週に三日間は横浜で勤務、その他は京都で勤務か休暇
昨日は丁度横浜勤務の翌日で、最愛のAS400ちゃんがいる会社に出勤でした。
この子ですよ
この緑色のきらめきを見ているとうっとりします
現在、京都の会社ではグループ全体の案件を実現するためのシステム改修を行っており、それにはAS400が欠かせません。
と、言うのはこのAS400上で稼働しているシステムが、その案件を実現するために必要であり、私がその案件のリーダーでもあり開発者でもあります(忙しい)
恐らく、Windowsアプリだったらへこたれてただろう案件ですが、AS400ちゃんのおかげで、
●動作パフォーマンスを気にして仕様設計する必要がない。
●アプリケーション入出力インターフェースはCUIでOk。(当社職員はCUIを当たり前のように使っている。)
という、開発者にとって本来のロジックの実現にのみ注力できます。
あっそうそう! 入力担当者の指さばきは、目にも止まらない速さで入力し、画面から別の画面への移り変わりも目にも止まらない速さで遷移していきます。去年、外部の人にその入力担当者が何をしているか説明していましたが、その外部の人に『画面の移り変わりが早すぎて全然見えないので、もっとゆっくり操作してください』って言わせたぐらいですから
おっと、話をもとに戻して・・・この本来のロジックのみに注力できるってのはシステム開発にとって非常に重要ですよね。
人というものは誤るものである
⇒システムアプリケーションは誤入力/誤操作/勘違いに対応することが必要
⇒エラーチェックロジックの追加/ガイダンス機能の追加が必要
良く、ヒューマンエラー対応がプログラム内部に占める割合は8割・・・とか聞きます。
確かに、そんな感じですね。
この部分が無ければ(いいのですが、少なければ)開発効率が上がることは自明の理ですよね。
また、なんか脱線しましたが、このことから昨日一日で必要な改修工程の3割は完了しています。
もし、AS400でなければまだ、コーディングにさえ取り掛かれていなかったのでは・・すなわち数パーセントでしょうね。 すると、6月中に完了できるかどうかも危ういですね。
そんなAS400ちゃんのおかげで、私は今日お休みなので、来週月曜日と金曜日、京都勤務の時に頑張りますー!
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