2014年07月16日
ヘッジトリマ『リョービ HT-4200』の口コミ レビュー
おすすめ商品名 ヘッジトリマ『リョービ HT-4200』
おすすめ理由(体験談)
前記事の『ヘッジトリマ「リョービ HT-3521」の口コミ レビュー』で記した通り、枝の太さが5mm以内の場合は「RYOBI HT-3521」の方が使い勝手が良いのですが、下記写真の様な枝の太さが5mmを超える場合は「リョービ HT-4200」をおすすめ致します。
枝径5oを超える場合、小型のヘッジトリマ「リョービ HT-3521」でも強引に使えば庭木を剪定出来るのですが、刃(シャーブレード)が一発で悪くなり、次回使用時には切れ味が劣化しまいます。(取扱説明書では最大切断枝径15mmになっていますが疑問です)
その点「リョービ HT-4200」は「RYOBI HT-3521」と比較して、パワーもあり、最高級刃を使用してますので、15mm以内の枝なら、スムーズに庭木を剪定する事が出来ます。(取扱説明書では最大切断枝径20mmになっていますが、これも疑問です)
また、「リョービ HT-4200」は刃の長さが42センチと長く、一回の動作で多くの枝や葉を落とせます。幅の広い垣根や手の届き難い庭木にも刃が長い分、届く範囲が広く、重宝します。
付属品ですが、延長コード(10m)が同胞されています。
その他、「RYOBI HT-3521」との比較での違いですが、「リョービ HT-4200」は作業内容に合わせてハンドル角度を調整出来ます。刃(シャーブレード)も高級メッキブレードが使われていますので、長持ちします。
「リョービ HT-4200」の欠点
刃(シャーブレード)が長い分、細かい剪定作業には適していません。より、美しい庭木に仕上げるには、枝切りバサミでの仕上げ作業をおすすめします。
また、重量も2.1sと若干ですが、「リョービ HT-3521」(1.55s)と比較すると重いです。
15ミリを超える太い枝がある庭木の場合
「太枝切りバサミ」を併用すると、ノコギリを使うより断然、便利で剪定時間の短縮につながります。
私の使っている太枝切バサミです。4p位までの枝なら切断できます。
「リョービ HT-4200」を使用した垣根の剪定
実際、「リョービ HT-4200」を使用して、私が剪定した垣根の写真です。太い枝が多い為、前回は「RYOBI HT-3521」と「太枝切りバサミ」を併用して剪定していたのですが、今年は「RYOBI(リョービ)HT-4200」のみで剪定出来たので、時間短縮になりました。(右写真は作業前 左写真は作業後)
「リョービ HT-4200」の総合評価
小さめのお庭や庭木の剪定には小型ヘッジトリマ「RYOBI HT-3521」と太枝切りバサミの併用をおすすめ致します。→口コミ レビューはこちら
上記写真の様な大型垣根の剪定や枝径5mm以上の庭木の場合、ヘッジトリマ「リョービ HT-4200」をおすすめ致します。
ホームセンターよりアマゾンの方が安価だった為、私もアマゾンで購入しました。↓送料無料で翌日着でしたよ。
最後まで「ヘッジトリマ『リョービ HT-3521』の口コミ レビュー 」を読んで頂きましてありがとうございました。
タグ:ヘッジトリマ
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