2014年08月22日
おすすめ芝刈り機【リョービ】(ロータリー式)《 LMR-2300 》の口コミ情報
私の会社は庭木の手入れや草、芝刈り作業もしています。 今回は仕事で使用しています、芝刈り機【リョービ】(ロータリー式)《 LMR-2300 》をリール式との比較を交え、口コミ情報として体験談レビューさせて頂きます。 |
芝刈り機の比較・種類・選び方
まず、選び方ですが、自分の用途に合った芝刈り機を選択する必要があります。
芝刈り機を大きく分類すると3種類あります。下記の比較を参照下さい。
・手動式リール芝刈り機
5坪以内の広くない庭に適しています。
電動式と比較して、手動式はコードが邪魔になりません。
人力の為、広範囲の芝刈りには適していません。
ロータリー式と比較して、リール式は長く伸びた芝は刈込めません。
・電動リール式芝刈り機
電動式なので、手動式と比較し、作業が非常に楽です。
しかし、リール式なので、長く伸びた芝は刈込めません。
こまめに芝刈り作業をする方に適しています。
仕上がりは電動ロータリー式芝刈り機よりも綺麗に仕上がります。
・電動ロータリー式芝刈り機
今回、おすすめする【リョービ】 芝刈機 (ロータリー式)《 LMR-2300 》はこの型です。
上記3種類の比較を踏まえて、下記のおすすめ理由を参照して下さい。
【リョービ】 芝刈機 (ロータリー式)《 LMR-2300 》のおすすめ理由
今回は仕事で使用しています、リョービのロータリー芝刈り機「 LMR-2300」を、口コミ情報としてリール式との比較を交え、レビューさせて頂きます。
・長く伸びた芝も刈込み出来ます。
リール式ですと芝が長く伸びきってしまうと刈込みが出来なくなってしまうのですが、電動ロータリー式芝刈り機だと、10p超程度までの伸びた芝も刈込み可能です。
電動ロータリー式芝刈機はリール式では不可能な、長い芝を刈る亊が出来るので、芝上に生えている雑草も一緒に刈る亊が出来て、一石二鳥です。
しかし10p以上の芝を刈り込むと、芝刈り機内部で芝が時々、詰まります。取り除きながらの作業となる為、少し時間がかかります。
刈る芝の長さの注意点ですが、「軸刈り」に注意して下さい。
芝は刈る前の長さの半分以上を残す様にして下さい。芝の軸を切ってしまうと、枯れてしまう可能性があります。「リョービ 芝刈機 LMR-2300」は本体前面のレバーで芝の残す長さを調整出来ます。
・刈った芝が飛び散りません。
「リョービ 芝刈機 LMR-2300」にはグラスキャッチャ(本体後部に付ける集草袋)が付属されています。刈った芝は自動的にグラスキャッチャの中に入りますので、草を集めて拾う手間がありません。
芝の処理はグラスキャッチャを外して中の芝をゴミ袋に流し込むだけですので非常に楽です。
・ロータリー刃の交換が楽です。
リール式ですと刃の交換は非常に大変なのですが、ロータリー式は刃の交換は簡単です。
取扱い説明書に沿ってネジを外し、新品のロータリー刃と交換するだけです。誰でも出来ます。
ロータリー刃の価格も安価で販売されています。
・価格が安い。
おすすめ芝刈り機「リョービ LMR-2300」は人気の芝刈り機なのですが、性能に対して価格が安いです。
アマゾンでのレビューも良い評価ですし、芝刈り機人気ランキングにも入っています。
・欠点
リール式と比較してしまうと、ロータリー式芝刈り機は仕上がりが劣ります。
しかし、私の体験談ですが、「リョービ芝刈り機 LMR-2300」の仕上がりは、十分、お客様から代金を頂戴出来る美観にはなります。
リール式、ロータリー式芝刈り機の両方の共通する欠点ですが、壁際等の障害物のある箇所は刈り込めません。電動芝刈りバリカンの併用をおすすめ致します。
【リョービ】 芝刈機 (ロータリー式)《 LMR-2300 》の総合評価
こまめに芝を刈り、完璧な仕上がりを望む方はリール式芝刈り機を選択して下さい。短い芝を刈るのに適していますし、より綺麗に仕上がります。
私の会社の場合、長く伸びてしまった芝を刈るケースがほとんどですので、電動ロータリー式芝刈り機を使用しています。
頻繁に芝の手入れをしない方や、ある程度、伸びてしまった芝を刈るには【リョービ】 芝刈機 (ロータリー式)《 LMR-2300 》をおすすめ致します。
最後まで「おすすめ芝刈り機【リョービ】(ロータリー式)《 LMR-2300 》」を読んで頂きましてありがとうございました。
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