●私はボランティアをしていた
昔昔、あるところにシャナイエスイーと言う元気な男性がいました
彼は、働き者で朝9時(これは普通ですね)から深夜まで頑張っていました
しかし、彼には夜(夕方?)の6時までしかご褒美が与えられませんでした
でも、彼は働いて出来上がったものを
他の人が喜んで使ってくれることがとても嬉しく感じて
そのような声を聴くと、ますます頑張ってしまうのでした
でも、そんな彼にも悪魔の手が伸びてきてしまいました
それは、一生懸命頑張っても、夜6時までの分のご褒美でしたが
それに加えてみんなの喜びで彼は満足していたんです
しかしボスが変わって、ご褒美が3割ほど減らされてしまいました
そして、なんと他の人を喜ばしてはダメだって言われてしまいました
こんなことがあったから彼はもう止めようと思いました
●私はボランティアはしない
しかし、前のボスからこの仕事をまだ続けてほしいと頼まれました。
彼は、前のボスにはとても恩義を感じていたのでその頼みを受けることにしました
でも、楽しく働けることに生きがいを見出していた彼でしたが
その生きがいがなくなり、褒美も減らされてしまい
ただ、居るだけ・・・・みたいな立場になってしまいました
なので、彼は夕方の6時になると・・・
お疲れ様ーと言ってそそくさと帰るようになりました
だって、それ以上いても苦痛が増えるばかりだから
(ボランティア残業はしない)
●私はボランティアはすることも
しかし、1年が経ち、2年が経ち
なぜか夜の6時になってもまだ働いていることも多くなりました
それは・・・
●せざるを得ない
私が悪いんです・・・
教え方が悪かったんです・・・
なので、休日も返上で突貫工事しなけばならない状態です