が、出先に持ち出して使用という観点では、今一つ活用できていないのが現状です。
その原因についてちょっと考えてみたところ、やはりタイプカバーが付いていないからじゃないのかな?
と考え出したので、改めてSurfaceGOに対するタイプカバーの必要性についてグダグダと考えてみることにしました。
↓電気屋で見たタイプカバー付きのSurfaceGo。やっぱり純正オプション同士なので、かっこいいとは思うのですが・・・
まず考えたのは、実際問題の使い勝手です。
SurfaceGOは他のSurfacePro等と比べて画面が小さいので、タイプカバーの面積もおのずと小さくなります。
その結果、やはりキーピッチは狭く作らざるを得ない現実があります。
じゃあ、どの程度打ちにくくなるのか、電気屋で試してみました。
結果、やはりミスタッチが増え、タイピングの効率はガタ落ちでした。
ただし、このタイプカバーを取り付けることによって、マウス、キーボードを別で持ち歩く必要はなくなります。
マウス、キーボードを別で持ち歩くとかなり荷物がかさばります。
しかも、出先で作業するとき、いちいち荷物から、タブレット本体、マウス、キーボードを取り出し、机に並べてやる必要があります。
ところが、タイプカバーを装備したSurfaceGOは、タイプカバーを開けるだけでその準備を整える事ができます。しかもタブレットと同じ大きさの厚みが数mm増えるだけなので、荷物としてもほとんどかさばらずに持ち歩くことができます。
あとは、画面保護の観点からすると、SurfaceGOはキックスタンドを装備しているので、一般的なタブレットカバーの使用は今一つスマート感に欠けます。
となると、画面に保護フィルムを貼ることになるのですが、防御力としては心もとないというのが正直なところです。
タイプカバーはそこそこ頑丈で、なおかつキックスタンド側には影響を及ぼさないので、画面保護と機能性を併せ持った保護カバーという位置づけではかなり優秀であることが分かります。
という感じで、やはりSurfaceGOの専用タイプカバーは使うのであればそれなりのメリットはあると思いますので、予算に余裕があれば買っておくのはアリだと思いました。
普段は外して、外付けキーボードとマウスを使いつつ、出先ではタイプカバーを取り付け、操作性に我慢しながらコンパクトに使うというのが、理想的ではないかと・・・
とはいえ、タイプカバーを取り付けることで出先での活用率が上がるかというと、まだまだ疑問点は色々ありそうです。
もう少しじっくり考えてみようかなと思いました。
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↓Andoriodタブレットにアプリを入れて、SurfaceGOをデュアルディスプレイ化した様子。
フリーのアプリは応答性が遅いので、リアルタイムの画像編集やタイピングには耐えられないですが。
参考画像やWebページをサブに映した状態でメインで作業といった場面で効果を発揮しています。
やり方について次回の投稿でアップしようと思っています。
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