使用しているのはUSB-PD充電を行う小型PCや、ノーマルのコンセントから充電を行う14インチクラスのノートPC、そして撮影した写真や動画を転送するためのスマートフォンなどです。
USB-PD系の充電を行う際は、PD対応のACアダプターを使用していますが、コンセント直挿しのアダプターはコンパクトで持ち運びは便利な反面、コンセント端子が本体直結なので、使用時に隣接するコンセントをつぶしてしまうという欠点もあります。
我が家ではリビングテーブルでの作業を想定していたので、机の下に2口コンセントを配置しているのですが、USB-PDの電源アダプターを片方のコンセントに挿すと、もう片方のコンセントの口も塞がれてしまい、使えなくなってしまいます。
↑コンセント全面を埋め尽くすPD充電アダプターの様子
対策として3口のテーブルタップをコンセントに差し込み分岐したりもしているのですが、毎回机の下に潜り込んで配線をしなくてはいけない上、外観的にも今一つゴテゴテしてスッキリしない感じです。
タップを机の上に引き上げて配線する手もないことはありませんが、ケーブルの自重でタップ本体が引っ張らで机の上からずり落ちてしまったりしてしまいます。
という事情で机の上にスッキリと配置することが出来、さらにUSBもコンセントも同時に接続できるような電源タップを探していたのですが、最近Anker製のよさげな充電タップを発見してしまいました。
↓こんなやつ
新品価格 |
ACコンセント2口、USB-Aポート2口、USB-PDポート2口を備える薄型軽量コンパクトな充電ステーションです。しかもテーブル上に設置するととを想定されているので、滑り止めのゴム足付きのようです。
USB-PDポートはは67W出力まで対応しているので、高出力を要求するハイスペックなPCも充電することが出来そうです。
値段はそこそこ張りますが、それ相応のメリットが得られそうなので、早速購入してみることにしました。
次回はこの薄型軽量、高出力な充電ステーションの実機レビューを行ってみようと思います。
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