●教会でも
伝統あるキリスト教会
京都で50年以上存立する京都福音自由教会
この教会に通い始めて30年が経とうとしています
私は、現在こちらで
・責任役員
・書記担当執事
・会計担当執事
をさせていただいています
●担当が変わって
過去には教育部担当執事もさせていただいたことがあります
でも、賜物(神様から与えて頂いた能力やスキル)によって
書記や会計が一番合ってるかなと
本職がシステムエンジニアなので
ITはお手の物
とかく、アナログ処理の多いキリスト教会で
ITを駆使して、効率化に励みます(笑)
●教会IT技術部として
まぁ、本職に比べたらそれほど大した成果はありませんが
それでも
・宗教法人としての教会の会計処理システム
・受付表の自動印刷
・会員名簿の電子化
・規定類の文書管理システム
などを手掛けてきました
プラス
・礼拝ライブ配信
・教会内ネットワークインフラ整備
・退職金規定の改定(1年ごとの階段から1か月ごとの滑らかか階段へ)
なども・・・
●アナログよさらば
と言いたいところですが、
なにしろ、ITから遠い方も多く居られるし
教会ならではのコミュニケーションなどもあり
単純にアナログ的な事は止めよう!って訳にもいかないのも事実
でも、ITを活用して良くなったのは
会計処理時間の劇的短縮
以前もお話ししたことがありますが
毎週4時間ぐらいかけて行っていた処理が
現在では、15分程度と、それ以前の6.25%になっています
そのため、この時間を他の奉仕に充てられるという良い副作用も出来ています
今後も、たとえ教会であってもどんどんとIT活用を進めていきます
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タグ:会計処理の効率化
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