無理難題で苦しめられている IBM AS400 をこよなく愛するSEです
さて
こないだ、非常に難しい問題を突き付けられ、困窮しているとお話ししました
それは、有給休暇の付与ロジックに変則的な要求が加えられ、それを実装するのに2週間以上頭を悩ませても全然ロジックが浮かばなかったんです
苦しみの声
そうこうしているうちに、昨日、総務課より、『私の有給休暇の日数が変なんです。どうなっているんですか?』とか、『私の有給休暇日数について正確な数字が知りたいんです。』とか、各署から問い合わせが入ってきており、大変なんです・・・って窮状を訴えてきました
しかし、私も窮状状態です
『どうしようもなく、正しいブログラムができないでいる。 正しい付与ロジックを提示してもらえればその通りプログラムを作るから・・・』と、私にしてはとても酷い言葉を浴びせてしまいました
ごめん m(__)m
自分の行いが恥ずかしくなり、訴えてきた総務課の女性(Kさん)に謝罪し、どうしたらいいか相談し始めました。
今回の変則的な有給休暇の付与について
Kさんの場合の有給休暇の付与日と付与日数について
これらを順を追って話していました。
当然、Kさんも答えが出せずにいました。
とりあえず、その後、『がんばります。』と伝えて、電話を置きました。
ピカッ! ひらめいた!
なんと、Kさんに説明している時に語った言葉から、新しいロジックがひらめきました
説明している事が自分の頭の整理を行っていたみたいです
それまで、複雑に考えていたことが、なーんだー! と、必死に考えてもわからなかったなぞなぞの答えを聞いて なーんだー!そっかー! と思った時のあの感じと同じでした
目鼻は立ちました!
Kさん、ありがとー
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