●ユーザーマスタ検索
システムに関する問題点一覧表
そこに入力された方の名前はあるけれど、部署が入力されていない
なので、その問題がどこの部署で発生したかを調べる必要がありました
普通なら、ユーザーマスターをその方の名前で検索したら一発ですよね
でも、
●全部表示して目で検索
ユーザーマスターに検索機能が無かったみたいで
ユーザーマスターを全件表示して、目で探してはりました
えっ? 何してるんですか? あなたは・・・
●システムの方ですよね
なんで、そんなアホな事をされてるんですか?
検索機能が無かったら・・・後日作ってもらうとして
CSVでダウロードする機能はついているのだから
CSVでダウンロードして、Excelに読み込んで
検索したら一発ですよ
なんで、そんな事も思いつかないんですか?
みんな、あなたが一画面一画面開いて見つけるのをずっと待ってる
●そりゃ、遅いわけだ
それが許される環境だから
処理が遅いシステムができるわけですよ
一時間以内で完了したらいいってことで
50分で完了したらいい
そんな中途半端な事をしているから
あとから(あとから言う方も言う方ですが)
実際には37倍も速度アップしなきゃならなくなるんですよ
これは、完全にデータベースの構造から変更しなければ
対応できないでしょうね
いくら、並行稼働させたとしても限度があります
デッドロックが発生したらどう対応するんでしょうか?
データベースの同時更新をすると排他制御問題が浮上します
これはなかなかに解決しにくい問題です
37倍の高速化・・・どうやって実現するのか・・・