●使う人の側にたって
今、私が作り、私が使い、効率は良くなったと自負している
実際には、5時間かかっていた処理が15分程度にまでなった
しかし・・・
実際に使える人は私だけ
他の人が使う時は私がサポートに入っている
それでは、誰もが一人で使えるシステム・・・・とは言えない
●使う人がたじたじにならないように
システムを作らなければならない
それは分かっていても、使う人が様々なレベルの場合
インターフェースについてはとても複雑に作成する必要がある
●使う人が誰かを良く考えて
なぜなら、スキルの高い人が使う場合は何も考えなくてもいいだろう
でも、スキルの底辺の人が使う場合・・・何から何までサポートする必要がある
まずは、語句について
そして、ワークフローについて
また、法令が改正された時の対応など
●使いたいように思ってもらえるように
私が凄いと思った使ったことのあるシステムは
やっぱり e-Tax かなと思う
なんせ、2008年にはじめてつかった時、
税の知識も何もなく、寡婦って何? 扶養控除って何?
そんな状態なのに、一応確定申告が出来たりして
これは凄いって思いました
でも、会社の基幹システムでは、使用者が限定されていて
運用のプロフェッショナルだから
そこまで、緻密に精細に作りこまなくても良かった
教会の会計処理システムは、使う人が
素人に『ど』が付くような人も・・・
そんなレベルの使用者がたじたじしないで使えるように
かなりハイレベルなアプリ仕様になりそうです
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