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2019年11月30日

ついにSurfaceGOのタイプカバーを買ってしまいました。

この度、1年ちょっとの葛藤の結果、ついにSurfaceGOのタイプカバーを購入してしまいました。
キーピッチが狭いとか、既に19mmピッチの打ちやすいキーボードを持っているからとか言いながら、購入を避けていたのですが、やはり別でキーボードを持ち運ぶのは荷物がかさむので・・・

という訳で、今回はSurfaceGOのタイプカバーの導入した感想について述べたいと思います。
まず、SurfaceGOのタイプカバーといっても、色々あるようで、今回はAmazonチョイスで安売りされていたシグネチャータイプカバーというのを購入しました。
購入する前に調べたところ、シグネチャータイプカバーというのは、ノーマルのタイプカバーよりも少し高級な素材を使っていて、カラーバリエーションも数種類あり、オシャレなタイプカバーの事のようです。
値段としても、ノーマルのタイプカバーよりもシグネチャータイプカバーは5〜6千円高くなっています。
あと、かなり安く売っているタイプカバーとしては、非純正品の物も存在するようです。
非純正品は純正品の半額近い価格になっているようです。

↓購入したタイプカバーをSurfaceGOに装着したところ
IMG_0402.JPG

IMG_0401.JPG

↓暗がりではちゃんと光ります。
IMG_0403.JPG

実際にタイピングしたところ、やはりキーピッチが狭く、肩をすぼめながらタイピングしなくてはいけませんでした。
やはり、可能な限り19mmピッチの外付けキーボードを使った方が作業ははかどりそうですが、出先に持ち出すときは、このタイプカバーを装着して使おうと思います。

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2019年11月22日

Android等のタブレットをWindwosPCのサブディスプレイ化する話(2)

Andoroidタブレットサブディスプレイ化の続きです。
今回は、具体的な導入方法について書こうと思います。
とは言っても、結構簡単です。

およその流れはというと・・・

@サービスドライバをWindowsPCにインストール

Aクライアントアプリ(ビューワ)をタブレット等にインストール

Bタブレット側のビューワアプリを起動

C接続、詳細設定

という感じです。
ちなみに今回導入するSpaceadeskはネットワーク環境が必須ですので、サーバー、クライアントともにあらかじめ同一のネットワーク上に接続しておく必要があります。

という訳で、導入手順を追って説明していきます。
@サービスドライバーをWindowsPCにインストール
SpaceDeskの公式ダウンロードサイトで、Windows用のインストールプログラムをダウンロードし、インストールします。
URLは
https://spacedesk.net/
です。
このページのDownloadのページでそれぞれ対応するOSのドライバーソフトをダウンロードし、インストールします。
download_1.jpg
インストールプログラムは起動したら、次へを押し続けることで、インストールは完了していきます。

Aクライアントアプリのインストール
タブレットのAppStore、GooglePlayからspacedeskで検索するとアプリが出てきますので、それをインストールします。

Bクライアントアプリを起動し、PCに接続
インストールすると、タブレットのホーム画面等にアプリのアイコンが出てきますので、それをタップし、アプリを起動します。
Screenshot_2019-11-11-23-13-01.png

アプリを起動すると、同一ネットワーク内でサービスが動いているコンピュータを自動検索し、接続するかどうか聞いてきますので、接続したいコンピュータをタップし、接続します。
Screenshot_2019-11-11-23-13-09.png
Screenshot_2019-11-11-23-13-17.png

すると、サーバー側PCから認識音が鳴り、ディスプレイ接続されます。
↓WindowsPCに接続され、タブレットの画面がWindowsのデスクトップ画面に切り替わったところ。
Screenshot_2019-11-11-23-13-34.png

CPCへの接続が成功したら、あとはタブレットの画面をどう使うかを設定します。
設定は、デスクトップのどこかを右クリックし、ディスプレイ設定を開いて行います。
Dual_scr_1.jpg

設定画面を開くと、まず画面の下の方のマルチディスプレイの設定で、接続したディスプレイをどう使うか選びます。
Dual_scr_2.jpg

複製だと、メインのPCと同じ画面を表示
DSC_3304.JPG
複製モードは同じ画面をみながら複数人で作業したり、webページや資料を見せながら誰かと話すときに相手にタブレットを渡して操作しながら説明する時等に有効です。

拡張だと、メインPCの画面の延長として使用
DSC_3305.JPG
DSC_3313.JPG
これは、一つの画面では表示しきれない複数のアプリケーションを同時に操作するときに有効です。

1のみ表示だと、タブレットの画面は使わずPC画面のみ
DSC_3307.JPG
とりあえず接続だけはしておいて、使わないときですかね?

2のみ表示だと、PC画面は使わず、タブレット画面のみの表示となります。
DSC_3309.JPG
サブの方が大画面で、そっちをメインで操作したい場合に使えそうですが、タイムラグが気になります。


識別ボタンを押すと、PC上でどのディスプレイが何番として認識されているかを表示することが出来ます。
DSC_3311.JPG


ちなみに、画面の識別、配置は設定画面の上の方の、ディスプレイの配置を変更するところで設定できます。
Dual_scr_3.jpg

とりあえず拡張モードを使って2画面使用してみた感想ですが、メイン画面で作業をしながら、サブで他の画面を表示するような作業・・・例えば、画像を見ながら文章を打つというような作業において、非常に有効でした。

ただ、サブのタブレットの画面は操作に結構なタイムラグが出ますので、リアルタイムな文章入力や絵を描く作業などには不向きでした。

ブログを書く時は、今までは画像をアップロードしたり、確認をするのにいちいち画面を切り替えていましたが、デュアルディスプレイのおかげで、同時表示が可能になり、効率は上がったような気がします。

ちなみに、このソフトでは、5台くらいまで同時接続が可能なようです。
考えようでいろんな活用方法があると思います。
これからも色々試してみようと思います。
↓マルチディスプレイを駆使しこの記事を書いているところ。(スマホは余計ですが・・・)
IMG_0387.JPG

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2019年11月17日

Android等のタブレットをWindwosPCのサブディスプレイ化する話

予告通り、今回はAndoriod等のタブレットPCをWindowsのサブディスプレイとして活用する話です。
なぜこのような事をするかというと・・・
@SurfaceGOを自宅の軽作業用PCとして愛用しているが、やはり画面が小さい。
(その分コンパクトなので、それはそれで重宝しているのですが、本格的に色々やろうとすると、やはり画面の面積が足りない場合があったりして、ちょっと不便感じたりしています)
で、タッチ式のモバイル用ディスプレイを物色したのですが、結構お値段が高くて、一介の貧乏サラリーマンにはなかなか手が出ない代物であることを思い知らされた・・・-_-;

AAndoriodタブレットを持っているけど、イマイチ稼働率が低い。
SurfaceGOを購入する前からXperiaZ2タブレットを所持していたのですが、帯に短し襷に長しという感じで、ちょっとした用事はスマホで済ませて、本腰を入れて作業すうる場合は処理速度が高く、マルチに作業できるWindowsPCを使用していたので、今一つ出番がありませんでした。
無理やりデスクトップ的に使用することを試みたこともありましたが、処理速度に難があり、使い勝手はイマイチ。結局のところ、アニメやヒーローものの動画ファイルを入れて、車で子供たちのポータブルシアターとしての活躍がメインになってしまいました。
とはいえ、その活躍の機会も月に1回あればいいところ。

とは言ったものの、タブレットの画面自体は10インチもあり、利用価値があるので、もしこのXperiaタブレットがサブディスプレイ化出来たら、追加投資なしで、SurfaceGOをデュアルディスプレイで使用できるのでは?
と思い付いた訳です。

で、実際にそんなことできるのかな?と思い、ネット検索をしたところ・・・・
ありました。
しかも、結構色々なアプリが出回っているではありませんか!

そんな中、今回は無料で必要十分な機能を備える、SpaceDeskというアプリを取り上げて紹介してみようと思います。
SpaceDeskはWindowsPCからAndoroidやIOSのタブレットやスマホを無線LAN経由で接続し、サブディスプレイ化できるアプリケーションで、基本無料で使用することが出来ます。
導入も簡単で、必要な作業は初期のインストールだけでドライバーが入り、後は標準的なWindowsの画面設定をするだけでAndroidタブレットをサブディスプレイ化する事ができました。

あまり説明することもありませんが、具体的な導入については次回紹介させていただきます。
↓調子に乗って、Xperiaタブレットとスマホを接続した状態。さすがにスマホは画面が小さいですが・・・
IMG_0373.JPG

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2019年11月03日

SurfaceGOにタイプカバーは必要か?

ここ最近、手持ちのSurfaceGOは自宅のちょっとした作業をするPCとして大活躍してくれています。
が、出先に持ち出して使用という観点では、今一つ活用できていないのが現状です。
その原因についてちょっと考えてみたところ、やはりタイプカバーが付いていないからじゃないのかな?
と考え出したので、改めてSurfaceGOに対するタイプカバーの必要性についてグダグダと考えてみることにしました。
↓電気屋で見たタイプカバー付きのSurfaceGo。やっぱり純正オプション同士なので、かっこいいとは思うのですが・・・
593170736.214721.jpg

まず考えたのは、実際問題の使い勝手です。
SurfaceGOは他のSurfacePro等と比べて画面が小さいので、タイプカバーの面積もおのずと小さくなります。
その結果、やはりキーピッチは狭く作らざるを得ない現実があります。
じゃあ、どの程度打ちにくくなるのか、電気屋で試してみました。
結果、やはりミスタッチが増え、タイピングの効率はガタ落ちでした。
ただし、このタイプカバーを取り付けることによって、マウス、キーボードを別で持ち歩く必要はなくなります。
マウス、キーボードを別で持ち歩くとかなり荷物がかさばります。
しかも、出先で作業するとき、いちいち荷物から、タブレット本体、マウス、キーボードを取り出し、机に並べてやる必要があります。
ところが、タイプカバーを装備したSurfaceGOは、タイプカバーを開けるだけでその準備を整える事ができます。しかもタブレットと同じ大きさの厚みが数mm増えるだけなので、荷物としてもほとんどかさばらずに持ち歩くことができます。

あとは、画面保護の観点からすると、SurfaceGOはキックスタンドを装備しているので、一般的なタブレットカバーの使用は今一つスマート感に欠けます。
となると、画面に保護フィルムを貼ることになるのですが、防御力としては心もとないというのが正直なところです。
タイプカバーはそこそこ頑丈で、なおかつキックスタンド側には影響を及ぼさないので、画面保護と機能性を併せ持った保護カバーという位置づけではかなり優秀であることが分かります。
という感じで、やはりSurfaceGOの専用タイプカバーは使うのであればそれなりのメリットはあると思いますので、予算に余裕があれば買っておくのはアリだと思いました。
普段は外して、外付けキーボードとマウスを使いつつ、出先ではタイプカバーを取り付け、操作性に我慢しながらコンパクトに使うというのが、理想的ではないかと・・・
とはいえ、タイプカバーを取り付けることで出先での活用率が上がるかというと、まだまだ疑問点は色々ありそうです。
もう少しじっくり考えてみようかなと思いました。

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↓Andoriodタブレットにアプリを入れて、SurfaceGOをデュアルディスプレイ化した様子。
IMG_0265.JPG
フリーのアプリは応答性が遅いので、リアルタイムの画像編集やタイピングには耐えられないですが。
参考画像やWebページをサブに映した状態でメインで作業といった場面で効果を発揮しています。
やり方について次回の投稿でアップしようと思っています。
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1000羽、既婚サラリーマン(貧乏)です。 このブログでは、主にパソコン、スマホ、デジタル機器あたりの話題をメインに投稿しようと思っています。
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