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2022年05月02日

ガクガクブルブル

石橋から綱渡り.jpg
●石橋をたたいて渡る

日本にあることわざの中でよく知られている句ではないでしょうか。
これは、堅牢に見える石橋、ただ石橋でも老朽化し内部に微細な日々があり、衝撃で崩壊するかも知れないので、叩いてみてそうではないことを確認してから渡ろうという、『用心に用心を重ねる』または『念には念を入れる』という慎重な態度を表す言葉ですね。
●腐った木の橋を叩いて渡る

こないだ、某IT企業の営業マンと話をしました。
当然IT企業なので、石橋を渡るのかなって思いました。
しかし、その営業マン

『私は腐った木の橋を叩いて渡る』って言っておられました
営業という仕事では、そんなに慎重論ばかりでは売り上げに繋がらない。
人と人との間の感情的な距離感をつかんで、

ここまでならOk
これ以上はダメ

って言う微妙なところを探りながら
商品やサービスを販売する必要があるからと・・・

なるほど
●綱渡り

ところで、今・・・進めているグループ統合システムはどのレベル?

@石橋
A腐った木の橋
B綱渡り

はてさて、皆さんはどう思われますかー
●私が思うに

Cです!
今朝の会議に参加していても・・・
どうしても、綱にさえなっていないような気がしました。
つまり・・・糸渡り
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Y.Taki@AS400
IBM AS/400で稼働するシステムの開発・追加を担当して30年以上になります。使えば使うほどこの AS/400 が好きになりました。 こんなSEがいろいろな視点から様々な業務などについて語ります。
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