2014年07月06日
ヘッジトリマ『リョービ HT-3521』の口コミ レビュー
おすすめ商品名 ヘッジトリマ『RYOBI(リョービ) HT-3521』
私の会社は垣根や庭木の剪定作業もやっています。
枝切りバサミも使いますが、垣根の剪定や小さな木を整える場合は、ヘッジトリマを使用した方が、断然、早く作業を終える亊が出来ます。
今回、ご紹介させていただくのは仕事で使用していますヘッジトリマ「リョービ HT-3521」です。
体験談を交えて、おすすめ商品として口コミ レビューさせていただきます。
ヘッジトリマの選び方
まず、剪定する庭木や垣根の枝径や大きさで決めるのが、良いと思います。大きいヘッジトリマはパワーがあり、太い枝も切れ、広い範囲の庭木の剪定に向いています。その反面、価格が高く、重いし、細かい作業に適していません。
下記におすすめヘッジトリマの体験談を記してありますので、他製品との比較や選び方の参考にしていただければと思います。
枝の太さが5mm以内の一般的な庭木や垣根の剪定作業は、ヘッジトリマ「リョービ HT-3521」がおすすめです。
(取扱説明書では最大切断枝径15mmになっていますが疑問です)
5mmを超える太枝の庭木や垣根の剪定作業にはヘッジトリマ『リョービ HT-4200』をおすすめ致します。
「リョービ HT-4200」の感想はこちら↓
「ヘッジトリマ『リョービ HT-4200』の口コミ レビュー」
ヘッジトリマ「リョービ HT-3521」のおすすめ理由
「リョービ HT-3521」は軽いです。重さ1.55sと片手でも作業出来ます。太さ5mm以内の枝なら楽々、切断出来ますので、素人でも簡単きれいに庭木や垣根の剪定作業がこなせると思います。(下記写真参照)
刃の長さも35pと丁度良く、家庭用として使い易いサイズだと思います。
もし、垣根ではなく、小さな木を整えるのみで使用するなら、刃の長さが「リョービ HT-3521」よりも5p短い「リョービ HT-3021」でも良いと思います。両ヘッジトリマも刃の長さ以外の性能は同じです。
(刃の正式名称は「シャーブレード」と言います。)
価格は安いです。大体、1万円以下で販売されています。
同価格帯でマキタのヘッジトリマも販売されていますが、両ヘッジトリマとも使ってみて、私は「リョービ HT-3521」の方がしっくりきたので、今はこれを使っています。
付属品として延長コード(10m)が同胞されています。
「RYOBI HT-3521」の使い方での注意点
価格が安価な分、刃は高級刃ではありません。太い枝を強引に切断すると、刃が悪くなり、切れ味が悪くなりますので注意して下さい。普通に使用すれば、数年は持つと思います。
作業で私も良く失敗してしまう事ですが、剪定作業に夢中になっていると、枝と一緒に付属の電気コードまで切ってしまう事があります。
電気コードならまだ良いですが、指を切ってしまう事には十分注意して使用しなければなりません。その点を注意して、余裕のある剪定作業を心掛けて下さい。
太枝バサミの併用を推奨します。
庭木や垣根の剪定をしてると、「リョービ HT-3521」では切れない少し太めの枝が時々、出てきます。「使い方での注意点」で上述した様に、無理に「リョービ HT-3521」で太枝を切断すると刃が悪くなってしまいます。その際におすすめするのが「太枝切りバサミ」です。
5ミリを超える枝がある庭木の場合「太枝切りバサミ」を併用すると、便利です。
↓ 私も使用しています。4p位までの枝なら切断できます。
「リョービ HT-3521」を使用した垣根剪定例
作業前 作業後上記写真は私がお客様宅の垣根剪定をした写真です。(左が作業前写真 右が作業後写真)
勿論、ヘッジトリマは「RYOBI HT-3521」を使用して剪定しました。
「RYOBI HT-3521」の総合評価
様々な種類や価格のヘッジトリマがありますが、庭木や垣根の枝径で選択するのが良いと思います。庭木や垣根が大型ではなく、枝の太さが5mm以内の剪定作業で家庭用ヘッジトリマを選ぶなら、使い易さや価格面から「RYOBI HT-3521」をおすすめします。
最後まで「ヘッジトリマ『リョービ HT-3521』の口コミ レビュー 」を読んで頂きましてありがとうございました。
タグ:ヘッジトリマ
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