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2020年10月31日

「しままきアメマスダービー」は2月21日から



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  昆布川で惨敗も、近くの渓流でドライに魚信

 毎年12月1日から翌年2月21日までの3か月半に渡って開催されてきた「あめますダービーin島牧大会」が、コロナ禍の影響から今年度は令和3年2月1日から令和3年3月21日の期間に短縮して開催されることになった。
 申込は令和2年11月1日から令和3年1月16日まで。参加料は1人1,000円(ルアー、フライ両部門に申し込む場合は2,000円)。問い合わせの電話とメールは次の通り。電話0136-75-6212
 mail:kankou@vill.shimamaki.lg.jp

 上記のように、今季の島牧あめますダービーは大会規模を縮小して開催される運びとなった。コロナ禍により中止に至らなかったことは幸いだ。
 さて、これまでの海の冬期間釣行は、オフショアやホッケなどの魚種に限定されて釣人も少なかったが、この数年ショアトラウトを対象に大幅に増加してきている。これも、島牧あめますダービーの功績が大きかったと言えるのでは。
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 自分も11月下旬から、川から海に下ってアメマスを狙うことにしている。特に11月末から12月中旬にかけてのアメマスは、川を下ってきたばかりでヒット確率が圧倒的に高まる。
 型は春と比べて小さいが、アタリを楽しむのならばこの時期は逃せない。札幌近郊の主要なポイントは、このブログのカテゴリー「海のトラウトフィッシング」を参考に。

 さて、10月最後の釣行として29日に尻別川支流の昆布川に出かけた。
 この時期はドライフライはさすがに厳しいので、ウェットフライを駆使してヤマメを狙う。しかし、入渓しようと考えていた中流域では工事が行われていて、その上流のポイントから川に入った。

 この場所は橋の下から簡単には入ることができて、夏ならばいつも釣人が絶えない。この日も、前日に入ったと思われる足跡が橋の下に無数残されていたが、未明の雨により川は増水。さらに水温の低下も重なって、アタリひとつ来ない散々なスタートとなった。
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 早々にこの場所をあきらめて、尻別川との出合いで竿を出すことにした。このポイントは先行者がいない限り、いつも型ものの虹鱒やブラウンを手にしてきた。
 しかし今回は、淵の底でホッチャレに近い鮭が無数泳いでいたこともあり、フライを追う魚の姿は見えない。昆布川といい、このポイントも入った時期が悪かったのだろう。

 仕方なく、前回入渓した真狩川下流に入る真狩川支流でオショロコマを狙おうと国道を右折。すると、近くに釣りを行うのに手ごろな小河川が流れているの目にした。
 川の名前は分からないが、川を跨ぐ橋は平成25年竣工の絹丘橋と言う。その橋の下から川に入ることに。未明の雨の影響なのか、本来は乾いていたらしい川岸にも流れが及び、竿を出すには丁度良い川幅となっていた。

 初めはウェットフライを試してみた。すると、10メートルほどの流れの平瀬から14,5センチほどのヤマメがヒット。そのごも小さなアタリはくるが、針がかりはしない。
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 そのポイントを除くと、流れは狭くてウェットフライを流す場所が見当たらなくなった。ではドライフライはどうかと、#10のカディスを流す。
 釣り下ると、ちいさな落ち込みや流れだし、肩から反応が。ただ魚が小さくて針にはかからない。それなら#14ではと同じ場所に打ち込むと、10センチに満たないヤマメが連続してヒット。15センチほどの虹鱒も上がった。
 
 下流にも魚の居着きそうなポイントが見えるので、移動することした。ただ、先ほどから底まで見えていた流れに濁りが入り、あっという間に泥水状態に。
 水量に変化がないので鉄砲水の予兆ではないだろうが、これではドライフライもウェットも使えない。ならば濁りの入らない上流まで、と車を走らせた。
 すると、濁りの原因が判明。先ほどの場所から1キロほど上流で重機による護岸工事が行われていた。この工事が午前9時から始まったのだろう、そのために下流域では釣りができなかった。その上流で竿を出すが下流とは一転してアタリがない。
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 今回はここで納竿、次回はドライフライの活躍できそうな湧水河川を考えている。果たして魚は飛び出るのか。

写真@昆布川上流の橋の下で竿を出すが・・・A昆布川に近い小河川でドライフライBこの川でヒットしたヤマメC上流でも竿をだしたが、アタリはなかった
 

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