くしもとぐらし

ヘッドライン ・日本の誇り ・串本観光 ・のび〜るアイス 前書き 串本とトルコは お互いが友好を誓いあった町。 串本中学校に入学した生徒は この誓いをたたきこまれる…。 エルトゥールル号の難破の悲劇から はじまったこの友好は、 時代をこえて語り継がれてきた。 と大げさなことを抜かしつつも、 いままでエルトゥールル号の 記念碑などゆっくり見たことが なかった 今日は６月なのにすごくいい天気 せっかく、 ..

「器用な母だったなぁ〜」 大阪から地元串本に戻ってからの 初めてのこどもの日。 緑が青々としげっている山を見ていると 「ちっさいころ、おかあさん、 　かしわの葉とってたなぁ…」 そんなことを思い出しながら、 近所のおばさんに、 かしわの葉のあるところを教えてもらい ５月５日、思い出のかしわ餅を 作ることにした。 目次 ・器用だった母 ・じぶんはまだまだだ… ・来年こそは！ ・器用だった母 何もかも器用にこなす母。..

地元のおばさんから町の行政を学ぶ。 若者が行政とかかわるためには？？ ・今日の出来事 地元の郷土料理を勉強中。 ちょっと料理を多くつくりすぎてしまったので、 味を見てもらおうと、 一人暮らしのお家をみてもらおうと、 むかしからつきあいのあった お家を訪問。 すこし、人の少ないところに 住んでいるせいか、 話し出すと１時間 喜んでくれたし、 貴重な話も聞くことができた。 目次 ・行政って何？ ・若者が行政に関わるために..

〜春の味覚、そら豆〜 春の味覚、そら豆。 冬の間に蓄えた豊富な栄養と（効果） おいしい食べ方について勉強しました。 ・目次 ・豊富な栄養を蓄えた実 ・栄養と効能 ・おいしい食べ方 ・豊富な栄養を蓄えた実 紅葉の候、 １０月の祭りの太鼓が町に 響く前にうえつけしたそら豆。 厳しくて長い冬を超え、 あたたかくなった春。 土から一生懸命すいあげた栄養で つややかでぷっくりとした おいしそうな実をつけてくれた。 ・..

和歌山県、串本町の やにこう（すげぇー）うまい お料理おしえます！ カツオの茶漬け 和歌山県で食べられてきた郷土料理。 もてなしの品として、地元の飲食店 でふるまわれている。 旅人は、 「え！？生のお刺身の上にお茶をかけるだけ？？ 　こんな食べ方で生臭くならないんですか？」 「まぁ、いっぺんたべてみやいし 　（食べてみてください）」 「臭くない！ 　むしろ良い香りがしておいしい！」 春から初夏にかけて 太平洋を北上する..

・田舎の百姓日記 〜農業、その他の仕事、あそび、おつきあい、いろいろ〜 おすそわけのたけのこ料理 わが家自慢の春のたけのこ。 丁寧にアク抜きをして、 たけのこの一番やわらかい 部分をつかってつくった 炊き込みご飯。 春巻きはたけのこに うちになってる甘夏のマーマレードと 生前、母が漬けてくれた梅干しを 加えた我が家のオリジナル。 ごはんすこし固くないかな？ 味薄くないかな？ とおもいながら、 もっていって喜んでもらえたときは ..