今日もこの絵
●今日の会議
あぁぁぁ、今日も疲れて、ソファで寝てしまった
とかく、オンライン会議では精神的な疲れが甚だしいように感じます
●オンライン会議の利点
今日も、京都から横浜で行われる会議にリモートで参加しています。
オンライン会議に使用されているのは Zoom
それ自体は悪くはないんです。
なんてったって、コロナ禍の中、横浜まで移動しなくていいんですから
往復6時間の移動時間はなかなかに身体的にかなり負担が大きいですから
●オンライン会議の不利
ただね、オンライン会議で不利な点も当然存在します。
- 発言者の顔が見えない
画面上に資料が表示されていて、それを共有しながらの会議だと、当然発言者に関する情報は提供されません。
声だけで発言者を特定しなければなりませんが、そんなことできません。 - 発言者の一挙手一投足が見えない
前述のとおり、画面には資料が映し出されているだけです。
発言者かどんな身振り・手振り・表情をしているか、全く情報が得られません。
皆さんもご存じの通り、会話をしていると、耳からの音(声)だけではなくて、いろんな情報を取り込んで、総合的に判断しているものです。
それらの情報が得られず、声だけだと、ちょうど電話をしているかのような不安感に襲われます。 - マイク設置方法が悪いと、発言が聞き取りにくい
大きな会議室で、収音マイク一つだけ・・・なので、発言者とマイクの距離で声量が変わります。
距離が二倍になると、声は4分の1になりますからね。
また、マイクの近くに座っている人が、良く席をしますが、ヘッドセットのヘッドフォンから出てくる音波の衝撃波で耳が痛くなります
●配慮は必要だ
まあ、オンライン会議にはメリットもデメリットもあり、現在ではデメリットをメリットが上回っているので、オンライン会議をしています。
(移動中のコロナ感染リスクを増加させる愚を避けると言うのが一番のメリット)
しかし、デメリットも先ほど述べたようにありますが、これは発言者の配慮で無くせるものですね。
まず、発言の初めにだれだれですって名乗ればいいですね。
そして、マイクから遠ければ少し大きめに発言する。
これだけでもかなり改善できると思われます。
また、資料を指して『ここの表現が』とか、『これとこれが』とか代名詞を使わないことを徹底してもらいたいですね。
今日の会議では、この代名詞が多用され、その瞬間、。
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