多分、1980年、NECのPC-8001っていう日本初の市販パソコンで、機械語で円周率計算プログラムを組んで、10,000桁を計算させました。
26時間かかりました
数時間はかかるだろうと思ったので、朝高校に行く前に走らせ始めました。
夕方、胸を躍らせて帰ってきたら、まだ計算中でした
そして、眠りについて、いつもより早く目が覚めたんですが、それでもプログラムは結果を吐き出してはいませんでした(笑)
次の日、学校から帰ってきたら、計算時間は26時間某かと印刷されていて、円周率が10000桁印刷されていました。全桁チェックしたわけではありませんが、正しそうでした(笑)
今では、一番安いパソコンでも10,000桁なんて(文字通り)瞬く間に計算してしまいますよね。
ちなみに、会社のIBM Power Systems(通称AS400)上で円周率を計算するプログラムを組みましたが、10,000桁の計算に32秒かかりました(笑)
やばいですねー(笑)8個あるCPUのうち一個を完全に占領していますね
日中にこんな事をしていたら怒られる?
いやいや、そんな事はありません。
会社のAS400、全業務が稼働していてもCPUが100%になる事をみた事が有りません。
あっ! 気になって1分ごとにシステムのパフォーマンスを測定したログが有るので見てみましたが、2020/4/1以降、100%になっていません
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image