2014年11月20日
落葉の掃除におすすめ『リョービ ブロワバキューム RESV-1000』
今回、おすすめ商品としてご紹介させて頂くのは、落葉の収集や、吸い込み機能を搭載した「リョービ ブロワバキューム RESV-1000」です。
コンクリートやアスファルトの落葉掃除は勿論、特に落葉が拾いにくい、砂利や土の上での落葉掃除も綺麗、簡単に清掃作業が可能です。
私の会社は「リョービ ブロワバキューム RESV-1000」を長年、使用しています。その時の体験談を踏まえて口コミレビューさせて頂きます。
商品名 / メーカー ブロワバキューム RESV-1000 / RYOBI(リョービ)
ブロワバキュームとは?
落葉や庭木の葉などを、風力で一か所に集める事も目的にした機能を「ブロワー」と言います。ブロワー機能のみを搭載した商品も多数あります。「バキューム」とはノズル先から落葉や庭木の葉を吸い込み、機械のダストパック内に収集する機能です。外用の掃除機です。
上記「ブロワー」と「バキューム」の2つの機能を搭載した商品が「ブロワバキューム」です。
「リョービ ブロワバキューム RESV-1000」のおすすめ理由
今回のおすすめ商品である「リョービ RESV-1000」は他社のブロワバキュームと比較して、大型サイズのブロワバキュームとしては価格が安価で、1万円以内で購入できます。ブロワー機能(吹き出し)とバキューム機能(吸い込み)はダイヤルレバー1つで切換え可能です。ブロワー、バキューム共に風力、吸引力は十分です。
コンクリート部分では細かい砂や土なども一緒に吸引するので、ほうきで掃くより綺麗になります。
ダストパックも25ℓと大きく、吸い込んだ落葉はブロワバキューム内で粉砕してダストパック内に入るので、丁度良い容量だと評価出来ます。ダストパック容量が小さいと頻繁にゴミ袋に移す作業が増えますし、逆にこれ以上大きいと重くなり、腕や腰が疲労してしまいます。
ダストパックに溜まった落葉や庭木の葉は内部で細かく粉砕されていますので、簡単にゴミ袋に移せます。(下記写真参照)
ほうきで掃除するより、断然、仕上がりや作業効率は向上すると思います。
特に砂利や土の上の落葉掃除におすすめです。
砂利上の落葉は、ほうきで掃く事が出来ません。また、熊手を利用しても、砂利を一緒に集めてしまいます。そこで活躍するのが、ブロワバキュームです。砂利の上での使い方ですが、私は砂利から1p程度、ノズルの先を浮かして落葉のみを吸い込んで使用しています。また、砂利間に入ってしまって吸い込みにくい落葉は砂利を足で少しかき混ぜると吸い込み易くなります。
土の上も砂利と同様に、落葉のみ吸い込む様に使用しています。
(左写真は掃除前 右写真は清掃後)
「リョービ ブロワバキューム RESV-1000」のデメリット
音が少し大きいので休日の早朝は使用を控えた方が良いと思います。ノズル先の口径(10p程度)より大きい枝や太さ5mm以上の枝を吸い込むと詰まる事があります。詰まった枝等を取り除くのは簡単ですが、ダストパックやノズルを外す手間が増えますので、詰まりそうな枝は事前に拾う必要があります。
掃除箇所が広くない場合
落葉や庭木の葉が落ちる場所が小さく、5分以内で掃除出来る方は、ほうきで十分だと思います。しかしコンクリートやアスファルトでは、一般的な室内用のほうきでは葉が地面に貼り付いて上手く掃く事ができません。また、竹ぼうきの様な大型のものを使用するのも手間がかかります。
コンクリートやアスファルトでは、穂先がほうき草や麦等でできた室内用のほうきではなく、科学繊維でできた外用ほうきがおすすめです。
下記写真のほうきは穂先が科学繊維(ポリプロピレン)で出来ていて、付属のチリトリも柄が長く、使い易いと思います。価格も安価です。私も自宅前の清掃はこのタイプのほうきを使用しています。
総合評価
上述した様に、お庭や家の前の道路などにも重宝する「リョービ ブロワバキューム RESV-1000」ですが、特に掃除しにくい砂利や土の上の作業におすすめ致します。ほうきで掃除するより綺麗になり、作業時間は短縮されると思います。私も長年、仕事で使用している「リョービ ブロワバキューム RESV-1000」ですが、おすすめ致します。
最後まで「落葉の掃除におすすめ『リョービ ブロワバキューム RESV-1000』」を読んで頂きましてありがとうございました。
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