2017年10月25日
居場所を探す
メルマガライターの採用テスト記事がもう1つ。
※テーマも含めてすべて自分で考えて創作したものです。
その人に成りきって書いた文章なので、口調がこのブログと違います。
↓ ↓ ↓ ここから ↓ ↓ ↓
○○さんは人間の幸せって何だと思います?
いきなり難しい質問だったかな。(汗)
もちろん「人間の幸せはこれだ!」っていう決まった1つの正解があるわけではありません。
人それぞれ違った答えがあるとは思うけれども、僕は人間が幸せに感じるというのは「自分の居場所を持っている」状態だと思っています。
「居場所」って何?
家のこと?
学校? 会社?
クラブ? サークル?
たしかにそれらも「居場所」には成り得る。
でも僕の定義する「居場所」というのは具体的なものではなく、自分の需要と相手の需要が一致する場所のことを言います。
なんかますます分からなくなっちゃったかな。(汗)
ビジネスの基本は「価値の提供」ですよね。まず相手(顧客、消費者)に価値を提供する。そしてその見返りとして代金・報酬を受け取ることができる。
@相手の需要→自分が満たす(供給する)
これが成立すればいつでもどこでも稼ぐことができるようになります。これホントの話。
でもこれだけじゃあダメなんだよね。
儲かる前にやめちゃうケースが圧倒的に多いので気づきにくいって面もあるけれど、稼げるからやり続けるって、実はそんなに簡単でも当たり前のことでもない。
けっこうな年収をもらって将来も約束されているようなサラリーマンが突然退職したりするケースって聞いたことないですか?
脱サラして農業やったり喫茶店を経営するとか言ったりして。しかもお世辞にもとても儲かりそうには思えないような計画で・・・。
身近にけっこういるんじゃないかな。もしかして○○さん自身もそうだったりします?
なぜ辞めるのか。
それは自分の需要を満たしていないから。
自分のしたいことができていないから、なんですね。
つまり
A自分の需要→相手が満たす(供給する)
この状態を手に入れようとしているわけ。
でもこれって簡単にはいかないのはご存知のとおり。それを知っているからこそ、たとえ会社に不平不満があったとしても会社を辞めたりしない人が世の中にはゴマンといる理由なんだよね。
じゃあなぜうまく行かないのか?
それは相手を無視して自分の都合だけを優先しているから。
逆の立場になって考えたら当然ですよね。
材料にとことんこだわった和食料理店。
味は絶品、でも食べ方の順序や作法にうるさく、はては自分の好みの調味料をかけたら怒られる!
そんなお店で食事をしたいと思いますか?
「こだわり」はあっていい。こだわりは必ずしもマイナスではなく、時にはとてつもないプラスになる可能性を秘めている。
要は「場所」なのだ。
自分の提供するもの(=自分のしたいこと)を喜んで受け入れてくれる、いや、それを心から欲している人が集まっている場所。
これが自分の需要と相手の需要が一致する「居場所」だと思います。
「でもそんなところ自分の周りにはないからムリ」って思ってませんか?
だから『居場所を探す』のだ!
近くにないなら他の市や都道府県、日本から出たっていい。
海外に自分のしたいことを求めている場所があるならそこに実際に行く!
極論だと思います?(笑)
ちょっとした例をあげますね。
最近流行りのコスプレイヤー。
アニメ好きの日本人のみならず、今ではクールジャパンの影響か世界中に存在しています。
日本人が家の周りでコスプレしました。
コスプレ仲間は褒めてくれるけど家族の反応はイマイチどころか他人のフリ状態。
SNSならどうかなとがんばってやってはみたものの、同じような子が全国にいるのでライバルだらけで全然目立たず・・・。
これは海外でも似たり寄ったり。
これを場所を変えてみたらどうなるか?
○○さんも好きなアニメキャラクター□□のコスプレを外人の美少女(美少年)がしています。
もうそっくりウリ二つ。
本物!?
そんな彼女(彼)が日本に来たらどうなると思います?
猛烈なファンがすぐに集まっちゃいそうですよね。
しかもお金もいくらでも払いそう。(笑)
元々日本のマンガやアニメは外人をモチーフにしたものが多いので日本人のコスプレよりも外人そのものの方がリアリティがあります。そこに需要はあるか、という話ですね。
実際そんな外人コスプレイヤーさん達が既に日本で活動しているそうですよ。
もちろん彼女(彼)達はお金のためにイヤなことをしているわけではありません。
自分のしたいことをしているんです。
そしてそれがお金になっている。
いやお金よりも何よりも自分の満足感を得られている。
これって幸せだと思いませんか?
さあ○○さんも今から『居場所を探す』ことを始めましょう!
↑ ↑ ↑ ここまで ↑ ↑ ↑
ってな感じ。
※テーマも含めてすべて自分で考えて創作したものです。
その人に成りきって書いた文章なので、口調がこのブログと違います。
↓ ↓ ↓ ここから ↓ ↓ ↓
○○さんは人間の幸せって何だと思います?
いきなり難しい質問だったかな。(汗)
もちろん「人間の幸せはこれだ!」っていう決まった1つの正解があるわけではありません。
人それぞれ違った答えがあるとは思うけれども、僕は人間が幸せに感じるというのは「自分の居場所を持っている」状態だと思っています。
「居場所」って何?
家のこと?
学校? 会社?
クラブ? サークル?
たしかにそれらも「居場所」には成り得る。
でも僕の定義する「居場所」というのは具体的なものではなく、自分の需要と相手の需要が一致する場所のことを言います。
なんかますます分からなくなっちゃったかな。(汗)
ビジネスの基本は「価値の提供」ですよね。まず相手(顧客、消費者)に価値を提供する。そしてその見返りとして代金・報酬を受け取ることができる。
@相手の需要→自分が満たす(供給する)
これが成立すればいつでもどこでも稼ぐことができるようになります。これホントの話。
でもこれだけじゃあダメなんだよね。
儲かる前にやめちゃうケースが圧倒的に多いので気づきにくいって面もあるけれど、稼げるからやり続けるって、実はそんなに簡単でも当たり前のことでもない。
けっこうな年収をもらって将来も約束されているようなサラリーマンが突然退職したりするケースって聞いたことないですか?
脱サラして農業やったり喫茶店を経営するとか言ったりして。しかもお世辞にもとても儲かりそうには思えないような計画で・・・。
身近にけっこういるんじゃないかな。もしかして○○さん自身もそうだったりします?
なぜ辞めるのか。
それは自分の需要を満たしていないから。
自分のしたいことができていないから、なんですね。
つまり
A自分の需要→相手が満たす(供給する)
この状態を手に入れようとしているわけ。
でもこれって簡単にはいかないのはご存知のとおり。それを知っているからこそ、たとえ会社に不平不満があったとしても会社を辞めたりしない人が世の中にはゴマンといる理由なんだよね。
じゃあなぜうまく行かないのか?
それは相手を無視して自分の都合だけを優先しているから。
逆の立場になって考えたら当然ですよね。
材料にとことんこだわった和食料理店。
味は絶品、でも食べ方の順序や作法にうるさく、はては自分の好みの調味料をかけたら怒られる!
そんなお店で食事をしたいと思いますか?
「こだわり」はあっていい。こだわりは必ずしもマイナスではなく、時にはとてつもないプラスになる可能性を秘めている。
要は「場所」なのだ。
自分の提供するもの(=自分のしたいこと)を喜んで受け入れてくれる、いや、それを心から欲している人が集まっている場所。
これが自分の需要と相手の需要が一致する「居場所」だと思います。
「でもそんなところ自分の周りにはないからムリ」って思ってませんか?
だから『居場所を探す』のだ!
近くにないなら他の市や都道府県、日本から出たっていい。
海外に自分のしたいことを求めている場所があるならそこに実際に行く!
極論だと思います?(笑)
ちょっとした例をあげますね。
最近流行りのコスプレイヤー。
アニメ好きの日本人のみならず、今ではクールジャパンの影響か世界中に存在しています。
日本人が家の周りでコスプレしました。
コスプレ仲間は褒めてくれるけど家族の反応はイマイチどころか他人のフリ状態。
SNSならどうかなとがんばってやってはみたものの、同じような子が全国にいるのでライバルだらけで全然目立たず・・・。
これは海外でも似たり寄ったり。
これを場所を変えてみたらどうなるか?
○○さんも好きなアニメキャラクター□□のコスプレを外人の美少女(美少年)がしています。
もうそっくりウリ二つ。
本物!?
そんな彼女(彼)が日本に来たらどうなると思います?
猛烈なファンがすぐに集まっちゃいそうですよね。
しかもお金もいくらでも払いそう。(笑)
元々日本のマンガやアニメは外人をモチーフにしたものが多いので日本人のコスプレよりも外人そのものの方がリアリティがあります。そこに需要はあるか、という話ですね。
実際そんな外人コスプレイヤーさん達が既に日本で活動しているそうですよ。
もちろん彼女(彼)達はお金のためにイヤなことをしているわけではありません。
自分のしたいことをしているんです。
そしてそれがお金になっている。
いやお金よりも何よりも自分の満足感を得られている。
これって幸せだと思いませんか?
さあ○○さんも今から『居場所を探す』ことを始めましょう!
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ってな感じ。
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