、社会のために」していることでも、そうすることによって最終的に「自分の満足感を得ている」んだよね。

途中の部分で他者の満足感を達成しているかどうかの違いであって、結局は「自分のため」っていう本質の部分は変わらない。


○○さんは今までに「稼げる」商材やマニュアルなど購入したことがありますか?

それで実際に大きく稼ぐことができましたか?


再現性があるはずなのに自分にはできない・・・。

なぜ?

モチベーションが続かないから・・・。

なぜ?

自分のやりたいこと、得意なことじゃないから・・・。

じゃあ、○○さんが本当にやりたいこと、得意なことって何?

それは・・・


そう、これが「自分を知る」ってこと!


実は「彼を知り己を知れば百戦殆からず」の後に原文ではこう続いている。

「彼を知り己を知れば百戦殆からず。
 彼を知らずして己を知れば、一勝一負す。
 彼を知らず己を知らざれば、戦う毎に必ず殆し」


自分を知らないままでいると、戦う度に「必ず」負けるんだって。

さあ、まずは自分を知ることから始めよう!



それではまた!


↑ ↑ ↑ ここまで ↑ ↑ ↑


ってな感じ。





2017年09月18日

猫の里親募集!

前勤めていた会社の人から先日連絡があった。

なんでも会社近くの猫の保護活動を始めたらしく、保護した猫は病院に連れて行き検査したり、成猫には避妊去勢手術をしているとのこと。

子猫から成猫までたくさんいるそうです。猫を家族に迎え入れてくださる人がいましたらぜひ一度ご連絡ください。

検査や手術をして退院したあとは、一緒に保護活動をしている方が預かってくださっているそうです。赤池駅(愛知県)の近くになります。

病気の猫は里親に出せないそうで、里親に出せる健康な猫は今現在は3匹います。里親募集のサイトに掲載するそうですが、現在里親募集のサイトには1匹しか掲載していない状態で随時掲載していくとのこと。

猫の里親募集 愛知県日進市 ちゃしろくんの里親さん募集
https://www.neko-jirushi.com/foster/91798/
※こちらのちゃしろくんは募集が既に終了したとのこと。

他の2匹はこちら

茶白黒、メス(右側)
chasirokuro-mesu.jpg

黒、オス
kuro-osu.jpg


あと先日保護し、今現在は病院でノミやダニ、血液検査などの治療をしている子猫が10匹近くいて、その子たちは来週退院予定とのこと。

もし募集サイト掲載まで待てなくて早く見たいという方がいらっしゃいましたらコメントからご連絡ください。預かっている会社の方の連絡先をお知らせします。


ちなみに我が家はカミさんが犬派で既に犬を2匹飼っているので無理です・・・。

2017年06月27日

祝!藤井四段29連勝!!

中学生プロ棋士の藤井四段が29連勝を記録した。

デビュー戦以来負け無しで、これまでの記録を塗り替え単独の連勝記録樹立である。

素晴らしいの一言に尽きる

将棋の嗜みなど持っていない筆者がなぜ藤井四段を取り上げるのか?

話題性?
呼び込み?

否。


実は筆者は藤井四段の住んでいる愛知県瀬戸市に数年前まで住んでいたのだ。今は同じ愛知県内だが違う場所に生息している。
※ちなみに瀬戸市には新築で建てて今は住んでいない家がまだ残っている。あ〜、今度草刈りに行かないと・・・。

というわけで藤井四段には多少ではあるが縁を感じているので、デビュー以来見守っている。


さて藤井四段であるが、今や将棋界のみならず日本中で一大フィーバーになっているのはご存知のとおり。

公式グッズを作るやすぐに完売。将棋の入門書の売れ行きが伸び、藤井四段が使っていた将棋の玩具も一躍脚光を浴びることに。ワイドショーでは「勝負メシ」のコーナーも作られ、出前のおじさんにカメラのフラッシュが向けられるほどだ。

スポーツ選手ではよくあることだが、将棋の棋士でこれほどまでに注目されるのは羽生善治さん以来、というよりも当時の羽生さんをもしのぐ人気らしい。


客観的に考えると、「自分」と「相手」のみの世界である将棋の対局に勝利しているだけのことなのに、それに全然関係ない、本人たちとも全く無縁の人々が、そこに歓喜し、勇気をもらい、幸せを感じている。

実はこれって相当すごいことだと思う。

他人に与える影響力、しかも本人は影響を与えようなんてこれっぽっちも思っていないのに周りが勝手に影響を受けているそのパワー、エネルギー。

昔から感じていることだが、これって相場の世界では無いんだよね。というか「あり得ない」と言った方がいいのか。

株で何連勝しました!
為替で何億儲けました!
先物で大金持ちになりました!

元々個々人の相場の結果は公表される類のものではないし、さまざまな理由から自分で公言している人もいるけれど、その話を聞いて日本中が喜びに包まれたり幸せを感じたりした話など今まで一度も聞いたことがない。
※羨ましがられたり、妬み嫉みややっかみの対象になることはよく聞くが・・・。(笑)

一部のファンや支持者・信奉者に対してはいくばくかの影響を与えることは可能だが、不特定多数の一般の人に好影響を与えることなど皆無だ。

このあたり相場の特性と自分の性格を理解していないと、相場という行為を続けることができないので、これから相場を始めてみようと思われている方は注意されたい。

ちなみに筆者は、相場をお金儲けの手段として「のみ」捉えているわけではない。それだったらとうの昔に大儲けしているし、このブログや『ましたんワールド』もやっていないだろう。(笑)








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【株式】

2017年05月28日

塾講師は個人事業?

なんと2ヶ月近くも更新していなかった。
※久々に書いていると、どうやら入力画面がマイナーチェンジしてるみたいだ。ボタンのレイアウトが変更されてるし、Instagramボタンが増えている。


近々また大きな環境変化がおきると思うが、またそれはその時にでも。

とりあえず3月から始めた塾講師について。


塾講師の採用が決まった後に分かったことだが、塾講師って個人事業扱いなんだ。

正確に言うと、筆者が採用された塾では業務委託契約をして報酬をもらうという形式での働き方になる。個人でやる家庭教師がそういう形になるのはわかるが、塾講師でもそうなるのか。筆者が知らないだけかと思ってネットで調べてみたら、どうやら塾ごとに違うらしい。雇用契約を結んで給与として払うところもあるとのこと。

正直これは痛かった。事業所得と給与所得では所得税の取扱いに大きな違いがあるからだ。一般的に言って給与所得控除のある給与所得の方がお得だ。給与所得控除の金額まで経費を使う人っていないでしょ、普通。

経営側からしたら、何かと都合のいい業務委託契約扱いにしたい気持ちは分からんでもないが、別にクビにされてもいいので雇用契約の方がありがたいんだけどね。この辺、やはり雇用する側とされる側とで立場というか認識の違いがあるね。だからギャップができるし、それが早期離職につながったりするんだよね。

筆者はそういった知識を持っていて、それをわかった上で働くからいいけど、何も知らない大学生とかは給料をもらう時や確定申告の時にショックを受けたり、反感を持ったり辞めたり、はたまた何も知らない(考えない)ままスルーしてっちゃったりするんだろうな。


そう言えば塾講師なんかもブラックバイト的な取り上げ方をされることがあるが、もしかしたらこれが原因の一つかもしれない。

授業前の準備や後の事務処理なんかも、雇用契約ならその時間にも給料を払う必要があるが、業務委託契約なら不要だ。それは事業者が自分の責任でやるべき範疇だからだ。

雇用契約なら給料の未払いでブラックだが、業務委託契約ならグレーどころかホワイトだ。なんの問題もない。イヤならその仕事を引き受けなければいいだけの話だ。

この手の問題って、そもそも働く側がそのことを分かってない、誤解しているから生じるんだよね。仕事を出す側も、その辺を理解した上で丁寧に説明して、相手が納得した上で契約すればいいのに、そこまで頭が回らないのか、分かってても面倒だからか、果ては意図的にそう仕向けてるのか分からないが、ギャップがあるまま契約してしまう。これじゃあいつまでたっても変わんないよね。

もう一つ面接して受かった別の塾があるのだが、おそらくそちらは雇用契約だと思われる。事務作業にも時給を払う旨記載があったので。

ただ筆者は歩いて行ける近さを選んだのでそこは後悔していない。ただコマ数がちょっと少ないのがアレレだったけれど。






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